都内在住ですが、ジープ、ランドローバー、ベンツ等のSUVを頻繁に見ます。SUVは90年代終盤から人気とはいえ、本格的な輸入SUVがここまで広がったのには、なにかきっかけがあるのでしょうか。

Answer 1

こんにちは。SUV好きオジサンです。
ディスカバリーやレンジローバーに乗っている者です。

１）昔はジープ（ラングラー）やベンツG（ゲレンデ）、レンジローバーはある程度走っていましたが、今と違い、乗り心地もイマイチでよく故障もありましたので、そんなに外車のクロカン系SUVがバカ売れしてはいませんでした。お金を持っている人でも壊れにくいランクルやプラドやパジェロを選んでいる人が多かったように思います。

２）外車SUVの印象が大きく変わったのは、恐らく2000年代になってからポルシェのカイエンがSUVブームを作った印象はありますが、当時はクロカン系のブームはまだなかったように思います。ジープもかなり安い値段で取引されていました。

３）個人的には、2018年にGクラスとジープが、相次いで新型車を投入し、乗り心地やハンドリングが大幅に改善したのが契機になり、また、他のスーパースポーツメーカーがプレミアムＳＵＶも出してきたので、高級外車ＳＵＶ市場が一気に拡大し、現在はＧクラス、ジープ、ディフェンダーなど、本格クロカンＳＵＶもプレミアムが付くほどの人気になっているように思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

やはり明確な契機はあったのですね。
皆さん、ありがとうございました。

Answer 2

信頼性の向上
ディーラーの整備
が進んで、一般の方も手を出しやすくなったのでは？

ジープやミニは4ドア化が当たりましたよね。
日常使いを考えると4ドアは便利だしね。

Answer 3

昔はジープもディフェンダーもゲレンデも2ドアが多かったよね

故障の問題等もあったけどそれぞれスパルタンでそれなりのクロスカントリー性能を持ち合わせた車両だと思った

今はどれも4ドアの長ったらしい車になっていわゆるいかついステーションワゴンに成り下がっちゃったよね

成り下がった車にコメントすることはないねもうそのまま沈没じゃないのはてな