新型NSXの期待はずれ感。 詳細があきらかになるにつれ、思った程のパフォーマンスじゃないことが見えて来て、どうなの？

Question

って感じが...

まず、スーパースポーツ、チューンドカーの最優先順位は走行性能！な前提の話しですので、悪しからず！

GT-Rには歯がたたず、LFAほどでもない。当然、最新フェラーリ、ランボ、ポルシェにも勝てないだろう。

売りはハイブリッドであることだけ。トヨタでもないのに。
車重も多分実質は1900kg近くになる。それでも、それ前提でGT-R並に走るのならまだしも、決して速くはない。

かつてのタイプR（最近のは違う）の、速さの為には、何かを犠牲にするのも厭わない、というストイックさは皆無。

NSXも（精神的に）旦那仕様車になったのか？

どう感じます？

Answer 1

旧NSX開発ドライバーの黒澤元治さんが嘆いてますよね。

対GT-R、LFAとかじゃないです。

パワートレインの仕様とかそういうことじゃなくて、フェラーリ458のようなドライバビリティー優れる運動性能の高い車にすべきであるってこと。

黒澤さんが「重すぎる」と言ってるのは、慣性マスが大きすぎるってことなんだよね。

メイン市場が北米ってことでホンダアメリカに開発やらせたのが間違い。次期型は日本にするようです。

質問者からのお礼コメント

がんさんに共感。

Answer 2

ホンダがまだ町工場に毛が生えた程度の規模の頃、本田宗一郎はヨーロッパのオートバイレースを視察しました。
そして、日本とヨーロッパの技術力の差を目の当たりにします。

しかし、へこたれない本田は、みかん箱の上に乗り、従業員を前にして、いつか、日本の技術で世界一のモノを作ると宣言します。

http://www.honda.co.jp/Racing/race2002/manx/

有名な話です。

日本人の技術力で世界を制覇する。世界初の排ガス規制クリアも日本の技術力でホンダが成し得ました。
今のnsx、アメ車です。
否定はしません。しかし、それは本田宗一郎が目指したものではありません。

Answer 3

ホンダの判断ミスでしょうね。実はこれまでのタイプR系の車両はサーキットは良いけど街で乗りたいと思えないと酷評されてた。ホンダはこれまでただ速い車は作れたがいわゆるスーパースポーツを作った事が無かった。NSXってどっちかって言うとGTRやランエボと同等のカテゴリに入ってた。フェラーリなんて街中で乗ってもワクワクするし、ポルシェだって高級車としてもスーパースポーツとしてもマーケットが成立するし。ホンダにとっての課題だったのでしょう。ポルシェフェラーリを参考に作って見たけどやっぱGTRみたいな路線で行くべきだった訳です。無骨なデザインと無駄を一切省いた内装、いつでもカット出来る電子制御、タイプSは3000ccで1350キロ350馬力、タイプRは3600ccで1280キロ420馬力。私はこんなのを待ってました。

Answer 4

新型NSXの仕様は、NSXコンセプトが3年も前からレースでは使われていた事から既に推定されていたので、別に驚く事では無いと思います。

GT-RやLFAのような直線番長的な車ではありませんから、単純な運動性能だけ比較するのはあまり意味が無いと思います。
旋回等の性能はGT-Rを上回ります。
トヨタはLEXUSをGTレースに投入しますがエンジンとトランスミッションはレース仕様に完全に置き換えてますから、GTと市販モデルの違いがあからさまですが、NSXはGTモデルをロードゴーイング化したモデルですから、性能については納得感があります。

過去のタイプRも速さを求めてはいなかったと思いますけど。

(y2zmfs15さんへ)

Answer 5

旦那仕様車という言葉の意味がよくわかりませんが…

期待はずれ感…っと言ってもねえ…。
私はもともと期待しておりませんでした。
私の知っているＨＯＮＤＡ・ＮＳＸというクルマは、
1990年代の日本のモータリゼーションをリードする、
夢のあるスーパースポーツカーのことです。

その開発には、国内空前のＦ－１ブームの火付け役である
中嶋悟氏、アイルトン・セナ氏もテストドライバーとして
参加し、彼らの意見が反映されたクルマでもあるのです。
今、ディアゴスティーニから隔週刊でＦ－１マシンコレクションの
創刊号が発売されてますが、あのマクラーレンのマシン、
どれだけ偉大でドライバーが天才だったかわかります？

・ＨＯＮＤＡ
・Ｆ－１
・アイルトン・セナ
・中嶋悟

当時のＦ－１ブームの全部が入っていたのが、
ＨＯＮＤＡ・ＮＳＸなのです。
そして本田技研創設者である本田宗一郎先生、
最初で最後の本格スーパーカーです。
ＮＳＸこそ、ホンダそのものなのです。
つまり、ＮＳＸこそ、夢。
ホンダ・オブ・ザ・ドリーム・ホンダなのです。
ＮＳＸを買った人たちはみんなこのクルマのことを
誇りに思っていたし、
買えない人たちは尊敬の眼差しで見ていたのです。


