ビッグホーン(UBS73)ディーゼル車のアイドリング不調について質問です エンジン始動時、始動は問題なく出来るのですがアイドリングにバラつきが出てすぐエンストしてしまいます 回転数を上

Question

げるとエンストしないのですが、停まる、又は停まる直前の回転数が落ちる状況になるとアイドリングがバラついてしまいエンストします

車に乗る度にこの症状が起きるわけではなく、症状が出たり出なかったりします
そのまま暫く乗ってると直るんですが、直らないときもあります
直らないときは諦めてその場は一旦車には乗らず、暫くしてから試しにエンジンを掛けてみると普通に始動します

同じ症状出た方いらっしゃいますか？
また、原因は何なのでしょうか？？

Answer 1

それに近い症状が出ましたね。
そのうち、始動後に走り出そうとするとエンストしたり、走ってる最中にガス欠みたいな止まり方をするようになって…
でも、大抵は10Kmくらい走ってしまえば、後は快調になってしまうんですよね…
だから、整備工場に持って行っても、症状があらわれなくて…
コンピューターも診てもらったんですが、ログには何も出てないって…
最終的に、解るまでに半年ほど掛かりました。最後は、一週間整備工場に預けましたよ(笑)

原因は、icrest1さんも書かれてる、コモンレールのオイル圧力センサー不良でした。
ただ、自分の場合は、センサー自体に問題は無く、センサーを取り付けてた金具にヒビが入っていて、オイルが抜けていたそうです。

ご存知かも知れませんが、コモンレール方式と言うのは、エンジンオイルを圧縮して、その圧力を使い、燃料を勢い良くシリンダー内に噴射させる方式です。
その為、オイルの圧力が一定以上になっているかをチェックしているのが、オイル圧力センサーなんです。
その日、最初の始動のときは、オイルの圧力が抜けているから、必要な圧力になるまで燃料の供給をストップしているし、逆に圧力が下がってきても、燃料の供給をストップしてしまうんです。

UBS73って型は、このオイル圧力センサーが弱いらしいんで、疑った方が良いかと思います。

質問者からのお礼コメント

詳しい説明ありがとうございます！
一度その旨を伝えて整備工場に出してみます。

Answer 2

アイドリング不調が多発した原因が、
オイルレール油圧センサーの不具合でしたね。