ホンダインサイトの初代車は「不発」だったのですか？ 2代目以降はトヨタプリウスを意識したデザインとなり、少しはマトモになったのですか？

Question

Answer 1

初代インサイトはヒットすることを狙ってない利益度外視の試作的な車です。

２代目は３０プリウスのライバルになるはずだったがプリウスが発売直前に値下げし、さらにホンダのハイブリッドシステムを馬鹿にしまくる宣伝をして徹底的にインサイトを格下扱いしてプリウスの優位性をアピールしたのでインサイトはあまり売れなかった。

３代目は完全にプリウスとは違う路線にいってるので比較対象にならない。

質問者からのお礼コメント

デザインはカッコイイけど…。
インテグラの方が優位やな(苦笑)

Answer 2

むしろ売れたら困る車でしたからね。

Answer 3

不発というより
売りたくなかった
売るほど赤字になる車
そりゃオールアルミボディだけじゃなく
ブレーキキャリパーもアルミ
スピーカーもアルミ
ブラケットはアルミの塊から削り出し
ほぼ試作車同然

Answer 4

初代
当時のプリウスに勝つためだけの車

排ガス規制も関係ないエンジン
リーンバーンエンジン
（たしか、ガソリンを薄くしての燃焼）
窒素系の排気が多くなる欠点

軽くするために、オールアルミ製
利益なんて度外視

それまで、エンジンを効率よく燃焼させる
って研究が中心で
モーターは補助って考えだったから

２代目
部品が安くすむシステムで値段で対抗
プリウスも安くしてあぼん

３代目
プリウスの対抗を辞める

Answer 5

不発というか、量販モデルではないので多量に出回るタイプではなかったって感じだと思います。2シータークーペでとにかく燃費に性能を振ったクルマでしたね。