レクサス LFA のみんなの質問

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トヨタにしろ、レクサスにしろ、その他国産車ブランドって世界で信頼のある車って事は確かだし、フェラーリやランボルギーニに敵う工業技術もあるはずなのに、イマイチ日本車が誰もが憧れるスー

パーカーになり得ないのは何故なんでしょうね?やっぱりダサいから?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ブランドって歴史があってこそ作られるものだと思います。

日本の有名かばんメーカーである吉田かばんやACEなどありますが、
性能は同じでもルイヴィトンやバーキンなどと比べると歴史が足りないですよね。

時計も同じで、グランドセイコーなど非常によく出来ていますが、
ロレックスほどのブランド力はないですよね。

同じものを作り続けてきて、その道でトップの性能を維持しつつけることができないと
ブランドとしての歴史が積み重ねることが出来ないと思います。

例えば、フェラーリでいえばF1に参加しつづけて成績を残してますね。
これはスーパースポーツの世界でブランドを作るのに役立つと思います。

トヨタもLFAというスーパースポーツを作りましたが、作り続けることをしなかったため
ブランドとしてはイマイチだと思います。

質問者からのお礼コメント

2015.6.20 01:14

様々な回答ありがとうございます。
要約すると、そもそもターゲットが違うのと、実績とブランド力の問題って事ですね。そろそろ日本メーカーでも、本気で世界をビビらす車があってもいいと思うんですけどね。時計のウブロや、スポーツのアンダーアーマーの様にポッと出でも、やり方次第では世界に名前を轟かせる事も出来ると思います。皆さんありがとうございました。わかりやすい例えもあってBAにさせて頂きます。

その他の回答 (13件)

  • lux_punxさんへ

    それは10万km走行まで、品質保証するからです。

    日本の規格で、スーパーカーは作れません。

    壊れたら「お客さん持ち!」ぐらいの
    契約で、売らないと!

    保証すべきは、スピード!豪華さ!希少価値!

    どう考えても、GT=R・・2000万以下では
    買えないのが世界標準と思えてなりません。

    回答の画像
  • スーパーカーのメーカーじゃないからですよ。
    当然スーパーカーを作る技術がある訳じゃない。(走行性能だけじゃなく、スタイリングやらもろもろね)
    逆に言えばフェラーリやポルシェに大衆車は作れません。
    それなりの性能の車をつくっても物は高くなる(ブランド料とかじゃなく量産の問題)、実は物を小さくする技術ってものすごく難しくてそういうノウハウはない。

    トヨタやらワーゲンにスーパーカーは無いけど、フェラーリやポルシェはトヨタ並に売れてると思いますか?
    そもそものビジネスモデルも持ってる技術も違うし、コストの問題やブランドの問題(トヨタがスーパーカー作っても売れないし、ポルシェが大衆車作ったらブランドが下がる)もあってお互いに足を踏み入れないだけです。

  • やっぱり「伝統」これが無いからに尽きます。

    ちょっと今の技術最大限に活かして、スーパーカー作りました!
    なんちゃって「LFA」です!
    って感じですよね・・・
    伝統がないから、一世代で終わるんでしょう。
    そして、その車のどこに拘りがあるのか?ということです。

    ポルシェ911は、駆動はRR。ボクサーエンジン。一目でポルシェとわかるデザイン。昔から変わらない、メーター配置。
    あれこれ拘って、妥協してない感が半端ないんですよ。。。

    あと、フェラーリは詳しくないですが、デザインとエンジンサウンドがたまらないんでしょうね・・・

    ちなみにポルシェもフェラーリもじゃじゃ馬らしいので、そういう危なっかしい独特の乗り味もスーパーカーになる為の条件なんでしょうね。

  • 下の回答者が言っている通りだな。LFAは乗ったことありますけど(ニュルブルクリンクパッケージね)、とにかく危なさがない(電制OFFにしても素人でも全開に出来る)。これは工業製品の高さの賜物でしょ。フェラーリなんか電制OFFにしたらマジで死ぬよ。プロでも扱えない。とにかくコーナリング性能も悪いしまっすぐしか走らない。これはランボもポルシェもBMWも一緒。
    LFAやGTRなんかは皆が憧れるスーパーカーだと思いますけど。逆に外車なんて知らないしwww。

  • スーパーカーがスーパーカーたりえるのは、そこに「危うさ」「ヤバさ」があるからです。その危うさが魔性の魅力に見えるので「スーパー」なのです。

    で、日本の優れた工業製品に「危うさ」ありますかね?って事です。ないでしょ?そんなもん。

    つまり、イマイチ日本車が誰もが憧れるスーパーカーになり得ないのは、「おりこうさん過ぎる」からです。
    GTRも電子制御満載のおりこうさん。知的なモンスター。
    LFAに至っては非常に良く出来た育ちの良いお嬢さん。
    性能はダントツで高いくせに危うくない。「安全で確実に速い」だから「ちょっとでも扱い間違えたらヤバい」スーパーカーになり得ない。

  • 日本やドイツのメーカーは真面目にやってますけどねえイタリアのメーカーと違って。
    あちらさんは60年代から今にいたるまで車重もパワーも基本、はったりのデタラメですから。乾燥車重公表なんて何の意味があるんだろ。
    工業技術なんておっさんがやってる町工場と完全管理された大工場を比較するようなもんで比較にならんよ。フェラーリなんぞトヨタの足下にも及ばんぞ。

    ズバリ、ブランド力ね。
    技術とか性能とか関係ない。ブランド神話築いた者勝ち。そのためには何でもありです。そしてその権利は絶対永久なわけ。またカーキチはその手の神話やら伝統が大好きなんだよね。

    だからいくら頑張っても歴史だの伝統だと言われると後発のトヨタや日産、ホンダが勝てるはずがない。だって、歴史を遡ることは不可能だからね。

  • 日本車は、F1、ルマン24、ニュル24...等の世界的なレースでは問題外なのが現状です。
    これではブランドイメージは上がりませんよね。

  • 事業の大きさ、社会的責任の問題ですね。

    トヨタや日産は、商用車からトラック、高級車まで生産して販売してます。販売台数も500万台、1000万台の世界です。当然、世界の雇用にも影響を与えます。商品も人々の生活や仕事に直結していてライフラインに等しいです。そんな社会的責任を負った自動車会社が、会社の懐を度外視してスーパーカーを作るとは思えません。

    逆にフェラーリやランボが社会に貢献するような車は作れません。

    その中でもLFAやGT-Rは素晴らしいスーパーカーだと思いますよ。

  • スーパーカーは世界中で売れないと採算的に厳しいのだと思います。
    日本国内で売れればと思っている国産メーカーはないとは思いますが、
    世界で売ろうとしても、日本車と言うだけで下に見られる事はあります。

    いくらフェラーリが遅くても、ブランド力には勝てないですね。

  • 元はと言えば、ランボルギーニはスーパーカーマニアの農業機械屋なわけですから、しつこく続ければそのうち評価されるかもしれません。
    たとえば、トヨタが2000GTからずっとスーパーなクーペを作り続けていたら、と考えれば結構なブランドになっていたかも?

    でも、ランボルギーニはまずフェラーリが無ければ存在しないんですよね。
    文化や歴史の違いは、あると思いますよ。

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