とどのつまり、現行インサイトは「シビックハイブリッド」だと思うのですが、何故わざわざ三度目の正直と言わんばかりに「インサイト」の名を与えたのでしょうか？？

Answer 1

プリウスの先進的な？イメージとかぶらない（競合したくない）、落ち着いたデザインにして高級感を出したかった。
シビックだとスポーティーな大衆車（高級感なし）、と言うイメージになってしまうので別車種にしたほうが良い、と思ったんじゃないでしょうか。
違う車種という事にすれば価格が高いのも納得させやすいです。
ホンダ的には、シビックとアコードの中間クラスのクルマ、と言う位置づけらしいです。
車名については新しく名づけるより比較的知名度があるホンダＨＶ車伝統の？「インサイト」をつかった方が売りやすい、と思ったんじゃないでしょうか。
日本国内で言えば現行のシビックがブランクの為か知名度がいまひとつ、と言うのもあると思います。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございます

Answer 2

何故わざわざ三度目の正直と言わんばかりに「インサイト」の名を与えたのでしょうか？？
＞＞プリウスに対抗するためでしょう。

とどのつまり、現行インサイトは「シビックハイブリッド」だと思うのですが、
＞＞その通りです。 ホンダのセールスも言っていましたので間違いないでしょう。 シビックのＨＢはタイプＲ用に設計されたシャーシなので剛性は非常に高いです。 セダンも同じベースと言われていますが、少し甘い感じです。

Answer 3

他に思い付かないのと商標登録されてて楽だから

Answer 4

フィットの派生車種にフィットの名称がないように
特別感を出したかったのだと思う

Answer 5

＞とどのつまり、現行インサイトは「シビックハイブリッド」だと思うのですが、
その通りなんだけどね・・・。

アメリカ市場には、先代（日本未投入の9代目）シビックにもハイブリッドモデルが設定されてたけど、他メーカーのハイブリッド車、特にプリウスと比べて売れ行きがイマイチだったとか。

だったらアメリカ市場でプリウスに勝つために、（プリウスより）立派に見えるて居住性も高いハイブリッド専用車を作ろうってなったみたい。

名前に関しては、ホンダ内の偉い人に「打倒プリウスなら『インサイト』しかない」と強く主張した人がいたらしい。