ジープ チェロキー 「外観は丸くなったが硬派 フルモデルチェンジで丸目のデザインになり先代のイメージと変わり、賛否両論だが、グリルデザインと併せて現代のジープのイメージとし」のユーザーレビュー

外観は丸くなったが硬派 フルモデルチェンジで丸目のデザインになり先代のイメージと変わり、賛否両論だが、グリルデザインと併せて現代のジープのイメージとし

2007.8.24

総評

外観は丸くなったが硬派
フルモデルチェンジで丸目のデザインになり先代のイメージと変わり、賛否両論だが、グリルデザインと併せて現代のジープのイメージとしてうまくまとめられたデザインと思います。
先代、グランドチェロキー以上に都会に映えるワイルドさと上品さを兼ねそえていると思います。

満足している点

４ＷＤシステム
走行中（60km/h以下）でも切換できるサブトランスファーのお陰で気軽に２駆から４駆に切換可能です。１０ｃｍくらいの新雪では何もなかったように走破できます。（調子に乗って速度を出すと止まるのに苦労しますが・・）
jeepブランドに恥じない４輪駆動システムの能力を全開できるシチュエーションはそうそう見つかりません。日本国内ではオーバースペックなのですがそれ故に余裕たっぷりです。
余裕のエンジン
3.7V6エンジンは重量のあるボディを軽々加速させていきます。
トルクの塊で不用意に乱暴なアクセル操作をするとホイルスピンするくらいです。ただ当然ながら高回転型ではありません。
デザインと見切りのいいボディサイズ
街中での注目度は高いです。またすれ違うことも稀で、存在感があります。丸目で可愛いような顔つきになったと思わせて、意外と迫力があります。
最初ちょっと大きいかなと思いましたが、運転してみると大きすぎず小さすぎずの高い視界で、驚くほどとり回しがしやすいです。
座り心地の良いシート
前後シートとも独特の柔らかさが有り、表面の触り心地、座り心地とも他車では味わえない感覚です。

不満な点

燃費
良くないです。頑丈な足回りと重く強靭な４ＷＤシステムを抱えているから仕方ないのですが、昨今のガソリン高騰が辛く圧し掛かります。
豪華装備は無いです。
最近の日本車にあるような豪華装備はありません。
質感もドイツ車等と比べると高いとはいえません。
アメ車独特の良くも悪くも大味な内装です。
必要な装備は標準で備えるので個人的には短所とは思ってません。
リアシート
背もたれがやや立ち気味で、座面の前後方向の寸法が短めです。
もう少し前後方向にサイズが欲しいです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験