レクサス LFA のみんなの質問

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なぜ日本車メーカーは採算を度外視してスーパーカーを開発しないのでしょうか?日本人がフェラーリやランボルギーニのような車を作らないのは悔しいし悲しいです。車好きなら一度はガルウイングに憧れるはずです。

http://www.youtube.com/watch?v=Q0RbJk9lXi8
http://www.youtube.com/watch?v=MsH1fkyoOTU
最近の日本車はミニバンや軽自動車などの大衆車ばかりで実につまらない。今の日本車には夢がありません。当然お金がないというのもあるでしょうが、若者の車離れが進んでいるのは購買欲を刺激するような車がないからでは?車好きをうならせるようなスーパーカーを売り出せば間違いなく売れると思います。そうでなければ、とっくにフェラーリやランボルギーニは倒産しています。富裕層向けの車があってよいのでは?

補足

昔はNSXなど魅力的な車がありましたが、今は子供だましのような車ばかり。マニュアル車復権というニュースを見たので今後スポーツカーブームがやっているのではないかと思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130317-00000077-san-bus_all 日本車の技術は世界一だと思います。最高の技術を結集させた最高のスーパーカーを作ってくれませんか?ガルウイングでV型12気筒エンジンを搭載したMT車を。

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ベストアンサーに選ばれた回答

レクサスがLFAを造りました、3000万円ぐらいでしょうか。
世界中ではレクサスLFAは絶賛らしいです。

しかし、悲しいかなスーパーカーには性能や見た目以外にも
伝説が必要なのです。芸術品でなくてはなりません。

LFAもスーパーハイテクスポーツカーではありますが、
スーパーカーではありませんし、芸術品でもありません。

そういう意味では日本車で、心を振るわせるような
伝説らしきものをもっているのは
残念ながらトヨタ2000GTのみという状況でしょう。
そのころのトヨタは人格をもっていました。
いまは単なるいち大企業です。

スーパーカーとは。
・乗る者、見る者の心を振るわせる伝説のスーパースポーツ
技術の終結だけでは決して作れないのです。
そこには作り手の魂、命をかけた人間の人生が
投影されていなければいけないのです。
ランボルギーニ、フェラーリ、ロータスしかりです。
生き様そのものなのです。

質問者からのお礼コメント

2013.3.26 21:38

伝説ですか…回答ありがとうございました。

その他の回答 (17件)

  • NSXなどの1千万クラスのスーパーカーは望んではいません。
    けれど、最近は仰るとおり極端に国産スポーツカーが減りましたよね。
    時代が変わったのでしょうかね。

    たとえば、90年代は
    本田→NSXは別格として、
    TOYOTA→スープラ
    マツダ→RX7
    三菱→GTO
    日産→スカイライン
    と各社代表的なスポーツカーがありました。
    けして、ポルシェ、NSXのようなスーパーカーやピュアスポーツカーではなかったし、
    当時はスペシャリティーカーなんて言われていました。
    中途半端だったのかもしれないけれど、
    NSXのような1千万ではなく、200~300万クラスで、十分スポーツカーを操作するような
    味わいを手にすることができましたし、
    走行性能、ドライビングテクニック、トランスミッションもマニュアルが標準で、
    今のようにオートマが当たり前の時代ではなく「玄人」をうならせる車ばかりでした。
    これらの車は、オートマが「おまけ」みたいなもので、今とは逆の時代でしたね。

    そういう「ミドルクラス」の国産スポーツカーのラインナップが殆ど消えてしまったのは非常に残念。
    たしかに、今はファミリーで乗れるワゴン車などシート数が多く、積載量が多い車にシフトしてしまいました。
    けれど、皆が皆右向け右なわけがない、
    かつてまでスポーツカーファンがいたのだから、今の時代いないという訳ではないと思います。

    今でも、それらしいスポーツカーが存在したりもしますが、
    シートが4席だったり、したりして、あの頃のように2シートないしは、4シートでも
    後部座席の居住性を蔑ろにしてでも、流線型のフォルムを貫いた、RX7やスープラなどに魅力を感じます。
    先頭は流線型でも、4シートで後部座席がずんぐりむっくりの中途半端な車は、スポーツカーではないと私は思います。

    今の時代のカーユーザーを咎めるつもりはないですが、
    もっと純粋にスポーツカーを愛するファンもいても良いのじゃないかなと思います。

    スーパーカーはやはり今の日本では富裕層が一部しかいないので、採算が取れないと思います。
    レクサスやNSXでさえ、日本の大金持ちの一部が入手できる代物です。

    が、私としてはミドルクラスのかつてのようなスペシャリティーカーを沢山復興して欲しいなと思います。
    それさえも、需要がないというのならば、今の本当に愛するカーユーザーというのが減って、
    単に車を「移動の手段」としてしか捉えられないのか、ホビーとして捉えられないのかな。。
    と悲しくなってきますね。

  • ▪userが買わないから。
    ▪視聴率低下レースにも参戦する意味が無いから
    ▪株主への還元、社員への還元を優先するから

  • 採算を度外視してスーパーカーを作ったら、
    自動車メーカーの社長は間違いなく株主からクビにされるだろうな。
    会社に損をさせれば社長や役員は責任を取らされる。
    それが資本主義だ。

    日本製のスーパーカーがあれば夢を見られるなら、
    今あるメーカーを頼るより自分でスーパーカーメーカーを作って見せろよ。
    夢は他人に見せてもらうものじゃないんだぜ?

