ハイブリッド車の購入費用対燃費効果って、ほとんどないに等しいい、 でも、偽造燃費ではない、ＶＷワーゲンではない、 １２００ＣＣ３気筒のエンジンを載せれば、

Question

ほとんど同等の実走行燃費となって、売価も安い、電磁波もない、感電の危険もない、車検も安い、

と知人が言ってましたが本当でしょうか？

補足

ハイブリッド車の実用燃費って、カタログ値の６割ぐらい、って本当でしょうか？

Answer 1

何も根拠がないですよ。

ハイブリッドはエンジンの性能を下げれば
バッテリーの容量を上げなきゃ成らない。

経年劣化しないバッテリーは
この世に存在しませんので、
毎年劣化していきます。
（５年後には５０％になると言う話もあります。）

パワーユニットとしての
バランスが重要なのです。

とにかく、負荷が（路面・エアコン・登坂..等）
かかる状態になると一気に燃費は落ちるのも特性です。

本来のハイブリッド言う語源は
”２種類の独立したモノがそれぞれの機能で
動作又は機能する”という意味なのです。

ハイブリッドCD
（WinとMac両方で再生又はインストール可）
とかの様な商品もあった。

”補助し合って一つのパワーユニット”の事を
ハイブリッドとして、（トヨタ以外は全部）
認めちゃうには相当の無理があるのです。


単純にハイブリッドといっても
トヨタのHVとホンダじゃまるっきり違う方式です。

その他HVと言っていても、
発電専用にエンジンを使って
バッテリー（電気モーター）で、走行している物まで
ホンダのように図々しくハイブリッドと
言い切ってしまうことへの、抵抗から
スズキは、
「S-エネチャージ」とか
「マイルドハイブリッド」と呼んでいます。

一番良くなかったのは、
ホンダが”ＩＮＳＩＧＨＴ”を出した時に、
当初、電動アシストと言っていたものを
途中でハイブリッドと胸張って言い始めたんだよ。

それを、国交省のバカ役人どもが”ハイブリッド”と
認知してしまったんだよ。
トヨタは最初、異議を唱えていたが
最終的に、大人なの対応に切り替えた。

結果、昨年から今年にかけての
ホンダハイブリット車関連の
連続リコール騒ぎがおきて、
業界初-前代未聞の、ホンダに対して、
国交省の”行政指導”までに発展して行ったんです。

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参考に ↓
ハイブリッド - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイブリッド
種内雑種は稔性があり、ハイブリッドの語源となったイノブタやアイガモのような家畜・家禽、環境変化により自然に生じたハイブリッドイグアナやハイブリッドベア等 [疑問点 – ノート]がある。エンドウの種内雑種に関するグレゴール・ヨハン・メンデルの論文 ...
ハイブリッドカー - Category:ハイブリッド - ハイブリッドHDD - ハイブリッドコンピュータ
ハイブリッドカー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイブリッドカー
ハイブリッドカーとは2つ以上の動力源(原動機)を持つ自動車の通称であ. 2つ以上の動力源を持つ車両(自動車だけに限らない)をHV(hybrid vehicle) と呼ぶ。日本で一般的にハイブリッドカーと呼ばれる車両は内燃機関(エンジン)と電動機(モーター)を動力源 ...
概要 - ハイブリッドシステムの種類と特徴 - 効果 - 問題点
ニュース トピック
ニュース検索結果の画像
国内車大手、小型ハイブリッド拡充 スズキは戦略車に投入
日本経済新聞 - 7 時間前
国内自動車大手が小型のハイブリッド車（ＨＶ）を増やす。スズキは2016年中に小型の世界戦略車「 ...

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徐々に"ハイブリット"の本性が理解されつつありますね。
車両代が高い割に、（HVガラパゴス⇒日本）
コストパフォーマンスが、それほどじゃない。
バッテリーが経年劣化⇒新車時の性能は劣化していく。
年間３万Km以上走らないと燃料代の元は取れない。

今は内燃機関（エンジン）の燃費が大幅アップ。
だから、ヨーロッパでは全く支持されていない。
↑↑乗用車の55％以上が、クリーンジーゼルです。
アメリカでもHVのシェアーは低下の一途です.。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

車に最も詳しい整備士の方がハイブリッドに乗らないのも何をかを語っている？
プリウス、アクアは
ヘビーなバッテリー＆モーターシステムをおろして省燃費型１２００エンジンを搭載したほうが燃費にプラスになる？

でも、米国はＶＷスキャンダルでディーゼルを叩いていらっしゃるので、
しばらくはハイブリッドは人気が続くみたいですねー。

Answer 2

1200ccのエンジンの…と、いう発想も
そもそもハイブリッドカーがこれだけ売れている故の考えだと思います。
さらにいうと原油高騰とハイブリッドの兼ね合いなど、ドンピシャな部分はありますね。
レギュラーガソリン1リットル80円台で環境がどうのこうのなければ悪燃費の高性能エンジンが幅をきかせる2015年だったかもしれません。
ちなみに真冬日を観測する地域にとってハイブリッドは燃費がいいといえない季節もありますので住んでいる場所によって変わります。
660ccの車をメインカーとして乗っている人もいるので
1200cc時代がもし到来したとしてもまた新たな発想がでると思います。
ハイブリッドカーの価格差でペイできるかどうかよりも
あるネガティブなことがあり、それにむけて前向きな開発をし
それを市場に出す。そしてまたそこで議論が生まれ開発が進む。
技術の進化を促したハイブリッドカー。トヨタは平均的な車作りで面白くないと言われることが多いようですが日本のモノ作りの結集かと思います。

