トヨタにしろ、レクサスにしろ、その他国産車ブランドって世界で信頼のある車って事は確かだし、フェラーリやランボルギーニに敵う工業技術もあるはずなのに、イマイチ日本車が誰もが憧れるスー

Question

パーカーになり得ないのは何故なんでしょうね？やっぱりダサいから？

Answer 1

ブランドって歴史があってこそ作られるものだと思います。

日本の有名かばんメーカーである吉田かばんやＡＣＥなどありますが、
性能は同じでもルイヴィトンやバーキンなどと比べると歴史が足りないですよね。

時計も同じで、グランドセイコーなど非常によく出来ていますが、
ロレックスほどのブランド力はないですよね。

同じものを作り続けてきて、その道でトップの性能を維持しつつけることができないと
ブランドとしての歴史が積み重ねることが出来ないと思います。

例えば、フェラーリでいえばＦ１に参加しつづけて成績を残してますね。
これはスーパースポーツの世界でブランドを作るのに役立つと思います。

トヨタもLFAというスーパースポーツを作りましたが、作り続けることをしなかったため
ブランドとしてはイマイチだと思います。

質問者からのお礼コメント

様々な回答ありがとうございます。
要約すると、そもそもターゲットが違うのと、実績とブランド力の問題って事ですね。そろそろ日本メーカーでも、本気で世界をビビらす車があってもいいと思うんですけどね。時計のウブロや、スポーツのアンダーアーマーの様にポッと出でも、やり方次第では世界に名前を轟かせる事も出来ると思います。皆さんありがとうございました。わかりやすい例えもあってBAにさせて頂きます。

Answer 2

そりゃ難しいでしょう。
ブランドとは言ってみれば企業のエゴに近い物であって、日本メーカーが得意とする「顧客第一主義」とは全く逆の方向性ですから…

客が欲する物を作るんじゃなくて、自分たちが作りたい車を作りそれが熱狂的ファンに支持されるという形からブランドの持つカリスマ性は生まれます。

ブランド力と性能や工業製品としての出来の良さは必ずしもイコールではないです。
極端な話、ブランド力があるメーカーであれば多少出来が悪い車でも売れてしまいます。
これはブランドの持つカリスマ性であり、伝説でもあります。
こういう部分を持つ日本車は少ないでしょう。
創設者の逸話だとかレースでの伝説とかこういう点で日本車は欠けるんでしょうね。

例外といえるのは「ロードスター」位じゃないですかね。
26年前に「ロータスエランのモノマネ」と言われながら世界中で受けれられて、今や独自の地位を築いてます。
それでも26年という時間がかかるんです。
ブランド構築は一朝一夕で出来る物ではないです。
その間ずっと同じポリシーに基づいて車を作り続けなければなりません。
ロードスターが原点回帰したのもこういう理由からです。
新型ロードスターも「ロードスター」で無ければならないのです。
その価値観をユーザー側と作り手側が共有が出来ているかって話だと思います。

Answer 3

ファッション性が低いということも、もちろん有ると思いますが、、、

そのメーカーが発売しているエントリーモデルの走行性能が、あまりにも低すぎるから、ハイエンドモデルの性能もたいしたことないと思われる。

ヴィッツ、CT200h、マーチ、フィット、のような車をつくるメーカーのスーパーカーだから。

例えば、軽自動車メーカーがつくる高級車に魅力を感じない人が多いのと同じ。

Answer 4

デザインもダサいし、パワー
もフェラーリやランボルギーニと
比べるとあまりないですし
中途半端なんですよね。

でも今度ホンダから発売
されるnsxはカッコいいと思います