新型NSXって１８００万もするのにV６ってボッタクリだと思いませんか？

Answer 1

再来年に購入すると消費税だけで２００万を支払います

Answer 2

１８００万のNSXよりS660の方が力入ってる気がしてならないんですよね。

S660もMRのターボです。
しかも軽自動車初の６MT。
６MTのMRターボの時点で興味津々です。
見た目もカッコかわいい。

V6でボッタクリとは思わないですけど、１８００万ならV8かV10にしてほしかったですね。
GTRはどちらかというとポルシェとかあっちを意識してるからV6でも違和感無いんですけどNSXってフェラーリとかランボでしょ？
なのにV6て。

まぁ速いんでしょうけどね。

Answer 3

ホンダさんに失礼だと思いますが正直ただのボッタクリですね。

どのくらい速いのか知らないですが1800万でV6ターボの４WDって誰が買うんでしょう。
私がもしお金持っていても買わないですね。同じV6ターボならGT-R買いますよ。
で、GT-Rかうのなら前のNSX買います。間違いなくそっちのほうがスペック的には遅いでしょうがそのほうがNSXって感じがしますし何を間違えても1800万のNSXよりかっこいいじゃないですか！

最近のホンダどうしちゃったんでしょうね（他の回答者様が熱弁してましたが）。昔は好きだったホンダも今はほしい車ないし「あ～そんなメーカーあったな～」程度に自分の中ではなっちゃいましたし・・・これで新型NSXタイプRがでたら2000万超えちゃうかもですね。

Answer 4

ボッタクリ？

今のホンダは、偉大なる創設者亡き後、その名誉と名声に
ぶら下がっているだけの集団に過ぎません。
現在の管理職の社員のほとんどは、いわゆるバブル期に
入社した人たちです。
大学４年生では、毎週いや毎日のようにどこかしらの
大手企業が新入社員を獲得するために、パーティを開いています。
パーティといっても、今のように自分たちの会社の会議室に
出張デリバリーサービスのレストラン業者を呼んで
立食のバイキングを楽しむとか、そんな程度のもではありません。
それこそ、有名高級ホテルの一番大きな大宴会場を貸し切って、
高級なシャンパンやらカニやらキャビアやらフォアグラやら
今考えてみたら、「狂ってる」としか思えないような
ドンチャン騒ぎをしてカネをいくら使っても、
誰もなんとも思わないような、
そういう時代に入社してきた人々です。
まぁ、何が言いたいんだっていえば、
金銭感覚が狂ってるんですよ。会社の商品を企画する人も
その企画にＧＯサインを出す人もみんな。
他社のお話なのでメーカー名は伏せますが、
某ＧＴ－Ｒが1,000万円近いプライスタグで売ってるから、
自分たちも売れると勘違いしているのでしょう。
かの、名車の末裔が1,000万円ですと言われれば
「絶対に買ってやる！」と興奮するマニアックな人々は
いるのでしょうが、なにしろ新型ＮＳＸです。
良い話をなにひとつ聞きません。
個人的には新型ＮＳＸとは呼びません、アレです。アレ。
アレはＮＳＸなんかではありません。
作り手の意思を何も感じません。
ただの機械であり商品です。
魅力的に見えるのは新しいから。
たったそれだけです。

初代のＮＳＸは良かったですよ。
そもそもＨＯＮＤＡのはじまりは、
本田宗一郎氏が、戦争が終わって、
焼野原で何もかも無くなってしまった土地で、
空爆で破壊された鉄くずをかき集めて、
自分の妻が自転車のペダルをこがなくても遠くまで
買い出しに行けるように発動機をつけたことが始まりで
ペダル付きの原動機付き自転車をつくって商売を始め、
会社をはじめて、バイクや軽トラックをつくるような規模の
事業ができるようになったのがホンダ技研です。
まぁ、言葉で実際に経験もしちゃいない私なんかがここで
エラそうに書くのは簡単ですよ。
でも、実際はどんなに大変なことだったでしょうか。
新しい車のエンジンを設計するだけで膨大な資金と技術と
時間がいる。
成功すりゃそりゃ大したもんだが、毎日毎日作っては壊れて
失敗の繰り返しです。
それでも、めげずに、根気よく何度でもやり直して、
やっと作り上げてきたものです。