Answer 3

ハイブリッドは燃費もさる事ながら、スムーズな発進と街中での静寂性が最大の利点だと思います。
一度慣れるとガソリン車がモッサリでやかましく感じます。
地方だとそこまで感じないかもしれないですけどね。

Answer 4

アクアに乗っていますが、ムチャクチャ燃費いいですよ。

いつガソリンスタンドに行ったかわからないくらい。


ハイブリッドの欠点はモーター走行時全く音が出ない点です。

歩行者にとって、音のない自転車とハイブリッド・電気自動車

ほど怖いものはありません。

Answer 5

まぁ、だいたい合ってますけど、車によって違いますね。
普通車以上の中・大排気量の元々燃費の悪い車の場合、パワーと燃費を両立させ価値観を高めるのには有効です。
しかし、軽をひと回り大きくしたアクアやフィットなど街乗り中心の安物コンパクトクラスなんかは、経済的なのが最大のメリットであり、元々ガソリン代はわずかですので、ハイブリッドにすることによるメリットなどありません。


以下、ホンダ爺さんの迷言です。ccd_nou＝kenkou0621
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1443482204
ハイブリッド車は名前ばかりが先行して話題になっていますが、冷静に考え車の事を良く知っている人はまだ手を出さないからです。
未完成とは言いませんが、未だに車両価格に見合った性能や経済性はありません。
音が静か、兎に角ガソリン代が減ると嬉しい、先進のハイブリッド車に乗っていると思う自己満足などで買われている方が多いだけです。

Answer 6

プジョー 2008
です。フランス

Answer 7

エコカーとはエコロジーカーの事であり環境に優しい車の総称です。
エコノミーカーではありません・・・経済的な車とは誰も言っていません。車に限らず、エコロジーな技術は沢山ありますし
エコロジーな技術は日進月歩ですよね・・・しかし、環境を考慮する技術は一般的には金が掛かる。
車も同じで、環境に配慮した車で安い物は無い→そもそも目的が違う。
確かに1200ccで3気筒乗せる・・・・トルクも落ちるので、直噴にしてターボでも載せる ダウンサイジングターボですね。
手法が違いますが登ってる山は同じなんですよ。

Answer 8

車は動けばそれでいいと思う方は1200㏄ 3気筒の車で満足なんでしょうが
安い車は安い車なりの魅力しかありません。
ｱｲﾄﾞﾙｽﾄｯﾌﾟなんてのが安い車の象徴 軽と同じなら軽買ったほうが
諸費用安いし税金安いし車検費用も安くいいと思うけど。
だからﾉﾝﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞの乗用車は軽を嫌う若い女性が主
ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ買えない・買う気がない人の口実のような気がします。

Answer 9

環境問題一切無視で、単純に購入価格の差を、燃料の使う量による金額差で埋めようとなると、なかなか埋まらないって話ですね。
車両本体で同じモデルで、ハイブリッドと普通のモデルでは、３０万～５０万くらい差が出ます。
例えば、普通モデルがリッター１5、ハイブリッドがリッター２０、年間１万キロ走行、ガソリンが１３０円だとすると…
燃料費が年間約２１６６７円の差です。購入額で３０万以上差があるので、１４年以上乗らなければペイしません。
ただ、これは購入するモデルにより、全く違います。
車種によっては価格差が小さいものもありますし、ハイブリッドの上にスポーツモデルがラインナップされている車種もあるので、一例にしかなりません。

エンジンの話は、分かりません。

Answer 10

まぁ費用対効果のひとつに「環境性能」も入っているわけで、先のVWの排ガス詐称のようなことがガソリン＆ディーゼルではありえることだけど、ハイブリットのモーター駆動分にはそれが無い（電気だから当然ですが）

でも「環境性能」だけを前面に出して売り出しても消費者は買わない、割高の車両価格がネックになりますからね。
本当なら「維持費が高くても、地球環境の事を考えてエコカーを選ぶ」っていうのが本質のハズなんですが…ハイブリットカー買う人のほとんどが「維持費」だけを気にして買ってるような気がしますけどね。

それと1200㏄エンジンでは発進時に大きな負担がかかりすぎて、ストップ＆ゴーの多い日本の道路事情では若干不利ではないかと思います、高速巡航なら少ない出力で十分なんですが、加速時に最も燃費が悪化するのをハイブリットで補えるメリットは大きいと思います。

ダウンサイジングとハイブリット、どちらが本当に優れているのかは私にはわかりませんが、「エコカー」のエコは「エコノミー」ではなく「エコロジー」のエコです。
「エコカー」の本質を見失わないようにしましょう。

Answer 11

消費者から見れば…
カタログ燃費」が出なきゃ→うそっぽい？やな
(￣^￣)ゞうーむ
実燃費は→カタログ燃費の6割？」とか
言ってる時点で…

おかしな？話だろ