2017年製のヴェゼルRSハイブリッドを購入検討しています。初めて車を持つのですが維持費とか他にも気をつけた方がいい事はありますか？

Answer 1

2017年式ヴェゼルはi-DCDというハイブリッドシステムで、i-MMDというシステムではありません。（i-MMDは名称をE:HEVと変更し今のホンダハイブリッドの主力システム）このi-DCDはモーターとDCTというトランスミッション（運転はAT車として出来ます）を用いてスポーツ感や操ってる感を楽しめるフィーリングで運転好きの方ドイツ車などでは人気があります。がリコールや不具合を多発したシステムであり「いろは坂ホンダ車」と調べるとわかりますが2〜3年前にもこのシステムを用いたホンダ車だけ走行不能になる事案もありました。乾式DCTという物で、MT車を完璧に理解している方であれば上手く付き合えると思いますが、そうで無い方ならばクラッチを焼きつかせたり、不具合の原因を作る可能性が高いです。（元々システム自体も複雑でメーカーも破棄直前のシステムです）後は、ドア内張り中のスピーカー周辺の防水が甘く室内への雨漏りも報告が多いですし、私のヴェゼルも台風後から雨漏りし始めて面倒でした。加速においてYouTube等で中々素晴らしい加速をする車両として動画がありますが、エアコンonで坂道や高速道路追い越し車線等走るとバッテリーの容量が少ないので直ぐに電欠（バッテリー残量減）になりモーターアシストの無いエンジン単体での加速に変わると別の車かのようにアクセルが重くなり、加速もドン亀になります。加速が良いのは一時的。トヨタTHSⅡというそこら辺に沢山あるトヨタ車のハイブリッドシステムは制御が上手く電欠にもほぼなりませんし、燃費や整備性、走行感も優れていますよ。元RUヴェゼルオーナーであり車関係者です。賢く付き合うのならば良い車両ですよ！愛車選び楽しまれて下さい！

Answer 2

あくまで私が思うことを書きます。

大変失礼ですが、やめた方が良いのではと思います。
i-MMDはすでにホンダが捨てたシステムです。
リコールが多すぎて本当に大変でした。
今でも現行フリードには搭載されていますが、上りの渋滞でトランスミッション保護のために走行不能になることがあります。
低速域や減速時は本当にギクシャクします。

車は特にデザインで決めガチですが、内容にもっと目を向けた方が良いと思います。
あんなに街に溢れていた先代ヴェゼルですが、今ではほとんど見かけることはありません。
例え2年保証が付いていても、保証が切れると故障するのがありがちな話です。
トランスミッションご壊れると、かなり高くつきます。

ガソリン車なら特に問題は無いかと思います。