ロータスヨーロッパは昔からあこがれのピュアなスポーツカーですが、

Question

最近になって気づいたのですが、サイドブレーキが昔の車やタクシーに多いハンドタイプだということに気づきました。
どうして一般的なサイドブレーキでないんでしょうか？
何だかイメージとマッチしなくがっかりなんですが・・・
皆さんはどう思いますか？

Answer 1

どうしてでしょうね？
ヨーロッパの設計時に、それが良いと判断したのでしょうね、たぶん。
ヨーロッパは、系統上はセブンの後継にあたります。
ですので、設計コンセプトに似ている部分がありますね。
ウチには、嫁さんのエリーゼと私のエスプリがあります。
エリーゼのサイドは、普通のレバーです。
エスプリもレバーですが、ドライバー側のサイドシルにあり、かなり前（ひざのあたり）についていることもあり、前屈しないと届きません。
当然、走行中にサイド引くという使い方もできそうにありません。

Answer 2

その年代ではそうだったんじゃないかと。

Answer 3

かなり弄った車しか乗ったことがありませんが、センタートンネルが大きいので、レバータイプは取り付けは無理でしょう。

右にも余裕はありません。
かなりタイトな設計ですので仕方ないと思いますよ。

社外パーツで電動パーキングブレーキも存在します。
ディスクブレーキ化すればスティックは除去できますよ。

Answer 4

設計が古いのですから、そんなものです。名車と言われるトヨタ２０００GTのサイドブレーキもT字型のレバーを手前に引くタイプですよ。

Answer 5

ロータスなのだから仕方ないですねー
seven一族もそのスタイルです
坂道発進でハンドブレーキが使えない厄介な仕組みですが、Ｌotus乗りなら常識なので嫌ならマツダロードスターに乗り換えるしか無いでしょう