ホンダシャトルのハイブリッドはどういうシステムですか？ ５月のマイナーチェンジで変更ありますか？

Answer 1

ｉ－ＤＣＤ
１速をモーターの遊星ギアで残りをデュアルクラッチのギア

モーター、モーター＋エンジン、エンジンのみ
って使い分けの出来るシステム

トヨタのは
遊星ギアでエンジンからの動力か発電かに振り分けるのを
無段階で０-１００まで変える感じ
この振り分けをＡＴのようにしてるので
電気式ＣＶＴて言われる
欠点は発電を０に出来ない事

無駄のあるトヨタの方が燃費がいいのは
組み合わせのプログラムの複雑さ
ホンダは効率の良いシステムだけど
完璧にまで進化してない途中

５月では変わらない
年内にフィットが変わるので
来年以降になる
次期フィットはｉ－ＭＭＤってシステム
アコードとかの大型に積まれてるやつ
低速をモーター、高速をエンジンと切り離したシステム
高価なんでコンパクトに採用してなかった

Answer 2

i-DCDと呼ばれる、有段ギアと電気モーターを組み合わせたシステム。
言葉だと難しいから、ホンダのサイト（下のリンク先）でイラストや動画で説明されてるのを見て。
https://www.honda.co.jp/tech/auto/powertrains/idcd.html

＞５月のマイナーチェンジで変更ありますか？
マイナーチェンジと言うかフェイスリフト（意匠変更）だから、ハイブリッドシステムは、従来のモノを踏襲すると思われる。

Answer 3

シャトルのハイブリッドシステムは１つのモーターとDCT(デュアル・
クラッチ・トランスミッション)を組み合わせたi-DCDを採用しています。

他のハイブリッドシステムに変更するためにはフルモデルチェンジが
必須ですので、マイナーチェンジでは変更ありません。
今年フルモデルチェンジする新型フィットのハイブリッドシステムが
インサイトなどに搭載されているi-MMDに変更される予定ですので、
それをベースとした新型シャトルが発売されればこちらもi-MMDに変更
されると思います。