今の２３００万円のはＮＳＸではありません。
私はアレと呼んでいます。ＮＳＸではありません。
そもそもフェラーリやランボルギーニといった
高級スポーツカーブランドのデザインには、
カースタイリングといって、メーカーのポリシーがあります。
「私たちはこうだから、こう主張する」というものです。
フェラーリでいえば
「私たちはレースカーをつくっているプロ集団だから、
空力を優先する」でしょうし、
ランボルギーニでいえば
「私たちは所有する者へのステータスと高級感を高い次元で
両立し、いつまでも愛され続けたい」というのが主張でしょう。
ホンダのアレのデザインはなんらポリシーを感じるものはなく
「スーパーカーなんで、とりあえず車高低くして
ランボルギーニのような感じにしてみました」といってるよう。
アレは横にランボルギーニ・ウラカンがやって来たら、
恥ずかしいデザインをしています。
ただ横に長く並べただけのＬＥＤヘッドランプも無能です。
デザインとして成立していない。
無理に横に長く並べたからフロントバンパーの一部が
パックリ割れてしまっていて失笑ものです。

それに比べて、オーソドックスなフォルムながら
伝統と格式、プレミアム感をもたせたＬＦＡの味わい深いフォルム、
２人乗りだと「遊びグルマ」と批判が根強い文化の日本で
ドアを４枚にしたらセダンになっちゃってつまらないし、
かといってハッチバックなんかにしたらポルシェのパクりに
なるし、大人が遊びも仕事も家族行事も格好良くこなせる
パッケージングってなんだと考えた時に出てきた形が
クーペボディのスタイルだったわけですが
これに４ＷＤと最強のエンジンを載せたＧＴ－Ｒは
実用的なものを好む日本人のハートを釘づけにしたわけです。
あなたもＧＴ－Ｒのほうが好きなんでしょう。
アレは２人乗り。ＧＴ－Ｒはそれでも２+2です。

さて、アレはいろいろな使命を背負っています。
それは
やたら日産R35ＧＴ－Ｒやランボルギーニ、ポルシェ、
フェラーリ、レクサスなどと比較をされること。

「負けるもんか」というバカなキャッチコピーを出していたこと。

偉大なる名車「ＮＳＸ」の車名を冠してしまったこと。

その責任は非常に重大でボロクソに叩かれてるわけです。
やれ車重が重いだの、
値段が高いだの。
デザインが悪いだの。

しかも今の時代、Ｆ－１ブームでもなんでもありません。
つまり「速いクルマが格好良い」という時代ではありません。
エコカーで軽自動車主流のこの時代です。
アレの良さがまったく活かせないのです。

でもアレは今後、
それこそ、日産R35ＧＴ－Ｒやランボルギーニ、ポルシェ、
フェラーリ、レクサスなどのヤラれ役として
一役買うことでしょう。
「日本のホンダＮＳＸを撃破したランボルギーニ」
「日本のホンダＮＳＸ撃墜！王者フェラーリ最強無敵！！」
「日本対日本！やっちゃえ日産！ＮＳＸ及ばずＧＴ－Ｒ無敵！！」
２３００万円の高級スポーツカーというのはなかなかありません。
GT-Rの性能を示す素晴らしい宣伝材料として
アレは活躍していくことでしょう。

Answer 6

GT-Rには歯が立たず←ん？nismoの話しをしてらっしゃる？R35 nismoに喧嘩売ろうとしたら並のスポーツカーじゃ無理だよ。半分タイムアタッカーみたいなもんだし。ちなみにNSXはLFAよりは流石に速いと思うよ。んで同世代の同クラス(つまるところGT3参戦車両)のフェラーリ、ポルシェ、ランボにも充分並べられる出来だとは思うけどね。「「スピード的には」」。インテリアはもう少しまともにならんかったものなのだろうか。まあいいや。買わないし買えないし。

Answer 7

NSXはGT-Rよりも速いです。
わずかですけどね。

それに個人的にはカッコいいと思います。
最初は嫌だったけど。

いつか買いたいものですね。

Answer 8

＞どう感じます？

買えない値段の車に興味無いからどうでもいいかな。
買えもしない車の妄想するのも好きじゃないし。

『先行予約したのにガッカリ』という意見ならわかるけどね。

で、あなたは何に乗ってるんですか？

Answer 9

買えもしないくせに、どうして期待するのかなぁ？走行性能とか、そういうのじゃないから、前提からして間違っているし、勝ち負けについても間違っているよね？
NSXを無視している側ですけど、負けは認めますよ。負けたからと言って、NSXがいいとは思わないし、あなたようにNSXが負けたと思って、ダメとか言うのホント、バカ。

Answer 10

アホ(・ω・)ノ

http://rocketnews24.com/2016/10/22/814793/

Answer 11

＞どう感じます？

あなたはそう感じたのでしょう、ということのみです。