ロータス ヨーロッパ のみんなの質問

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ハンドリングとコーナリングの違い

昔々、ロータスヨーロッパはハンドリング世界一、フェラーリディーノ246GTはコーナリング世界一と呼ばれてました。
実際に乗ったことないのですが、ハンドリングとコーナリングはどう違うのですか?
また今のクルマと比べるとどうなんでしょう?
知ってる方、教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハンドリングってのは、ステアリングレスポンスのことです。ステアリングを切った時の応答性の良さやコントロール性の良さ。
要するにハンドル切ったら切っただけ素直に曲がってくれるってこと。

コーナリング性能っていうのは単純にコーナーをいかに速く掛け抜けられるかってことかと。
アンダーステアとかオーバーステアを出さずに、高速で姿勢を乱さず安定して曲がれるかに掛かってくるので、タイヤのファクターもかなり大きくなってますね。

その他の回答 (2件)

  • 【ハンドリング】
    ハンドル操作に対する応答性や追従性。

    【コーナリング】
    カーブを曲がること。

    上を踏まえて解釈すると、「ハンドリング世界一」とは意のままに車の方向が変えられる車両であり、「コーナリング世界一」とは最も素早く正確にカーブを曲がることが出来る車両ととなります。

    ただ一般にハンドリングの良い車はコーナリングを得意とするので、同じ意味で用いられる事が多くなります。
    しかし厳密にはイコールではありません。
    例えば、高速時の安定を重視する車両は、過度の応答性や追従性を求めると乗り難い車になります。


    誰でも簡単に曲がる性能は、素材や電子デバイスが発達し設計思想も変わった昨今の物の方が優れています。
    但しそれが【楽しい】かは別な話であり、機械に操られているように感じられる物は、どんなに凄い性能であっても「〇〇世界一」と評価される事はありません。

  • ハンドリング=操縦性
    コーナリング=旋回性

    極論すればコーナーでの限界は低くてもハンドル操作が軽くてライン取りの自由度が優れていればハンドリングの評価は高くなるでしょう。
    対してハンドルは重量挙げの重りを回してるようにメチャクチャ思いけど、レコードラインに乗せていったときのコーナーでの限界が高ければコーナリングでの評価は高くなるでしょう。

    コーナーの限界というのは限界速度であったり、滑りだした時の挙動の分かりやすさであったりです。

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