レクサス CT 「ＣＴ２００への期待 初のレクサス店であった。あまりにも店が綺麗だったので、ポンコツのＭＲ２で行ってしまって、少し後悔したが、一応トヨタ車なのでよしと思」のユーザーレビュー

ＣＴ２００への期待 初のレクサス店であった。あまりにも店が綺麗だったので、ポンコツのＭＲ２で行ってしまって、少し後悔したが、一応トヨタ車なのでよしと思

2011.1.16

総評

ＣＴ２００への期待
初のレクサス店であった。あまりにも店が綺麗だったので、ポンコツのＭＲ２で行ってしまって、少し後悔したが、一応トヨタ車なのでよしと思い込む。
ハイブリッドにも関わらず、４００万を切ってきたのは驚いた。クラウンの６００万超えが高いのか。
理由は２点あると思われる。一つは、主体となるエンジンやミッションが、プリウスと同じである。大量生産型で製作しているものが導入されるものならコストダウンが可能となる。
もう一つは、同レベルの外車に対抗であり、ＢＭやベンツ、ワーゲン、アウディと、３００万台の車は意外と外車が多く、マークＸ等では太刀打ちが難しいと判断したといったところか。
レクサスのブランド力が下がるのではないかという懸念は少しあるようだが、乗ってみれば、
プリウスとの違いがすぐに分かる。
静粛性、運動性、個人的にはシートが一番気に入った。
また、国土交通省からの注意を受けて、低速時にもわずかな音を出して走るようになっている。
パワーは若干物足りないかもしれないが、トータルバランスの高さは、さすがレクサスといったところ。
大いに期待して良いと思う。

満足している点

バッテリーの改良。小さい割りに８３馬力分を補う
そのためか、車重量１４００Ｋの重さを感じにくい。
トランクに荷物を入れる時、後部座席は完全に倒れる。
寝ることも可能か？
シートが良い。
寝れる。
当たり前であるが、燃費は良い。
３０ＫＭ／Ｌ以上も可能と思われる。
回生ブレーキが頻繁に用いられるため、
ブレーキパットが減りにくい。
ステアリングがやや小さく、回しやすい。
レクサスである。

不満な点

死角が大きい。
フロントガラスの高さが少なく、どうしても視野が狭くなる。
シートで調整し、いくらかは慣れた。
回生ブレーキがすぐにかかるので、ブレーキコントロールはＣＶＴ特有のものがあり難しい。
しかし、ブレーキペダルの幅が広く、コントロールしやすく工夫しているようだ。
車高が高い。
なんとなく、格好悪く見られる。
車高を下げて、１７インチとしたいところだが、トータルバランスが崩れる可能性がある。
スプリングの径や、ダンパーの感じから、車高の高さを利用し、適度にたわみながら、コーナリングする設計となっていると思われる。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験