ランチア デルタ 「new　デルタ買いましたよ！年式は違います あまりの変わりようにインテグラーレ乗りの皆さんからはそんなのデルタじゃないと評されるnewデルタを購入しま」のユーザーレビュー

new　デルタ買いましたよ！年式は違います あまりの変わりようにインテグラーレ乗りの皆さんからはそんなのデルタじゃないと評されるnewデルタを購入しま

2009.3.14

総評

new　デルタ買いましたよ！年式は違います
あまりの変わりようにインテグラーレ乗りの皆さんからはそんなのデルタじゃないと評されるnewデルタを購入しました。
去年の１０月に注文を入れて、２月に届く話が３月末に届く事になりました。インプレッションは３月にやっと登録されたマルチジェット（ディーゼル）の試乗車の感想です。
ランチャ　イプシロンを乗っていましたが、テージスを含めこのデザインにはやられてしまいました。ほんとにカッコいいと思います。インテグラーレ最後の９５年式コルツィオーネから１４年たちましたが、正規輸入は途絶えて日本のランチャ事情はとまっていたかのごとく言われがちです。しかし、ガレージ伊太利亜によりテドラ、イプシロンやムーザ、テージスなど脈々と輸入されつずけ、その間ランチャの各車種のデザインは進化を繰り返し、今の形に至ったとおもいます。ガンマあたりにしておけば異論も少なかったでしょうが、ネーミングで注目度も変わりましょうからしかたがないかなァ。
上記理由より、とってもデザインが気に入っていたアルファ１５９からの乗り換えです。

満足している点

LEDランプの配置、Ｂカラー（ツートン）、後ろで足を組める室内空間、あえてフラウにしなかったブルーのアルカンターラシート。
でもってダッシュボードやハンドルまでブルーになる手の込みよう、１・６Ｌディーゼルターボはトルク３１㌔、dfnというセミオートマチックはMC前のイプシロンやアルファから比べると驚くほどの進化（初期のアルファ１４７セレと新しいフィアット５００くらいカックンカックンが違う）
高燃費（多分）
CG創刊編集長の小林さんやギャラリーアバルトの小阪オーナーなどの日本自動車界の先駆者達がランチャを現在の足に使っている事実。（仲間にいれてっ！！！）
この事実により自分も車オタク上級者になれたという誰も認めてくれない満足感。
またそんなお客さんがいっぱいのガレージ伊太利亜さんとお付き合いができる、自分勝手な満足感。（先方は何とも思っていない）

不満な点

なかなかイタリアからの船が着かない。
正規輸入のインフォメーションがあったにもかかわらず、１年以上たっても何も決まっていない（らしい）
その点をﾌィアット・オート。ジャパンに問い合わせたらやたらとそっけない。
２Ｌターボディーゼルと１．９Ｌツインターボディーゼルは排ガス規制の面で日本では登録できなさそう。（イタリアでも今日現在カタログに載っているのに販売されていないらしい）
じゃあ、日本仕様の右ハンドルなんてほんとにやる気があんのかっ？？
等です。
あとは、ヤナセの担当者さんから最近伊太利亜さんばっかりですよねと、低くて湿った声で言われる事。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験