  • 日本の自動車メーカーがスーパーカーを作れないのは、技術や経済状況の問題より、日本がほとんど階級のない国だから。
    もちろん日本にも、富裕層ははいます。
    旧華族など先祖代々の名門家もあります。
    しかし、ただ金を持っているだけ、過去に特権階級だっただけの人でしかありません。
    日本では皇族を除けば、全員平民です。

    それに対しヨーロッパには、今でも世襲貴族が存在します。
    貴族制度を廃止した国でも、旧貴族の家系は今でも、別格の存在です。
    爵位を持っていなくても、代々続く富豪の家系は、やはり別格の存在です。
    そのような、財力の有無以前に、一般人とは違う世界に住んでいる人がいるからこそ、スーパーカーのような特別な車も存在できるのです。
    日本には、簡単には真似できません。
    もし歴史が変わって、今も大日本帝国が続いていたり、江戸時代のまま近代化が進んだ場合は、話は変わっていたでしょうけど。

  • レクサスLF-Aがそうですよね。
    まぁ、日本人よりも外国人が買って行きましたがね。

    ところで、ランボルギー二のドアは「シザーズアップ」です。あれは「ガルウイング」ではないです。念のため。

  • えーっとですねぇ・・・。21世紀入って元気がなくなってますよね・・・。でも、例えばLFA。約4000万しました。これは、ランボ、フェラーリ、ポルシェと肩を並べるお値段です。もちろんポテンシャルも。が、大体のユーザーは、同じ4000万払うなら、有名なメーカーを買ったほうがいいと思いますよね?日本に肩入れしていないユーザーは。例えば、「オレ、ランボルギーニ買ったんだぜwいいだろー」と自慢されると、「いいなぁ~」ってなりますけど、「オレ、レクサス買ったんだぜwいいだろー」って自慢されても、「だから何?」って海外ではなるんです。
    っとゴタゴタ理屈並べても、あってほしいですよね・・・。甲高いエキゾーストノートを奏でる日本車。V12とは言わないけれど、V6~V8で、500psくらい。極太タイヤに大口径ブレーキ。10000回転まで彫られたアナログタコメーター!極めつけは3ペダル6MT!!あー泣きそーwwwこの手のスーパーカーには理屈はナシですよw

  • 日産GTRやレクサスLFAを世界最高のスーパーカーとなぜ言わないのか。
    NSXも、晩年はフェラーリよりも売れなかった。

    日本は技術は優れていますが、技術が優れているゆえに、なんでもかんでも盛り込んでしまう。

    4人乗りにしてしまった日産GTR。
    ゴルフセットが入るようなトランクをつけてしまったNSX。

    ミニバンのように、なんでもかんでも1台でできるような車しかできない。

    私が思うに、買う人の事なんて考えずに、車を作らないと、永遠にフェラーリなどと太刀打ちできないと思いました。

  • 売れてくれないと行く行くは産業全体に与える影響が大きいですもんね

    それに作っても買えるだけの資金を持った人が少ないし

    それに 自分の意見ですけど

    車の中の人間だけを守ろうとする、重たくするばかりの安全基準がダメだと思います

    昔のように軽量な車体でなければ魅力がない

    速く走れるかどうかがスポーツじゃない、操って楽しいかどうかなんですよね

    安全基準を満たすための重たい車体で、誰でも運転できる介助装置バリバリの車に魅力はない

    マニュアルだけがスポーツじゃないんですよね

    格好もそうですけど

    デザイナーがね・・・

    其の前に車文化が・・・・

  • 日産からはシルビア&180SX復活、
    マツダからはFC3Sロータリーターボ復活、
    ホンダからはEG6サイズのテンロク復活

    など元気があった時代の復活の方が楽しいと思うけど。

    シルビア&180SXとFCはあえてナローボディでの復活が個人的には嬉しい。

  • 日本メーカーのブランド力では、超高価な車を造っても金持ちが買ってくれないからです。

    レクサスLFAと言えども公式では予約完売となっていますが、予約キャンセルが相次ぎ各販売店の割り当て分すら捌けなくて困っているという話があります。
    これはちょっと考えれば簡単な話、4,000万円を出すのならレクサスでは無くそのブランド力からランボルギーニを買います。こういう顧客層のキャパシティは極めて小さいので、その小さなパイの食い合いになるわけです。

    つまりは、これは今の日本メーカーの顧客層に数千万円のスーパーカーを買う人達がいないことを意味しています。
    レクサスにしたって日本で売れているのはCTばかりですし、北米でもESが半分以上を占めています。これらは全て、易くてソコソコ品質が良くて壊れない…日本メーカーはこれに尽きます。

    数千万円のスーパーカーを買う人達はさらにその上の階級層なわけで、今のレクサスで高額モデルを購入しているのはそのほとんどが法人です。法人じゃ、趣味のスーパーカーは買いませんよね。

    日産GTRにしても、日産系列店舗が抱える顧客層とは需要が全く違うために販売では苦労しているようです。

    この抱えている顧客層というのを考えないと商売はできません。ただ単に優れた商品を造るだけでは、ビジネスとしてはダメなのです。

    それと、「スーパーカー=ポップアップドア」という発想は古い。

    昔はシャーシ剛性が今ほどに出せなかったために、剛性を上げるためにサイドシルを太くする必要があったものです。そうなると昇降に支障をきたすため、頭上が大きく開けられるポップドアを機能性重視でやむなく採用したものです。

    現代の車では、剛性を上げるためにサイドシルを太くする必要は全くありませんから、上方へ上がるドアは全て「見た目」のお飾りでしかありません。
    ですから、スーパーカーとして優秀なのがポップアップドア…というのは間違いです。

    ランボルギーニは、あの垂直上方へ上がるドアが「ランボドア」と呼ばれ代名詞となってしまっていますから、アレ以外にユーザーが認めてくれません。だからガヤルドは普通のヒンジドアで、上へ上げる必要が無いのです。

    ベンツSLS AMGのガルウィングも旧300SLのオマージュですから、デザインとして踏襲したに過ぎません。

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