アウディ Ａ４ 2013年式に乗っています。 水温計の上昇したため、外国車専門の修理屋さんにて診断機で診断してもらった結果、 「クーラントカットバルブ異常 クーラントポンプ異常」 と診断

Question

されました。
この２つのものはウォータポンプ、サーモスタットとはまた別のものなのでしょうか？
無知なもので恥ずかしながら質問させていただきたいです。

Answer 1

輸入車専門の整備士です。
その故障はウォーターポンプ、サーモスタット、カットバルブが合体したアッセンブリーを交換します。
エンジン向かって右のインマニ下にあります。ポンプはベルト駆動ですが、内部にモーターでシャトルバルブのように水路を分岐しているパーツがあります。
アウディのこのポンプは構造上問題があり、クーラントがモーター基盤に入り込んでショートさせてしまうのです。今年、何台作業したかわかりません(笑)

Answer 2

クーラントポンプとウォーターポンプは同じですが
このへんの欧州車はウォーターポンプを２つ搭載していて
メーカーによって呼び名が違います。

メイン側をウォーターポンプ
サブ側を補助ポンプなどと呼んでいますが
Audiが内部でどう呼んでるのかはちょっと調べないとわからないです。

VWグループのクーラントカットバルブ（ダイバーターバルブ）
は電動で弁の開け閉めをするバルブなのでサーモスタット式バルブ
とは違います。
まぁどう機能してるのかはわかってないので
機能は同じようなものかもしれませんが…

Answer 3

全く違います。カットバルブは強制機能ですし、ポンプは補助的に作動する機能です。クーラントポンプはリコール対象で無かったかな？メンテナンスレコードは
どうなってるの？