ホンダ新型NSXは、名車ですか?失敗作ですか?

Answer 1

ダメでしょうね。
工場がアメリカらしいですが、設計もアメリカならダメダメだし日本だとしても距離があって完成度がどうしても低くなります。
昨今のリモートワークなんだから変わらないなんて言う話もありますが、それは書類を右から左に回すような人達ならそれでいいのですが、物作り的にはメリットは一つもありません。

Answer 2

2017年か、18年のNSX Fiesta で、開発した方（アメリカのエンジニア）を呼んで座談会があったのね。
で、
「一番、こだわった箇所は？」の質問に
「Paint(塗装)」て…
隣に居たガンさん、大笑いで「やっぱダメだ」て。

2016年のFiestaの時に、佐藤琢磨の運転の同乗があって
雨の鈴鹿で…１周の間に２回、大スピン。
「このクルマ、ダメだぁ…」てしきりに言ってたの覚えてる

割と初期に納車された方で、シートを社外品にしようとして外したら
5セントコインが数枚、出てきたそうで…。
アメリカの作業員の方が、落としたらしく、そのままシートを付けて納車。
2000万超えの車両なのに…。みんカラで話題になってた。

色んな事が失敗してると思う。

実は自分、初代のNSX(NA1)のを所有している。
30年以上経ってるクルマだけど、ものすごく楽しく良いクルマ。

新NSX(NC1)が、30年後も乗られているかというと…んんんんん。
TypeSも出たけれど、この時代だからこそ最後の純エンジンでRを出してくれてれば…と個人的には思ったのです

Answer 3

個人的には残念なスーパーカーという印象です。
走りやパワートレインに対して一切の疑念はありません。
F1で培ったホンダのノウハウが存分に使われている最高峰のものだと言い切れます。
が、内外装のデザインにはケチがつき放題です。
ホンダジェットがその値段に見合わないロイヤリティ感で絶賛された一方でNSXはプラスチッキーで高級感を感じないと多数のメディアでこき下ろされています。
最終的にタイプRと呼べるものも出てきませんでした。
ホンダの中で、あるいは担当者の中でNSXをどうしたいのか、そのブランディングが確立していなかったのではないかと思います。
これが成功していればフェラーリやランボルギーニに比肩するブランドパワーを手にできたのにと思うと残念でなりませんね。

Answer 4

失敗作ではないですね。
目的は達成してますので
レース参戦用のベース車両ですので

Answer 5

名車と呼ばれるかどうかなんて後になってから車好きの人々が勝手に評価するものです。

Answer 6

失敗作か成功作なのかの判断は、その車種で利益が出てるかどうか。
営利団体の作るモノは、収益で判断される。
単体の車種で利益が出てるかどうかで決まるのだが、
正直利益が出てるかどうかの調査はご自分でされるとよろしい。