昔はトヨタ・日産・ホンダ・マツダ等は複数の販売チャンネルを持っていました。

Question

ホンダを例にしたら、当時のホンダベルノ店専売車種だったプレリュードは4代目以後が販売不振でした。メーカー側も売れないと困るわけですが、販売台数を上げるために、当時のホンダプリモ店・ホンダクリオ店に援軍要請すれば少しでも販売は上向きになったかと。専売車種で売れなくても援軍要請しなかったのでしょうか？

Answer 1

ただでさえ売れないプレリュードを併売にするとベルノ店の売り上げが益々下がります。
メーカーが儲かれば販売店はどうなっても良いというなら別ですが、販売店あってのメーカーでしょ。
複数の販売系列がそれぞれ潤うような販売政策を取るのがメーカーの仕事です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

国内の専売や併売など、そう言った問題ではないでしょう。
当時のhondaプレリュードを例にしているようですが、
今更言うまでもなく、プレリュードの販売の中心となるアメリカやカナダなどを見ているからでしょう。米国やカナダのプレリュードは、日本での販売数の10倍まではなりませんが、数倍の販売数ありましたし。勿論、国内でも売れることに越したことないでしょうし。
しかし、他所も小型2ドアは軒並み生産を終了していますし。
今は小型2ドアタイプはBMW２シリーズが残るのみでしょう。