ランチア デルタ 「古臭さがまたいいかも？ 発売が今から１３年前ですから今になって性能云々を評価するのはこの車にとってどうかと思うのですが、２１５ＰＳは必要にして十分であ」のユーザーレビュー

古臭さがまたいいかも？ 発売が今から１３年前ですから今になって性能云々を評価するのはこの車にとってどうかと思うのですが、２１５ＰＳは必要にして十分であ

2007.5.6

総評

古臭さがまたいいかも？
発売が今から１３年前ですから今になって性能云々を評価するのはこの車にとってどうかと思うのですが、２１５ＰＳは必要にして十分であり、アルカンターラの室内、レカロシート、小径ステアリング、７０年代のメーターナセル等々、雰囲気は抜群で日本車では味わえないフィーリングがそこには溢れているような気がします。

満足している点

張り出した前後フェンダー、膨らんだボンネットなど、いかにもなスタイリングが一番じゃないでしょうか。またその気になればサーキットから通勤までこなせるとこですかね。以外にトラブルは少なく、普通のメンテナンスさえできていれば、お金もそんなかかりません。（但し当りはずれがかなりあるようです）

不満な点

やっぱり夏場のエアコンの”冷え冷え”感がないとこですかね～。一応冷たい風は出てきますが国産車とは比べ物になりません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験