ホンダ N-ONE のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
41
0

零戦は出現時は搭載爆弾が30kg又は60kg爆弾2発だったのが、戦況悪化に伴い、攻撃力や飛行機そのものが減少したことで、往路は戦爆または爆装と呼称されて、250kg爆弾1発または500kg爆弾1発を懸

吊して敵地敵艦に投下ののち本来の戦闘機としての任務に復帰する、という運用をされていたようです。
滑走路を全部使ってもなかなか離陸しない零戦に苦労したというパイロットの手記を読みましたが、脚や機体は耐えられたのでしょうか?
ホンダのエヌワンという軽自動車が、全高が1550ミリ以上あって、都会の立体駐車場に入らないと売り上げが伸びないとディーラーからの強い要望で、1500ミリに改められましたが、それだけで新車一台分くらいの開発費がかかったそうです。零戦は追加の構造増強などしなかったようですが、まずは安全に飛べたのでしょうか?

補足

戦争末期に出現した紫電改は60kg爆弾4発または250kg爆弾2発、疾風は30kg〜250kg爆弾ないしタ弾2発となっていますが、こちらはこちらで、米軍のF-4UやP-47のように攻撃機として活躍したという武勇伝はさっぱり聞きません。爆装すると運動性や航続力に著しい制約を受けるなどの理由があったのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

零戦は、330リットルの落下式増槽を携行する事が出来ましたよ。

機体内燃料タンク満載で、増槽に330リットルのガソリンを積めて、離陸する能力が有りますので、離陸に関しては、爆装も250キロなら問題は有りません。

落下式増槽は、文字通り戦闘前に落として機体を身軽にします。

つまり、懸吊部分の強度が低く、250キロ爆弾なら離陸 巡航には問題無いが、爆弾を抱いて目標に接近する時に掛かる荷重に問題が有り、500キロ爆弾なら補強の必要が有ったのでしょう。

質問者からのお礼コメント

2020.9.11 06:02

爆装ゼロの採用が遅すぎましたね

その他の回答 (2件)

  • 250kgの重い爆弾積んで、しかも途中で敵機と遭遇でもしたらもうお終いですね、特攻でも敵艦たどり着くのも至難の技だったみたいですね、敵艦体当たりできるならまだしも
    その前に撃ち落とされ無念だったでしょう
    特攻自体作戦でもなんでもない自殺行為でしたし、搭乗員の手記見ても本音は書いてないですね家族に送った手紙は軍部が全部検閲してましたから自由に書けない事情もあったようです。燃料半分で重さも計算して爆弾積んでたんでしょうけど、自爆用爆弾なんてナンセンスです。狂気の時代に生まれてなくて良かった自分が居ます、じいちゃんに戦中の事聞いても話してくれませんでしたねー
    職業軍人でしたけど、いろんな事あって話せない事だらけだったんでしょう。
    ん?車と関係が?

  • 制空権も確保出来ないのに戦闘機に爆弾を搭載しても無意味だと言う事を日本軍の幹部は認識していない。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ホンダ N-ONE 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ N-ONEのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離