漫画「サーキットの狼」に何度も登場しながら、そのすべてが雑魚扱いだったハコスカGT-R。 当時のスーパーカー達には確かにかなわなかったと思いますが、当時の日本最速車。

Question

ロータスヨーロッパよりも本当に遅かったのでしょうか？

条件1
どちらもノーマル。GT-R160PS、ロータス126ps（漫画と同じツインカムスペシャル）
条件2
ドライバーの実力はほぼ同等
条件3
筑波サーキット5周

この条件でハコスカGT-Rはロータスヨーロッパに勝てますか？

補足

条件4 コンディションはともに新車状態で

Answer 1

前にヨーロッパSPに乗っていましたが、加速フィーリングは86レビンに似ていました。
ハコスカRのノーマルは乗ったことがありませんが、当時のカーグラを読むと、当時でもかなり遅くて、エンジンが完調であればそこそこみたいでしたが、それでも0-400で17秒台と今の軽より遅いと思われます。常にエンジンを完調に保つのが難しいと記事に書いてありました。

Answer 2

ノーマルならロータスヨーロッパSP(主人公が乗るのはSPです。ロータスヨーロッパではエンジンがDOHCではありません)の方が早いだろうね

Answer 3

両方に乗ったことがないどころか
車の免許なんて持ってない人の意見ですけど……

ハコスカGT-R

エンジン 160PS
車体重量 1,100㎏
パワーウエイトレシオ 6,875㎏/PS

ロータスヨーロッパ

エンジン 126PS
車体重量 711㎏
パワーウエイトレシオ 5.64キロ/PS

空力特性は不明ですが見た目でGT-Rは不利そう。

パワーウエイトレシオで負けて、空力特性でも負けてそうなので、
直線では勝てそうにありません。

ミッドシップで軽量のヨーロッパに比べて、
FRで重量の重いGT-Rではコーナーでも勝てそうにありません。

パワーウエイトレシオで負けてるので、
加速勝負でも負け確。

結論 GT-Rは負けるでしょう。