ホンダ インサイト のみんなの質問

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ホンダのIMAハイブリッドはなんちゃってハイブリッドなんでしょうか?

先日、車好きの友達が「昔のフィットとかインサイトのハイブリッド(IMA)はなんちゃってハイブリッドでトヨタのハイブリッドに絶対勝てない、日産のS-ハイブリッドやスズキソリオハイブリッドと比べても劣る」と言いました。

確かにトヨタに比べれば劣るのは分かります。でもなんちゃってハイブリッドには納得できませんでした。
納得できない理由は下に書きます。

1:モーター
THS:普通のモーター
IMA:普通のモーター
Sハイブリッド:オルタネーターを改良したもの
ソリオハイブリッド:オルタネーターを改良したもの

2:モーターのみの走行
THS:できる
IMA:ごく限られた範囲でできる
Sハイブリッド:できない
ソリオハイブリッド:できない

3:駆動専用バッテリー
THS:ある
IMA:ある
Sハイブリッド:ない
ソリオハイブリッド:ない

4:モーターアシスト領域
THS:全域
IMA:全域
Sハイブリッド:0km/hから1km/hの領域
ソリオハイブリッド:0km/hから100km/h領域で30秒だけ

これを見るとIMAはしっかりとしたハイブリッドで、Sハイブリッドやソリオハイブリッドがなんちゃってハイブリッドに見えるのは私だけでしょうか?
回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モーター走行時はバルブ解放ではなく全バルブを閉じます。

もちろん惰性ではなくモーターの力だけで走行します。

GP1フィットなら1km程度の走行も可能です。

『異なる動力を持っている』のがハイブリッド車なのですから、IMAも立派なハイブリッドシステムです。

でないとエンジンとモーターの立場が逆のプラグインハイブリッド車も『なんちゃって』になってしまいます。

質問者からのお礼コメント

2015.9.11 22:16

ありがとうございます
とても分かりやすかったです!

その他の回答 (3件)

  • IMAは平地に限り20~40km/hの間で速度を維持する事が出来るがモーターのみで加速する事は出来ないと言う物です
    トルク×回転数=馬力になります

  • おそらく対費用効果の事を言ってるんじゃないかな。価格の割に燃費が全然伸びないから劣ってるって事じゃないかな?
    エネチャージなんかはシステムの値段を考えると良い仕事してると思いますがIMAは値段と仕事量が見合ってないと思います。

  • 2:モーターのみの走行

    IMA:ごく限られた範囲でできる
    →コースティング時にバルブを解放してエンジンのポンピング損失を減らしますが、実質的にモーターのみの走行にはなりません。

    3:駆動専用バッテリー

    ソリオハイブリッド:ない
    →小型のリチウムイオン電池があります。

    4:モーターアシスト領域

    IMA:全域
    →モータートルクが出る中低速域です。高速域は無いのに等しい程度です。

    Sハイブリッド:0km/hから1km/hの領域
    →エンジン始動のついでに僅かにアシストするだけです。速度よりも数秒間です。

    ソリオハイブリッド:0km/hから100km/h領域で30秒だけ
    →エンジン始動のついでに僅かにアシストするだけです。速度よりも数秒間です。
    それ以外に巡航速度から減速する場合(上り坂等)にアシストします。

    THSはストロングハイブリッド
    IMAはマイルドハイブリッド
    S-HYBRIDはアイドリングストップ車とほぼ同等=なんちゃてハイブリッド
    Sエネチャージは簡易ハイブリッド
    といったところです。

    (singokukyuurekibunkaさんへ)

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