いすゞ ピアッツァ のみんなの質問

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(前置き)

前々からモヤッとしている、でもどうでもいいっちゃあどうでもいいような疑問を書いてみます。

言わずと知れたスバルの看板車種であるインプレッサ。この「インプレッサ」という車名は紋章や金言を意味す

るImpresaという言葉から発想された造語とされています。が、実際の車名ののImprezaというスペルを見るにつけ、これはいすゞがむかし売っていた乗用車であるピアッツァと、その輸出名インパルスを二個イチにしたものにしか見えて来ちゃうんです。Impulse+Piazza=Imprezaという。なにより、インプレッサの車名ロゴの字体がピアッツァ/インパルスにそっくりなんですよ。だから、僕にはこのインプレッサという車名がいすゞ車のために考えられたもののように思えてならないんです。それが何らかの事情でスバル車に使われることになった。想像に過ぎませんけど。


(質問)

「インプレッサ」という車名は、本当に最初からスバルで販売する車のために考えられたものなのでしょうか?誰か初代インプレッサが発売されるときの車名が決まるまでの過程について、噂程度でも聞いたことのある方はいらっしゃいますでしょうか?もちろん、そんなことが社外に洩らされるとはまず思えないんですが……。


(例えばの話)

当時のいすゞとスバルはアメリカで合弁会社を運営したり、お互いに車種をOEMで融通し合う関係にあった。その中で、スバルが開発していたアルシオーネSVXをいすゞでも販売するプランができたのではないか。SVXは内外装のデザインをジョルジエット・ジウジアーロが手掛けていましたから、いすゞにしてみれば117クーペ以来続く伝統を引き継げる唯一と言ってもいい選択肢だった。「インプレッサ」という車名はそのいすゞ版SVXのために用意された名前だったのではないか?

しかしそのプランは何らかの理由で流れ、いすゞは例の丸型四灯ヘッドランプのジオ・ストームベースの新型ピアッツァ/インパルスを世に問い、これらを含む3代目ジェミニシリーズの壊滅的な失敗によって経営的に追い詰められ、SUVを除く乗用車の開発からの撤退を余儀なくされてしまう。以後いすゞの乗用車はSUVを別にすればOEMで供給される主に法人向けの営業車用の車種に限られ、クーペのようなまるっきり個人ユーザー向けの車種は一掃された。そして新しく社長になった関さんの直談判によって、OEMの提携先をホンダにスイッチ。少なくとも国内ではいすゞはスバルから離れていき、スバルにはいすゞ向けの車に使うはずだった「インプレッサ」という車名だけが残った……というのが、僕の妄想です。ほんと妄想です。

でも似たような話として、同じ頃に公開された「いつかギラギラする日」という映画の、この「いつかギラギラする日」というタイトル名が別の映画会社でずっと昔にお蔵入りになった作品から流れてきたものだという嘘のようなほんとの話もあったりするので、まったくない話でもないんじゃないかなぁと……。

質問の画像

補足

皆様、私のこんな駄話に付き合ってくださりありがとうございます。と同時に謝らなくてはなりません。私の文章力のつたなさのために質問の趣旨がちゃんと伝わらないという、最悪の結果になってしまいました。 私が言いたかったのは、 「「インプレッサ」という車名は、元々当時互いにOEMで車種を補完する関係にあったいすゞでアルシオーネSVXを販売するために用意された名前なのではないか。しかしその計画は流れ、いすゞは乗用車から事実上撤退したので、残った「インプレッサ」という名前をスバルが自社の新型車に流用したのではないか」 ということです。だからあくまで話題にしているのは「インプレッサ」という車名であり、実際に発売された初代インプレッサそのものではないのです。まして初代インプレッサがいすゞにOEM供給されるとか、そういう話ではありません。できれば、今後はそれを踏まえてコメントをしていただければと思います。 なお、結果としてお蔵入りになりましたが、いすゞは四代目ジェミニ・セダンの開発を進めていましたし、クーペ系のジェオ・ストームもモデルライフの延長のために大幅なマイナーチェンジを控えていました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

面白い発想ですね。

インプレッサのOEMをオリジナルと同じ名前でいすゞ提供する可能性があったという話ですね。

いすゞは言うまでもなくトラックがメインなので、客層は法人がほとんどでかぶらないので同じ車名の方が良いかもしれません。

以前スバルブランドのビックホーンもあったことですし(笑)

スバルはブランド力を高めて高品質で高機能な乗用車を熟成された先進国マーケットで売る。そういう経営戦略を温めていました。

そこで売れ筋の中心となるCセグメントの乗用車が必要ということからインプレッサが開発されました。

インプレッサはWRC世界ラリー選手権で走りを磨いて知名度上げて、撤退後は徹底的に安全性能を磨いてブランドを作り出す戦略を担ったある意味でスバルにとってレガシィ以上に重要な車種です。

Cセグメントで衝突安全性を高めると車重はそれなりに上がるので、ラリーでの活躍とは基本的に両立しません。
ステレオカメラで状況を把握して安全運転を支援するアイサイトや歩行者エアバッグの標準装備など新型インプレッサの突出した安全性能は数十年という歳月をかけて磨き込まれたもの。

WRCで磨いた走りと安全技術の融合
これが最初から意図されていたインプレッサのビジョンです。

三菱のランサーエボリューションがインプレッサWRXのライバルだと雑誌では騒がれましたが、三菱自動車が経営不振に陥った時に、経営資源をRV車に集中し、その結果ベース車両のランサーを廃止するなど、長期的な経営戦略のもとにやっているようには見えません。

元々ランサーエボリューションを成り立たせるコアテクノロジーは三菱自動車の技術ではなく、あくまでも借り物なので本当の意味でのライバルとはなりえません。
モータースポーツでブランド力を高めて、スポーティさに欠けたRV車をうる。
ホンダがF1でやったことをWRCでやろうとしたけど中途半端で終わっちゃいましたね。

いすゞは海外にトラック及びディーゼルエンジンを販売するネットワークを持っているので、本当にそういう絵図をいすゞと描いていたのかもしれませんね。

その他の回答 (1件)

  • 妄想ですね当時のスバルは日産系でした元は中島飛行機からスバルとプリンスが分離してプリンスは日産とくっつきました、なのでGCインプレッサの頃は電送系は日産系でした。いすゞは全く関係ないです。
    インプレッサは元々レガシィでの後継でWRCを戦っていて頭打ちになったのを打開するためにコンパクトハイパワー、コントロールを目的に開発された車です。
    GD世代にコケた日産からGMに株主が移りGM系に、同時に電装系がデンソー製になりました同じGM系のサーブでトライベッカを売ったのをご存知ですか?

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