ハイブリッド車の中古を買おうと思ってるのですが、駆動用バッテリーが故障した場合、エンジンのみで走行できますか？駆動用バッテリーの消耗程度を調べることは可能ですか？

Question

プリウスハイブリッドを14年程度載ってましたが、昨年ハイブリッドシステムの警告灯が付いて、JAF等その場で直せず、レッカーで自宅まで移動をしてハイブリッドの駆動用バッテリーを交換したことがあります。
レクサスNXの8年落ち、8万キロ走行を検討してますが、駆動用バッテリーは保証対象外だそうです。遠出した時に駆動用バッテリが故障した場合、エンジンのみで自力走行できますか？ 駆動用バッテリーの劣化具合の検査など可能でしょうか？

Answer 1

バッテリーの場合はエンジンのみの自力走行できます。なんならマイナス端子を外して10分ほど放置すればリセットかかって一時的にバッテリーのエラー解除されます。コンバーターの場合は無理ですが。バッテリーの劣化具合はディーラーやハイブリッド車を得意とする町工場などで見てもらえます。

Answer 2

ハイブリッドシステム異常で警告灯が点灯しても、暫くはエンジンのみで走行する事が出来ます。(概ね1000km程度)
しかし、充電が出来ないので、最終的にはエンジンの始動が出来なくなって走行不能となります。
ΔSOCという値を測ることで劣化の度合いを推測できますが、あくまでも推測である上に中古車屋で測定してくれるケースは聞いたことがありません。

Answer 3

#駆動用バッテリーが故障した場合、エンジンのみで走行できますか？

できません。

Answer 4

＞駆動用バッテリーは保証対象外

非正規レクサスの場合の話であって、CPOやトヨタ認定の中古車であれば、全てハイブリッド保証が付きます。
購入から3年もしくは初年度登録から10年20万キロの長い方の保証が付きます。
古いハイブリッドを買う場合、駆動バッテリーの劣化程度が不明ですから非正規車両は危険です。

レクサスディーラー、トヨタディーラーで扱う中古車であれば、駆動バッテリーをセル単位で能力チェックできますから、保証を付けられない車両を販売する事はありません。

言い方を変えれば、悪徳業者の中には駆動バッテリーの劣化を知りながら、『ハイブリッドシステムは保証対象外』と言って売り付ける業者もいます。

駆動バッテリーが完全に破損した場合は、もちろんシステムが起動できませんから走行はできません。

但し、通常は複数あるセルの中で１つでも規定電圧よりも低下したセルがあると、警告を発すると同時にセーフモードで起動します。
このセーフモードの間はエンジン車として走行可能ですから、ディーラーまで自走できます。

このセーフモードで長期間放置し続けると駆動バッテリーが完全に放電して自走不可になります。

Answer 5

ストロング系のハイブリッドは、モーターがメインでエンジンだけでの走行はできない様です。
IMA等のマイルド系はエンジンがメインでモーターはアシストですので、加速等の性能がガタ落ちしますが、近隣の整備工場位迄なら自走できると聞いています。
バッテリーの消耗は、そのメーカーのディーラーでチュック出来た筈ですので、ディーラーに問い合わせてください。

Answer 6

出来ないですね。
警告灯がついてるうちは走りますが、完全に壊れた場合出来ません。
劣化の場合の故障は大体電圧不足に陥るため、エンジン始動で電圧を賄えなくなる為最悪始動すら出来ないです。

普通に走行してて燃費が落ち始めたら劣化がだいぶ来てる状態です。

言えば点検してくれると思いますが大体コンピューター診断です

Answer 7

最近の車はわかりませんが・・・・
１０年ほど前に乗っていた車はエンジンのみの走行はできませんでした・・・・

Answer 8

ハイブリッド車の中古を買おうと思ってるのですが、駆動用バッテリーが故障した場合、エンジンのみで走行できますか？
出来ません