敗戦国である我が国は、贅沢は敬遠されていて、
車だって、人や物をたくさん運べるトラックが当たり前の存在でした。
人間がたった２人きりしか乗れないようなスポーツカーなどは、
遊びの車でしかなく、社会の役に立たない、くだらない物、
子供のオモチャとして軽蔑的な目線で見られていたのです。
だから、いつかはイタリアのフェラーリやランボルギーニ、
ドイツのポルシェのような、洋風の香りのする大排気量の
立派なスーパースポーツカーを設計したいという気持ちは
技術者たちの意識の中に常にあったのです。

高度経済成長期を過ぎて、１９８０年代には、
いよいよ我が日本の企業も国際化の波に乗るべく、
トヨタはLEXUS、日産はInfinitiなる高級車ブランドを
自動車産業で世界最大の市場である米国で展開し、
利益率の高い高級車を売るような戦略をとれるようになりました。
そこでホンダもＡＣＵＲＡブランドを展開したわけです。

これはすごいことなんですよ。
米国って書きましたが、日本が戦争をやっていた国ってどこか
わかりますかね？
その敵国で商売しようってんだから相当な事です。
なにしろ1970年代までは「ジャップの車なんか、
性能も悪いしすぐ壊れる」と米国人には馬鹿にされていたのです。
ジャップとはなんだと言いたいでしょう。
我が先鋭なる帝国軍の戦士を侮辱した言い方です。
我が国では、空前のＦ－１ブームが訪れ、ホンダがチームに
供給していたエンジンのマシンが優勝するなど好成績を収め、
当時は「Ｆ－１のホンダ」とさえ言われたぐらいです。

そのＦ－１のホンダからフェラーリやポルシェといった、
世界第一級のスーパースポーツと互角に戦えるマシンが
登場するというのだから、相当な話題になりました。
あんまりピンとこないですかね。
かつて、日本車は、１台の車が生涯経験するであろう、急こう配、直線、悪路がわずか１周のコースに凝縮されていると
言われる過酷な走行条件のドイツのニュルブルクリンクをただの
１周もできずに市販しているスポーツ車がエンジンが壊れて
走れなくなってしまったのです。そのぐらいシャーシも足回りも
機関にも課題がたくさんあったのです。
それに比べてポルシェはニュルブルクリンクをベストタイムで
走っていたのです。
ろくすぽ走れなかった日本車だったのに、ポルシェと戦えると
いうのだから、どんな車だと気になって仕方がないわけです。
登場したホンダのＮＳＸは、我が国の日の丸を思わせるような、
鮮やかな赤いボディに超高性能を一色で表現したような、
ブラックのルーフ、スーパーカーの証とも言っても過言ではない、リトラクタブルライトを持ったフロントマスク、
エンジンが車体後部に搭載されていることをドアパネル１枚使って大きく削って存在感を出しているサイドインテーク、
右と左に出口のあるマフラーがＶ型エンジンを搭載していることを
主張し、一直線にデザインされたテールレンズが普通の車より、
さらに一層、車高が低いことを主張している完全に
スーパーカーなルックスで現れました。

このＮＳＸを見た時に、私たち日本人は「勝った」と思ったわけです。
なにしろＦ－１の王者と言われるレーサーが開発テストに加わり、
Ｆ－１エンジン開発で定評のあるホンダ製のスーパーカーです。
誰がどう見たって「すごい車」で間違いなかったわけです。
ＮＳＸを見て、「もう我が国は敗戦国なんかではない」
「２人しか乗れない車を買って贅沢をしてもいいんだ」
「ＮＳＸさえあれば僕だって一番になれるんだ」
そんな夢や安心感さえ見せてくれる、まさに夢の車が現れたわけです。

それが今回の新型を見てどうですか。
ＮＳＸという特別な車名を使って、
「昔の美味しい体験をもう一度したいんです」と
言わんばかりのＮＳＸアピール。まず、そこでうんざりです。
なぜ、ＮＳＸという車名なのかわかりません。

そもそも、今のホンダは規模がものすごく大きい。
だから自分たちは、ＢＭＷと同じぐらいブランド力があって、
高級車をつくっているんだという、変なおごりを感じます。
なんですか、「ホンダカーズ」って。
口に出すのも恥ずかしい。ジャガーカーズのつもりでしょうか。
「ホンダベルノ」「ホンダクリオ」「ホンダプリモ」でよかったのに…

