ホンダ プレリュード のみんなの質問

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FFのクーペて意味があったのですか。
昔はFFの2ドアクーペがたくさんありましたが。
プレリュードとかセリカとか。
FFて本来は室内を広くするためのレイアウトだと思うのですが。

なのに室内の狭い2ドアクーペのFFて意味があったのですか。

と質問したら。
FFでも速かったらスポーツカー。
という回答がありそうですが。

プリレュードもセリカも速くないと思いますが。

それはそれとして。
2ドアクーペの室内の狭いFFて意味があったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車重を軽くできることに、意義があったのかと思います。

その他の回答 (11件)

  • みんな大好き、レジェンド扱いのAE86レビン/トレノはCR-Xの1.5にも苦戦し、同じ1.6DOHCのSiが出たらもう追いつけなくなったんだぜ。

  • まだ乗ってるよ。

    FRと違いFFは軽量というメリットがあります。
    しかもトルク分配システムの恩恵でFFなのにオーバーステアです。

  • 写真をお挙げのFTO、新車発売当時、三菱に試乗しに行きました。私が買うのではなく義妹の候補車として、でしたけど、キリリと引き締まったハンドリングに勇ましく吹け上がるエンジン、低いポジションに、うーん、ホントのスポーツカーみたいですねえ、と感想を漏らしたところ、三菱のセールスがすかさず、これは正真正銘のスポーツカーですよ、と断言されたのでびっくりしました。
    この辺のセールストークを含めた胡散臭さがF Fにはあります。

  • >FFのクーペて意味があったのですか。

    無いね!

    N360(通称エヌチン)をもっと極めれば良かったかもね、歴代プレリュード乗りましたが、つまらん車です
    格好だけを追求するホンダを象徴するモデルですね、タコメーターの針は驚くほどレッドゾーンへ入るけどまるでパワーの伴わないフェイクパワー
    カムに乗らないペラペラエンジンはホンダの伝統です!
    早くからサンルーフを採用していたし、ナンパ車だったけど、誰もホンダ車には乗らなかった昭和の時代、誰が求めて誰が消化したのか? ファンが居るのですよ、今でも
    それはそれとして、ホンダZは良かったなあ

  • メーカーからしたら売れたのだから意味はあった。

    私個人としては、そんな車は絶対に買わない。
    FFのセダンすら買わない。

    FFが許せるのは軽と小型のハッチバックだけ。

  • 意味があったんです、逆に当時からしたら今どきのドアやシートの数が多い割に狭苦しい車の方がよほど意味あんの?ってなもんです。
    そもそも2ドアクーペが狭いと思ってるのが間違い。
    スポーツカーではなくスペシャリティカー、俗にいうデートカー。速い必要はない。彼女と二人で快適に乗るためにフロントが広ければリヤは狭くしても全く問題ない。荷物だって二人分積めればOK。
    まあ今みたいにやたらと効率だの合理性だの一台の車で狂ったようにあれもこれもって詰め込む必要のない、人々の心にまだ余裕があり無駄が贅沢と言えた時代のお話

  • 名言だ

    いいものなのに売れない場合もある。
    大したものじゃないのにバカ売れする場合もある。
    この辺が市場というものの難しさではないでしょうか。

    メモしておきます

  • 時代背景とFF

    という要因が大きいですね。

    御存じだと思いますが、FFというのはフロントタイヤの駆動構造がFRより複雑です。

    その複雑さ故、昔は「FFにしたくても技術的に無理」という時代がありました。
    (1960年代の話です。)

    そこにBMCのミニやVWの初代ゴルフが登場し、一躍人気車種になりました。
    国産メーカーはこぞってそれら欧州の最新FF社を研究し、
    国産車にそのメカニズムを反映し始めました。
    それが1970年代後半の話。

    要するに、「FFは最新のメカニズムであり、メーカーとしての技術力を証明する象徴」だった時期があったのです。
    実際にFFにはFRには無い利点が多くありました。(もちろんその反面FRに及ばない短所も多くありました)
    車室が広くとれる以外にも、
    FRよりドライブトレーンがコンパクトで済むこと、駆動系がフロントに集中しているのでシャシーの開発が容易なこと、
    FRよりは雨天時など低抵抗の路面に強いところ、総合的に車両を軽くできるところ、などなど、
    それらは旧来のFRの常識を覆すものであり、新しいものでもあったので、人々には輝いて見えました。

