ランドローバー ディフェンダー のみんなの質問

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ホンダがジムニーやランクルやパジェロやサファリやディフェンダーの様な本格化なsuv
を開発出来なかったのは何故でしょうか?

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回答一覧 (17件)

  • トヨタ・ランドクルーザと日産・パトロールは警察予備隊(現自衛隊)への納入を狙って開発された。が、実績があった三菱ジープ(ウィリスジープのノックダウン生産)に敗れたため警察・消防などの民需に転換して新市場を開拓。
    サファリはパトロールの後継車種。
    パジェロは三菱ジープの後継車種。

    ジムニーはホープ社のホープスターON型のライセンスを購入して作られた車両で、この手の車としては珍しい軍用とは無縁の純粋な民需向け。開発時点では特定の需要家を想定していなかったので販路拡大のため珍車・ビデオジムニーもラインナップされた(結局1台も売れなかったが)。ランドクルーザーやパトロールでは大きすぎる分野を中心に公官庁・一部企業のほか個人の需要を開拓した。

    ホンダは4駆ブーム到来までは4駆の車種を持たなかったため、4駆ブーム時にはクライスラーのジープ・チェロキー/グランドチェロキーを販売していたほか、ジャズ(いすゞ・ミューのOEM)・パスポート(いすゞ・ロデオのOEM)・クロスロード(ランドローバー・ディスカバリーのOEM)等を販売していた。つまり商材として興味はあるが今更自社開発しても間に合わない・割に合わないと踏んでいたのである。まあ4駆ブームが去った後も生き残った日本の4駆はランクルとジムニーだけなので、ある意味ホンダの読みは正しかったのである。

    そして日産やいすゞ・三菱は市場の縮小には勝てず、せっかく築き上げた4駆市場から撤退する羽目になったし、トヨタ・メルセデス・ランドローバー・ジープも4駆市場で食っているというよりはラグジュアリー市場へのシフトを図って生き残ったようなものである。ジムニーも乗用へのシフトは図っているものの相対的には本格4駆という当初のコンセプトをキープしている。

    同様に自社開発では元が取れるほど売るのが難しくなった車としては軽トラや箱バンがある。かつて作っていた三菱・マツダ・ホンダ・スバルは撤退しダイハツとスズキのみが製造を続けている。

  • 4輪部隊に本気のオフロード好きが居なかったのでしょう。2輪はやるのに。

  • 他の方も言われるように、開発する気さえ無かったのしょうね
    最初の4WDブームの終わり頃に、いすゞからビックホーンを引っ張ってきてホライゾンって売ってましたし
    懐を痛めず流行りに乗っただけですね

  • ’90年代他社がアウトドアに特化した車を売っている時代にホンダはF1に注力した事が原因です。

  • 開発出来なかったのでは無く開発しなかったと言うのが正解だと思いますよ。
    4WDを開発するのはどこのメーカーでも特に難しい事ではありませんが、新たに開発するには色々な条件をクリアする必要があり莫大な経費がかかりますし、その経費は車両の販売価格に乗せなくては採算が取れなくなりますので、ある程度の販売数を見込めなくてはなりませんからね。
    一時のようなRVのブームはとうに終わっているので販売数を見込めません。
    だからどこのメーカーも開発を辞めてしまっているのが現実でしょう。
    何でもありのトヨタでさえ本格的なクロカンであった70や80の製造を辞めてしまいましたからね。
    100や200はランクルの冠は付いていますが、内容は高額のSUVなだけで実際にはオフロードなんかろくに走れません。
    アルベルと同じで高額なだけで高級車では無いですしね。
    スズキのジムニーは確かに売れていますが、メーカーでは価格をあえて抑えて販売しているのでほとんど儲けが出ない車です。
    車体のデザインを変えているだけで中身は昔からほとんど変わっていないので価格を抑えて販売出来るだけです。
    この辺は現会長のこだわりのおかげですね。
    現会長がお亡くなりになったりして影響が及ばなくなれば、昔からのバイクを大事にしているユーザーを大切にしていた宗一郎氏が亡くなった事で古い金型類を処分してしまったホンダのように採算優先の普通のメーカーになってしまうのは目に見えているので、その時が来ればジムニーも無くなる可能性が高いです。

  • サファリはSUVではありません。

  • 本格的な4WDシステムを開発する気がなかったから。
    今持っているものはスタンバイ式4WDの発展型だけしかない。
    (他メーカーはフルタイム4WDやパートタイム式4WDを持っている。)

  • ヤル気が不足していた。これに尽きるでしょう

    パジェロくらいのサイズとなると普通のトラック製造の技術的知見と生産基盤が必要です。ホンダにはそんなものはありません。莫大な投資が必要です

    でもホンダも軽トラを自主開発していたわけで、やろうと思えばジムニーの様なモデルは作れたはず。でもそんなニッチなニーズを争うのは面倒なのでやらなかった。そんなところでしょう

    ホンダがスバル同様に乗用車ベースであるクロスオーバーSUVに専念したのは正解です。でも歴代のホンダSUVを見て感じるのは次の2点

    1 本気度の不足
    2 メーカーの体質・技術者の知見とSUVというカテゴリのミスマッチ

    これらについては最近解消しつつありますね。CR-Vは海外では大変良く売れてますし、SUVと言うカテゴリが世界的に熱いのでヤル気も違う

    以前は他メーカーのSUVとは途方も無い差がありましたが、
    今では周回遅れまで肉薄しています

  • クロスカントリーカーを、作る気が無かったからでしょう。

  • ホンダは高回転型エンジンが主力だったからじゃないですかね。
    トラクターとかも作ってたから、全く出来ないという訳では無さそうだけど。

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