今年3月末にジープコンパスを納車。ディーラーへの初来店は去年6月。

Question

その時は試乗車がなく、準備が出来次第、連絡すると言われ待っていたが連絡が来ず7月下旬にこちらから連絡。まだ試乗車の準備が出来ず8月中旬には準備出来ると回答あり、ずっと待っていました。それから連絡来たのが11月上旬で試乗車の準備が出来たと連絡あり。11月下旬に再来店し契約し、今年3月に納車になりました。
このようなディーラーの対応は普通なのでしょうか？それに6月2日にビッグマイナーチェンジで新型が発表され、なにか損した気分です。商談している段階でそういう情報は教えてもらえないものなのでしょうか？
語彙力なくてすみません。

Answer 1

まず，モデルチェンジの情報は販売営業にはなかなか届かないのは確かです。

まず，輸入車の多くはイヤーモデルといって，毎年細かな修正が入ります。日本に入る輸入車は，販売促進のため毎年のように特別仕様車も入ってきたりします。発表された後なら良いのですが，発表前だとその詳細は分かりません。というのも，ジープコンパスのエンジンはフィアット製で，日本仕様（右ハンドル）はインド工場で製造されているため，フィアットクライスラージャパンがどういう判断するかによって，導入されるグレードやモデルも大きく変動するからです。

実際，取り扱い店舗も多くはないため，今回の様に試乗車が確保できないとか，イヤーモデルがいつ切り替わるかが分かりづらいです。日本に輸入してしまった在庫車は捌く必要もありますし，受注生産だ納期がだいぶ長くなってしまうこともあります。

この辺は，ヤナセあたりだと国産車のようなこまかなサービスが期待できるのですが，そうで無い場合はあまり期待できないのが実情ではないでしょうか。特にフィアットというかイタリア人は良い意味でラテン系のおおらかさというか適当さがあります。細かいことなんて気にするなよって国民性です。

要は，そういう細かいところを気にすると，輸入車を乗ること自体楽しくなくなります。せっかくの新車だから車を可愛がってあげましょうよ。そして，ディーラーと是非仲良くして下さい。おそらく今後もマイナートラブル等でお世話になることが多いと思われます。困ったとき頼りになるのはやはりディーラーです。そうすることで，国産車では味わえない楽しさを享受できると思われます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

家はジープディーラーにアポ無し、リア凸して、その日その場で契約しました。当然試乗もせずにです。何回もディーラーに行くのもめんどくさいし、本気で買うつもりで行くので、駆け引き無しの一発値引き交渉で、速買いですね。他のディーラーでも基本同じです。

Answer 3

試乗車の件、用意ができたのが本当に11月だったのでは？

マイナーチェンジはヨーロッパで発表されたのが今年の4月なので、質問者さんの注文時点、納車された時点でも、国内ディーラーには何も情報がなかったかも知れません。

むしろ、ヨーロッパと日本の発売時期が数ヶ月しか違わないことが、驚きです。他のブランドでは半年以上待つことがありますから。
そうなると、ディーラーも生殺しみたいな状態です。新型車がいつ入ってくるか判らない、旧型車をどう売れば良いか、という状態になりますので。

Answer 4

4月にビックマイナーチェンジのプレゼンが海外でありましたがアップルと同じでそれまで何の発表もなかったのでディーラーの営業マンはそのような情報は知らなかったと思いますよ。

しかし試乗車の件はいい加減な対応に思います。

Answer 5

一見客なら、そんなものだと思われます。

Answer 6

対応がとても遅いディーラーですね。
私だったらそこのディーラーで試乗車がすぐに用意ができなければ他の所で試乗だけします。試乗出来る所をディーラーに探してもらうかネットで自分で探します。
まぁ本当にすぐ欲しい人はカタログ見ただけで契約しちゃうんですけどね。

ビックマイナーチェンジはもし情報を持っていても発表があるまであくまでも予定ですから、下手に喋る事はできないと思います。

Answer 7

半年先の情報はディーラーも持っていません。