自分たちは、高級自動車メーカーだと思い込んでいるから、
あれもこれも失敗していくのです。
まずは分際をわきまえなければならない。
トヨタでさえ、高級自動車メーカーを気取るなどと、
自社ブランドでは無理だと判断し、我が国にもレクサスを
導入しているぐらいなのに、軽自動車をよろしく売ってる
ホンダなんかが高級自動車メーカーであるはずがありません。

そんなメーカーから、いきなり2,000万円近い金額の車が
現れてもブランド力が追い付きません。
それこそ、「Ｖ６エンジンでその金額はボッタクリだろう」と
感じるのが一般論です。

だいたい、なぜ2,000万円近くするのかといえば、
勝手な憶測ですが、こういう憶測が出てきてしまうぐらい、
ホンダはマズいのです。
今のホンダはエアバッグで世界規模の深刻なイメージダウンをし、
ブランドイメージの回復を急いでるのでしょう。
でも永遠に消えません。
それからあのアシモとかいう変なオモチャのロボットもおかしい。
他にもおかしな乗物ばかりつくっている。
肝心の自動車部門は、中国で中国人のお客様が喜ぶような、
車づくりに余念がなく、人気車セダンのアコードも
セルシオを凌ぐボディサイズに拡大して、中国の富裕層に
たくさん買ってもらっています。
私たち日本人の顧客には、Ｎなんとかという軽自動車を売ってりゃいいやぐらいにしか思ってません。
なんですか、軽自動車の屋根がついてないくせに200万円とか。
客を馬鹿にしてんじゃねえのかと言ってやりたい。

買えないから悪口を言ってるわけではありません。
トヨタのようにコストダウンに励んで、
ライバル自動車メーカーと手を組んで86/BRZのような
スポーツ車も登場する時代になりました。
せっかく新型がホンダから出るのだから、悪口になってしまうと
いけませんので個人的な偏見で感想を並べている程度に
過ぎませんが、新型ＮＳＸとやらはやっぱり800万円程度の
値打ちにしか感じられません。1,000万円は会社がお金に
困っているから少しでも潤いたいので載せたんでしょうね…
200万円の軽自動車とか正気の沙汰とは思えません。

新型ＮＳＸはハイブリッドがどうしたとか言ってますけど
約2,000万円も出して前輪駆動で2トン近い車重を走らせて
何が楽しいのか、ちょっと疑問です。
異次元の走りとか言ってますけど、そりゃぁもう異次元です。
これをもっと一般的にわかりやすく言いかえると、

「狂ってる」

これに尽きます。

Answer 5

「マルチシリンダー＝高価値」って昭和かよ？
知恵袋自動車カテはそういう単細胞野郎ばかりだけど。
アメリカでBMWi8は13万6000ドル（約1400万円）だね。
アメリカ価格が15万ドル＝約1800万円だけど、日本ではどうでしょ？
イギリス逆輸入のシビック・タイプRは現地価格で600万、日本では400万円台とかで売るらしいからいくらかは安くなるかもよ？

Answer 6

エンジンのみ」でしか計れない？のであれば…
そー？なのでしょーね
(¬_¬)じー
直4のi8」は→ぼったくりまくり？ですね
そーゆー？ことね

Answer 7

高いと思うかたは買わなくていい。

そんな値段です。

私はおかねがあれば乗りたいですね。

Answer 8

買えないからピンとこないけど…
妥当なんじゃないかな？

Answer 9

う～ん、基準がわかりません。。が。

Answer 10

昔は１千万ちょっとの金額。
そこへ新たにターボ＋AWD＋トリプルモーター。
寧ろ安いのかもしれない。

現行のR35GT-Rは800万ちょっとだから、新型NSXは
やっぱり高い気がしますけど、世界のスーパーカーと比較すると
標準的な値段かもしれません。タイプRはいったいいくらに…

因みにS660とNSXの間にあたるミドルクラスのスポーツカーは
現在ありません。NSXが高すぎることもあって、
S2000の後継ぎとみられる車を開発中とか？

その車の値段はまだ不明です。

Answer 11

昔のNSXも1,000万くらいしてましたし、今だとやっぱりこのくらいの金額にしないと大赤字になっちゃうんじゃないですかね。