ホンダのシャトルって何で人気がないのですか？本格的なハイブリットエンジンなんでしょう？なのに何で人気ないの？

Answer 1

アピールポイントというかインパクトに欠けるからではないでしょうか。

シャトルは、最初は、シビック・シャトルとして登場しました。1983年ですから、今から36年も前の話です。まだ、ミニバンやワゴンがない頃の登場で、シビックより使い勝手が良いとマニア受けはしました。しかし、その後レガシィが登場し、ワゴンとしての主役を奪われました。ホンダは本格ワゴンのオルティナに進化させたのですが、勝負になりませんでした。

再び登場したのは、フィットシャトルでした。2011年で、今から8年前です。この時は、顔はフィットのままでした。当時は、ストリームがほどほど人気があって、フィットシャトルはその廉価版というイメージでした。コストをかけずに登場させたのがよくわかり、ダックスフンドのように胴体だけ長くて、とてもカッコ良いとは言えませんでした。パッケージングに優れたフィットのワゴンモデルですから、使い買っては良かったんですけどね。いかんせん、デザインがダメでした。また、ミニバンに比べると、スライドドアでもないため、使い勝手が悪く、ホンダもあまり売る気はありませんでした。

そして、さらに再び登場したのが、現行のシャトルです。フィットのフルモデルチェンジから1年半遅れて登場しました。プラットフォームやパーツはフィットを共有しており、実質フィットのワゴンなのですが、先代と同じ轍を踏まぬよう、フィットの名前を外して、シャトルで登場しました。しかし、中身はフィットでした。それに負い目を感じたのか、ホンダも積極的に売ろうとしていません。今や貴重な5ナンバーサイズのハイブリッドワゴンなのですから、もっとアピールして宣伝すれば良いと思うのですが、そうしていません。軽自動車が売れれば良いと思っているのか、この車の良さをアピールしないんですよね。

ホンダは、グレイスという5ナンバーサイズハイブリッドセダンがあり、ジェイドという3ナンバーサイズハイブリッドワゴンもあります。このシャトルも含めて、どれも中途半端な印象で、アピールポイントにかけます。コンサバティブなデザインも影響しているかもしれません。

フィットももうすぐフルモデルチェンジします。次期シャトルが存在するかどうか未定ですが、もう少し、購入者の購入意欲をそそるアピールポイントを明確にしてもらえると良いと思います。日産なんて、e-powerとかプロパイロットとかニスモとか、うまい言葉で消費者の財布を緩めさせようとしているわけですから。

Answer 2

フリードがあるから。
単に背が低いだけ。
昔流行ったワゴンだけど、レガシィとかアコードワゴンとか、その後背の高いミニバンに負けて、売れなくなった。
商用バンのイメージと被るし。
うーん、中途半端。
フリードかシエンタ買うよ。

Answer 3

ハイブリットだからでは？

今はハイブリッドが当たり前だから、ハイブリットと言う謎のシステムは敬遠されるんでしょう

Answer 4

それは、どこ情報ですか？

Answer 5

人気あるんじゃない？

Answer 6

今に時代軽自動車と広いミニバンが人気で背の低いセダン、ステーションワゴンは不人気でホンダに限らずどのメーカーも不人気で販売が振るいません。
その中でシャトルは人気車で売れている車です。N-Boxに比べると十分の一の売り上げですが良く売れています。

Answer 7

年間2万台以上コンスタントに売っているんですから十分人気あると思いますよ。同じワゴンのレヴォークの3倍は売れてますし