いすゞ ピアッツァ のみんなの質問

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今の車はエンジン始動時オートチョークが働いて高回転になりますか。私の経験からすると平成の初め頃は寒い時始動時高回転で暖まったらアクセル一発ガンと踏むと安定した低回転になる

これは現行の車はオートチョークとかどうなっていますか?

補足

何年式くらいからこのようなシステムですか。昭和56年式のいすゞピアッツァではどうですか。または平成13年型のトッポBJ,9年型moveはどうですか。昭和45年頃のマツダコニーにはチョークついていましたね。あの操作は好きでしたよ

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ベストアンサーに選ばれた回答

”チョーク”と言うのは、プロレスの反則技にも有る通り、締めるとか、絞るとか言う意味があります。
キャブレターでガソリンを供給していた時代にはガソリンの霧化性能が低くキャブレターから出るガソリンの粒子が大きいので、エンジンが冷えた状態ではガソリンが粒子から気体に変り切らないため、その分”チョーク”で吸気経路を絞り、流速を高めてガソリンを余分に霧化させる仕組みが必要でした。
現代の車でそんな事をしたら、排ガス規制に引っ掛かりますから、エンジンが冷えていても気化効率が落ちない微粒子でガソリンを噴射できるインジェクターでガソリンを供給していますし、そもそも、ベンチュリーの負圧でガソリンを霧化するキャブとは違い、チョークなんて概念は有りません。
触媒を早く暖めて排ガス規制をクリアーするため、アイドリングを上げているだけと言うのが今の車です。

>>昭和56年式のいすゞピアッツァではどうですか

既にインジェクションです。
現在では、原付ですらインジェクションです。

質問者からのお礼コメント

2014.1.9 16:18

そうでしたか。勉強になります。

その他の回答 (3件)

  • 今はスロットルすら電子制御でモーターが開閉していますからね。。
    オートチョークとは言わずに「アイドルアップ」とか「ファーストアイドル」とか言ったりします。

    始動してすぐはかなり回転上がりますが、暖まるにつれて段々本来の回転数に落ち着きます。
    ただし、始動時に高回転になっている時、一度アクセル煽るとアイドルアップ量が少なくなったりする制御をしている車もありますよ。
    何故そんな制御をするのかはちょっと分かりませんが。

  • 最近の乗用車なら、全て電子制御ですのでセンサー類や車載コンピューターが壊れていない限り何をしても変りませんよ。
    オートチョーク車なら大分古い車ですね・・・たぶん、20年以上前のオートチョーク車なら貴方の云う通りでしょう。
    昭和50年頃迄の車なら手動チョークだと思うので、寒い朝はチョークを引いて暖まったら手でチョークを戻す。
    (手動なので好き勝手にチョークを使用出来ます)

    補足:「昭和45年頃のマツダコニー」・・・コニーと云う車は、マツダじゃ無いです、愛知機械の軽自動車ですね。
    愛知機械は確か・・・日産系の会社だったと思いますよ、現在も会社は存続しているハズです。(うろ覚えなので確信無しだけど・・・)

  • それって相当古い車ですね。昭和40年代に私の父が乗っていたキャブ車がまさにそうでした。始動前に2、3回アクセルを煽ってチョークをセットし、温まったら空ぶかし一発でチョークを解除する。

    しかし今の車はチョーク機能(ファーストアイドル)を含めてすべて電子制御で噴射量をコントロールしているので、水温センサーからの水温信号に応じてコンピューターが低温補正(増量噴射)を行い、始動直後の冷機状態から徐々に補正量を減らして、通常のアイドル状態まで無段階に回転数を下げて行きます。

    なのでドライバーは何もする必要はありません。

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