    その語80年代に入り、FFとFRが入り混じる市場が展開されました。
    80年代、まだ高級セダンはみんなFRでした。
    クラウン、マークⅡ、グロリア、セドリック、などなど。
    比較的手の届く大衆車スポーツカーとしては
    シルビアやZ、スープラ、三菱スタリオン、マツダロータリー車など、
    走行性能の高いFR車もまだまだありましたが、
    ホンダと三菱、そして日産はFFにも力を入れ始めました。
    特にホンダは、アコード、シビック、プレリュード、インテグラなど、
    かなりFFに力を入れました。
    トヨタは比較的後追いでした。
    スポーツカー以外では、コンパクトカーでは多くのFF車が各社からリリースされ、
    車体価格の安さもあって、若者を中心にヒットしました。
    シティ、CR-X、マーチ、ミラージュ、シビック、スプリンター、ジェミニなどです。

    FFは駆動系がフロントのみですので、他車種に同じプラットフォームを流用しやすいという
    FRには真似できない構造的なメリットがありました。
    これによりメーカーは同じエンジンでかなりいろいろなボディタイプの車両を設計し、
    車の事を良くわかっていない一般ユーザーから見れば、単純に選択肢が増えたと感じますし、
    同時にそれは、選べる車種数(ラインナップ)の多さ=メーカーの企業力のアピールという事にもなりました。


    さて、質問者さんの疑問の回答になるかはわかりませんが、
    結局、比較されるのは同じクラスの車両であり、
    2L以下のクーペ及びハッチバックからコンパクトカーまでの範囲ですが、

    結局、結果的に売れたのはFFでした。

    これが結論です。

    FFが売れたのには様々な要因があると思いますが、いくつか挙げると、

    ・結局、速い、スポーティさに重点を置いたシルビア(S13以前)よりもプレリュードの方が、若者の心をつかんだ。それは乗り心地だったのかもしれないし、積載性だったのかもしれないし、デザインだったのかもしれないし、マーケティングだったのかもしれないし、単純に「目新しさ」がウケのかもしれない。
    とにかく国産メーカーはこぞってFFモデルを開発し、一部のFFモデルでFR車に速さで勝負を挑んだのは事実です。
    結果的にシビックやインテグラはその辺のFR車では太刀打ちできない領域にまで進化しました。
    (売れたかどうか、は、また別の話です。)

    ・結局、とても速い車を求める人間よりも、そこそこ速くてそこそこ荷物が乗る車を求める人間の方が多かった。
    結果、ハッチバックが売れた。
    2シーターのクーペや後席が合ってもかなり狭いスポーツカーよりも、3ドアでもリアスペースに余裕があるハッチバックの方を選ぶ人の方が多かった。
    メーカーもその販売実績傾向を察知し、FFハッチバックにスポーツモデルを投入し
    これがことごとく人気を博した。「ホットハッチ」という1ジャンルを築くまでになり、FFハッチバックは黄金期を迎える。

    ・当時RVブーム前夜、4WDブームの到来の前。
    東日本では、積雪時の走行に関しFRよりもFFを求める需要がかなり高かった。

    と、この辺が大きいのではないかと、私は思います。
    やはり、車の構造を理解して車種を選ぶ人間というのは、一部に過ぎず、
    マジョリティーはいつも「車の事はよくわからないけど、免許は持ってて車が必要なので、ディーラーの営業マンのアドバイスを参考にして、あとは外観で選ぶ。」という一般ユーザーなのです。

    「大衆」というものはそういうものであり、
    車を開発している以上車のスペシャリストであるはずのメーカーが、
    売れる!と自信を持って開発し発売した車が、
    「大衆」には受け入れられない場合もある。

    いいものなのに売れない場合もある。
    大したものじゃないのにバカ売れする場合もある。
    この辺が市場というものの難しさではないでしょうか。

    あまりうまく回答できていませんね。
    すいません。

  • ニュルFF最速」を狙う→メガーヌRS」も
    FFクーペ」でしたね
    d( ̄  ̄)
    レビン」もFFでしたし
    インテグラ」も

    >意味?と問われると…
    ある事に→意味がある」と
    答えたいな
    d( ̄  ̄)
    理想を並べて→出なきゃ
    それこそ☆意味がない

    例えば…シルビア」
    絶対FR」と連呼して→出ない」よりも
    ( ´Д`)y━・~~すぱー
    メガーヌベースのFFシルビア」でも出ていれば
    →その価値はある

    気に入らなければ→チューニングすれば☆良いしな
    (^ω^)ふふふ
    無ければ→チューニングしようも?無いからな

  • スープラやGTO、スカイラインクーペ、5ナンバー枠いっぱいいっぱいに6気筒エンジンを詰め込むより、走行性能を多少犠牲にしてでもスタイリングを優先させたFFクーペ、いいんじゃないですか?
    S13シルビアは例外として、FTOやコロナクーペ、それなりに走ってました。
    貴方の思想が正解とは限りません。

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