マツダ アテンザセダン のみんなの質問

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(素人質問です)フロントロアアームのボールジョイント、ボールスタッドの形状や寿命について教えてください。

この度、マツダGJアテンザ2015年式14万km超えのロアアームを町工場で交換してもらいました。ちなみに費用は税込約58,000円(ロアアーム2点37,780円、カバーボールジョイント2点700円、技術料14,400円税別)でした。

交換前は交差点を曲がる際など、比較的遅い速度でハンドルを切って進むと“ゴトゴト”っと2回または“ゴトゴトゴト”3回程度必ず音が鳴っていました。12万kmくらいからの記憶です。

ロアアームの交換後、外したものを目の前に「ココがこう」と実態にボールジョイントを摘んで引っ張ってガタガタしている様子を見せてくださいました。ブーツはヒビはありましたが破れてはいないとのことでした。

その際に整備士の方が「マツダやBMWはボールスタッドがストレートだからブーツとの隙間ができて水が入る、欠陥設計。他社は一般的にスタッドがテーパー状で水は入りにくい」とご説明されていました。

欠陥設計とは少々キツい言い方に感じましたが、ストレートである理由は何なのでしょうか。また、寿命としては一般的に何万キロが目安でしょうか。

ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スズキもそのタイプはロアアームが千切れますね。

ブーツの寿命なら3年~5年。紫外線の影響を受けない保管なら10年でも。
ボールジョイントの寿命は半永久的。
ブーツ交換時にグリスをしっかり詰め替えるのがコツ。

おっしゃるようにストレートタイプはブーツに隙間が出やすいので、水は入りやすいでしょうね。
テーパならブーツがより締め付けられるので隙間が無くなる。

ストレートの理由は単純に安く作れるからだと思いますよ。
テーパだと面の荒さや精度を良く作らないと、相手と勘合したときにトラブルが出ますから。
脱着も面倒ですし。
反面、ストレートは外すのが簡単なので、定期的なメンテナンスを前提にするならメリットが大きい。
欧州車の設計思想はそういうところにあるんだと感じます。

質問者からのお礼コメント

2024.3.19 12:23

それぞれの特徴や理由を教えてくださりありがとうございます!大変参考になりました。m(__)m

その他の回答 (1件)

  • ボールスタッドがストレート形状は、多数ありますよ。
    水の侵入は充填しているグリスの量によっても変わりますし。

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