ホンダ インサイト のみんなの質問

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現在、各社がPHVやEVを加速させようとしてますが皆さんは各メーカーの動きをどう思いますか?

トヨタ→HV=プリウスと言える程のネームバリューがあるが日産のe-powerやホンダのモーター主体のHVの登場で押され気味。流石にトヨタもプリウス伝説に頼らず新しいコンセプトのHVを出してもらいたい。

日産→EVがまだまだ発展途上な事を考えると当面の主力になりかねないe-powerとう言うコンセプトを考案して反撃開始。電気で走る構想の中ではある意味の正解とも言えるユニットな気がする。

ホンダ→秘密兵器インサイト投入。時速100kmまではモーターのみで走れ、日常の走行なら7割以上をカバーしエンジンが逆にパワー補助と発電すると言うシステム。日産と同じくトヨタのHV伝説を揺るがし始めている。

スバル→長らくHV/EVは扱ってない為、正確な情報は無いが恐らくトヨタを参考に現在勉強中。
上記の3社とはまた違ったe-boxerという独自システムを市場投入しており評価は中々良い模様。しかしe-boxerの本気はこれからで今はテスト段階に近そうな空気。(しかもe-boxerと言うがこれはHVシステムでは無いと言うのがメーカーの立場。)

個人的にはスバルがある意味ダークホースでは無いかと思います。今後のHV/EV又は発電機付き電気自動車の王手3社の技術競争を高みの見物が出来るポジションにあるような気がします。

スバルはある意味「HVをやらない」と言う世間の認識がある今の状況でも利益を出してますからHVが無くてすぐに倒産!!なんて事はまずありえないかと。ですが必要な技術なので完成が早いに超した事はありません。

………今年夢だったスバルで働く身なのでこの先どんな歩みを進めるのかが気になります。。
確かにスバルが大好きです、こよなく愛してます。ですがトヨタやホンダのHVシステムも乗ってて凄く興味深くスバルが実現すべき物と考えているのですが………

皆さんは今後のスバルとHV/EV技術についてどんな展開を予想されてますか?
長文大歓迎です、皆さんの予測を聞かせてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

現状で言ったら話に出てこなかった
三菱のアウトランダーPHEVが一番魅力ですけど。

その他の回答 (6件)

  • 政府が、今後電費を発表する
    リーフ E-Plusが、航続距離500キロを超えた
    この2つのニュースが、今後を表しているのではないかと思います。

    EVは、航続距離500㎞を越えて購買意欲が増すのではと思います。
    リーフ E-Plusは、要件を満たしますが、まだ急速充電では、500キロに達しません
    トヨタが、本格的にEVに参入するのは、もうすぐ参入と見ています。

    スバルのHV/EVは、提携関係から見ても、トヨタの技術が関与するものとみますので
    トヨタの参入、販売状況を見ての参入だと思います。
    今は、HVだけですが、PHVをクロストレック(XV) ハイブリッドで、年内に出して
    売れ行きを見ながら、自社開発を行うかの判断をするのではないでしょうか。

    一方EVは、以前に開発を行いましたが、時代が変わり今となってはその経験が生かされることは難しく、トヨタのEV参入をを見ながらのトヨタとの共同開発による参入だと思います。

  • 企業規模から考えて、新規のHV・EV技術を自社のみで開発するのはかなり困難でしょう。しかもトヨタ・ホンダ・日産のストロングハイブリッドは開発規模の大きさや制御技術の難しさから、業務提携しないと入手は難しいはず。
    と考えると、現在業務提携しているトヨタからHV・EV技術を入手することになるのだと思います。(実際にクロストレックにはTHSベースのハイブリッドが搭載されましたね)

    しかしマイルドハイブリッドは技術的難易度が低く、メカ的にはエンジンのスタータとオルタネータをモータジェネレータに置き換える程度で搭載できることもあってボッシュなどがシステム一体でメーカーに売り込んでいたりします。この分野ではスバルが独自開発できる余地は十分あると思います。(e-BOXERはこちらかな?)


    なので、技術的難易度の高いストロングハイブリッドやEVの技術はトヨタから、マイルドハイブリッドは自社開発or外部からの購入という2本立てになるのではないかと思います。



    以下、余談ですが政治的な話を書きます。


    現在各社がガソリンからHV、PHV、EVへ手を広げているのは、表向きは環境のためや燃費を重視するユーザーを取り込むためですが、本音のところで言うと「ガソリン車では環境規制や燃費規制をクリアできず罰金が科せられる」という理由があります。

    法律違反による販売禁止という意味合いではありませんし日本ではまだ始まっていませんが、アメリカではCAFE規制(企業が販売する車の平均燃費が基準をクリアできなければ罰金を科せられる)やカリフォルニア州のZEV規制(EV・FCVなど排出ガスを一切出さない自動車を一定比率以上販売しないと罰金が科せられる)があり、各企業が儲けが少ない&技術的に未成熟でも開発・販売しないといけない背景になっています。

    スバルは販売台数が少ないのでまだ規制の対象企業にはなっていなかったはずですが、早晩規制の対象になるはずです。なので質問者が仰るように「HVが無くてすぐに倒産!!なんて事はまずありえないかと。ですが必要な技術なので完成が早いに超した事はありません」という認識の通りだと思います。

  • やはり出遅れていますね。
    現在EV、PHVはトヨタや日産が、PHEVも三菱が一人勝ち状態です。
    ホンダはクラリティPHEVなる物を発売しましたが、悲しいくらいほとんど売れていません。
    正直スバルには技術はあるのに、売る気がありません。もっと前面に押し出すべきです。ホンダも同じ。
    両者とも他のメーカーより出遅れたのが痛手でしょう。
    スバルがEV/HVで勝負していくのは、EV/HVにおいて革新的な技術を産み出さない限りはかなりいばらの道になると思います。

  • 営業戦略ですね。
    ユーザーが元も取れない車買わされてるだけですな、宗教みたいなもんです。
    石油が売れなければ国際的にいろんな問題が生じますし。
    まっ大型トラック、長距離高速バス、重機、農機具、船舶、飛行機、火力発電、大型スーパー銭湯灯油、北海道暖房灯油、飲食店なんかまだまだガス、なんてのは電化は無理ですから。

  • 最終的には全てEVに移行するでしょうね。
    今後のライバルはEV大国になる中国でしょうね。
    スバルは技術屋さんですからモーター開発に力注いでほしいですね。

  • PHEV、REX(レンジエクステンダー)に限らず、電動化技術はトヨタ陣営の包括技術提携が進んでいます。
    マツダ、デンソーと共同出資の新会社は本格始動こそしていませんが、次世代次々世代向けの開発提携は確実に進んでいます。
    スズキが相乗りし、スバルも年内には相乗りするでしょう。
    ベースとなる技術を共通化し、乗り味やデザインで各社味付けをしていく形になると思います。

    国内で競合した方がいいものが生まれる時代はとうに過ぎました。
    限られた経営資源で稼げる商品、サービスを開発しなければなりません。
    ただ、懸念点として市場不具合が出た時の規模が甚大になりますし、スバルが参画した後に開発した技術であれば品質対策費は自前になるでしょうから、下手をすると一発のリコールで倒産しかねません。
    中堅メーカーの避けられない運命ですね。

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