現在住んでる分譲マンションが機械式駐車場で、車高1550以下の車しか停めれません。

Question

今VWポロに乗ってますが、子供が生まれたのを機に今より広い車に乗り換えたいと思うようになりました。

無難にホンダFIT、ちょっと奮発してBMWアクティブツアラーなんかいいなーと思っていたところ、ヴェゼルを機械式駐車場へ入れるために1550までローダウンしたという車屋のブログを目にしました。

それが可能なら選択肢が広がってありがたいのですが、ローダウンによるデメリット等ありますか？
何mm以内なら問題ない等ありましたらご教示いただけると幸いです。


ちなみに年間走行10,000未満、遠出はほとんどなく街乗りメインです。
また、駐車許可や車庫証明の問題はひとまず無いものとします。

Answer 1

ヴェゼルを1550mmまで下げると5センチ以上下げるため、かなりベタベタな改造車になります。
乗り心地が悪くなる上、記載変更の基準も超えるので車検も取り直しになります。大丈夫だとは思いますが、下手をすればディーラーに入庫拒否を食らうことも有り得ます。

CX-30などの適合に合う車にするか、せめて2～3センチのローダウンで入る車(プリウスαなど)にしましょう。

質問者からのお礼コメント

ローダウンを行った際に直面するであろうデメリットについて的確にご教示いただきありがとうございます。
大変参考になりました。
また、他の具体的な候補車も挙げていただき、今後の検討材料になりました。
ありがとうございました。

Answer 2

ローダウンは賢くない人に見えるって。乗り心地と現金捨てる判断ヤバいし。乗り心地の悪い車にすれば将来どうなるかの見通しもない人なんだな、と思うわな。

人目を気にせず我が人生を貫く鍛練にはなるかもね♥️

Answer 3

ローダウンのデメリットはカッコ悪い事です。
特にSUVのローダウンはカッコ悪いですね。

Answer 4

>ローダウンによるデメリット
乗り心地が悪くなります。

>何mm以内なら問題ないとか
そういうのはないです。
影響が小さいか大きいかの違いで
サスペンションを短くすれば乗り心地は必ずどこかで悪くなります。

Answer 5

ローダウンのデメリットは乗り心地が硬くなるのと、底する事が多くなる。
インチアップしないと貧相に見え、インチアップする事でタイヤ交換コストが増す。
今回のネタ元になった機械式駐車場に絞ると、機械式駐車場のパレット形状によっては地上最低高が足りず入れられなくなる。
インチアップした場合、タイヤの全幅がましパレットに乗らなくなる。
ギリギリ乗ったとして、インチアップでタイヤ扁平率が下がるためホイールのリムをガリガリする可能性が高くなる。
こんなものかな

Answer 6

ローダウンは、どうやるか知りませんが、車高調にしても部品代と工賃で二、三十万かかりそうな気がします、まず金がかかる。それに乗り心地が悪くなる。下げることにより底を擦りやすくなる。それくらいですかね。

Answer 7

多少、乗り心地が悪くなる以外、
特に致命的なデメリットは見当たりません。

むしろローダウンするなら
SUVである必要がないことになるため、
ヴェゼルを選ぶ理由を整理されてはどうですか？

室内空間という意味での広さは
ヴェゼルとフィットはほぼ同じです。カタログの数値がほぼ同じですので。

わざわざヴェゼルをローダウンするくらいなら
フィットを買うのと大して変わらないです。

ちなみに何ミリまでローダウンしてよいかですが
最低地上高は9センチ以上ないと車検に通りません。
ヴェゼルの最低地上高は19センチほどですが
グレードによって異なります。
ざっくりでいえば10センチ程度の下げる余裕があります。

ただし、9センチ以上ないと車検に通らないというところですが
9センチだとコンビニに入るときの段差は厳しいです。

普通のフィットみたいな車でさえ15センチありますから
ヴェゼルを実用面でローダウンするのは多くても5センチ程度にとどめておくのがよいかもしれません。
そうするとちょうど1550くらいになるかと思います。