軽自動車ばかり売れる時代ですが、一番売れてるN-BOXターボが200万越え。別に日本人が貧乏になったから、軽の割合が増えた訳ではありませんよね？

Question

補足

小回りが効いて、中が広くて、スライドドアが便利なのが売れてる理由だと思います。その上乗り心地も悪くない。 維持費が安いのはオマケかと。

Answer 1

車の販売台数の推移を見るとわかります。

自動車には普通自動車(3ナンバー車)、小型自動車(5ナンバー車)、軽自動車と区分があり、販売台数が減ってるのは小型自動車です。
小型自動車が減るのとほぼ比例して軽自動車が増えてきています。
3ナンバーサイズの普通自動車はほぼ横ばい。
つまり普通自動車が買えなくて軽自動車に流れてるのではなく、小型自動車を買っていた層が軽自動車に流れてきているということになります。
また小型自動車の販売台数が激減したわけではないので5ナンバーサイズのミニバンなどは今まで通り売れていて、フィットやヴィッツ(ヤリス)、パッソなどを買っていた層が軽自動車に乗り換えたと考えられます。

ただし価格は最近人気の軽自動車の方が高いです。
軽自動車は税金が安いとは言っても車両価格ではペイできません。
お金が無くて買えないならこのようなことは起きないはずです。

日本の非正規雇用の割合が増えた=貧乏が増えたと申されてる方もいますが割合だけを見てるからそのように勘違いするんです。
男性と女性に分けて割合を見るとどちらも増えてません。
変わっているのは女性の労働者の母数のみです。
つまり女性のパートやアルバイトの非正規雇用の人数そのものが増えたということになります。
もう一度言いますが「割合」は増えてませんので正社員も増えてます。

さらに言えば共働き世帯も増えていて世帯年収は右肩上がりです。
さらにさらに言えば定年退職後の再雇用やお年寄りのアルバイトなどもこの比率に含まれます。

少なくとも正社員が減って格差ガーという主張は大きな間違いです。

Answer 2

貧乏になったから軽に替える人も多いと思います！
物の値段は上がるが給料等は上がらないから。

Answer 3

日本人が貧乏と言うか非正規雇用が37％も占めている日本において格差がより大きくなり、成功者は金持ちになり、非正規雇用者は貯蓄に余裕が無い生活を送ってますから、中間層が減って、近年物価高が進んでいるだけです。



N-BOXカスタムターボミン辺りなら使い勝手は良いですからね～

少子化で3人家族なら使えるからね！

4人以上だと普通車の方が良いとは思うけどね！

スーパーハイトワゴンでターボ買う人とNA買う人とリアスライドドアではない軽自動車を買う人は、それぞれ購入動機は違うと思います。

ターボ＋リアスライドドア付の車を買う人は、普通車からのダウンサイジング的な用途で買う人が多く、NA＋リアスライドドアは街乗りメインで維持費を重視したい方、ヒンジドアの軽自動車買う人は経済的に節約したい人

日本人が貧乏なのは変わらないです。

だから治安も悪化してます。

Answer 4

今の若い子が車に拘りないだけでしょ
昭和のオッサン世代だと車はステータスでデカいほうが威張れる
軽なんてゴミみたいな認識だけど
若い子はそんな認識無いから軽に抵抗ない

Answer 5

3ナンバーではデカすぎとなると5ナンバーか軽かになりますけどあえて5ナンバーを選ぶ理由がないというか。

Answer 6

維持費の安さ、スライドドア信仰、
狭路のアパート住まいや駐車場が5ナンバーでもギリギリ、

車に大金をかける事にステータスや自己投影を感じず
「単なる移動手段」という価値観など
色々理由はあるでしょうね

Answer 7

デフレがずっと続いてきましたが、価格が上昇しなかったわけではないですね。
30年前の軽乗用車ターボ付き100万ですね。
普通車2000cc、マークⅡ、チェイサー、クレスタで2百万越えくらい。

逆に普通車ハイブリッドで1500ｃｃを越えれば今は300万クラスですね。

あの当時と装備が違うと言えばナビくらいのようです。あとはほとんどついてた。軽は少し違うようですが。

平均所得が伸びてこなかったこと、家賃上昇、増税等生活経費が増えた事などから考えると割高になったというのが本当でしょう。

Answer 8

税金も安いし
普通車の方が高いし
収入は少ないしで

必然だと思います
軽も便利だし