ホンダ Eが生産終了みたいですが、まだ早すぎたのではないですか？インフラもまだまだ、充電は時間掛かるし見た目は可愛らしかったが売れてなかったですね。日産桜もどうか。

Answer 1

SAKURAは最初から短距離専用と割り切った作りだから、まああれでいいんでしょう。
ホンダeに限らず、現行のEVはどれも、まだ早すぎると思います。同じ重量のバッテリーとガソリンでは、ガソリンの方が20倍の距離を走れるってのは、クルマとして勝負になってません。勝負になっていないものを補助金で無理矢理補ってるだけなので、バッテリー技術に何らかのブレイクスルーが起きない限り駄目でしょう。
トヨタの全固体電池がどれほどの性能を発揮するかが、一つの目安になるでしょうね。

Answer 2

欧州で数年かけて自社開発したディーゼルエンジンをあっさり禁止されてしまったので早急にEVを市販しなければならなかった。
それとCAFE規制対策です。
日本のマーケットはあまり想定していません。
充電時間が長いのはテスラはともかく他のＥＶも似たようなものです。

Answer 3

所有者です。
早すぎたと言うより高すぎたのでしょう。
開発の経緯で言えば、ヨーロッパで売れる事を目指した車で、ヨーロッパでは日本より100万円ぐらい安く売られてましたが、それでもvwのID3に対してぼろ負けでした。
日本での売れ行きより、ヨーロッパで想定通り売れなかったことが生産終了の原因でしょうね。
日本で言えば、デザインや走りが気に入れば高くても買うという人が買うと言うコンセプトだったと思いますが、ホンダはそれが年間1000人は居ると思っていたのが、実際は500人にも満たなかったという事かと。

所有者としては、レアな車な方が良いので、ここで販売終了はちょっと嬉しかったりします。

Answer 4

ホンダは良くやりました。初めて造った電気自動車を儲からないのを承知の上で良くぞ市販化しました。
ちょい乗りに特化した車で走りは手を抜いていないのです。
トヨタ、日産では市販化出来なかったでしょうね？

Answer 5

個人的には出す事に意味があるんだと思います。
売れないから出さないと言う事ではなく、
たとえ売れなくても、製造、販売が出来る技術力をアピールする事で、
N-BOX、ステップワゴンなどの販売にも繋がっていくと思います。

日産SAKURAは想定の販売台数以上に売れてるらしいですよ。

Answer 6

いいえ。『driver』誌など自動車専門情報誌の過去記事を読むかぎりホンダｅの場合は、どちらかと言えば充電インフラや航続距離の問題ではなく、車両本体価格が高めの設定であるうえ車内の居住空間（とりわけ後部座席の足もと等？）が軽四輪の背高ワゴン車よりも広くないため製造会社が思う様には台数が売れなかったのでは？

それに世界じゅうでＥＶ化が進んでいるのにも拘らず「ＥＶはまだ早すぎる」などというトヨタ自動車らしい非常に身勝手な会社都合による世迷言を並べているのは、たぶん自民党最大の政治献金スポンサー企業であるトヨタ自動車中心の日本国内の歪んだ自動車市場だけだろうと思います。
この元凶は、前社長の豊田章男67歳（※1956年5月生れ）ＡＮＮ『報道ステーション』の取材を2016年12月中旬に受けた際『（モータースポーツは）社長の道楽』などと公共の電波で非常識な内容を言い放ったり（ちなみに当時の主要キャスターである冨川はテレ朝からトヨタに移籍した様です）、2020年秋の政府『カーボンニュートラル』宣言に対して自社の都合を前面に押し出す形で無責任にも非協力的な態度を示す等、が完全に経営判断を見誤る形で１００％ＥＶに出遅れる大失態を演じた事にあるのではないのでしょうか？
しかも豊田の妄言を正当化する為にトヨタ自動車及び系列販売会社が新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・インターネット上の有名ポータルサイトに大量の広告を出稿する等、金に物を言わせる卑劣な手口でデマを流布し、我われ民衆を煽動する形で世論をミスリードして日本国内の自動車市場でＥＶの普及を遅れに遅らせたり、
さらにトヨタからの広告収入に依存する悪質きわまりない雑誌「ベストカー」が自社の身勝手な都合で、広告主企業ではない我われ一般の読者に対して、詐欺まがいのスピン報道（＝特定の個人や利害関係のある企業が有利になるような偏った報道）を尽くしている様です。
くれぐれもトヨタ及び販社の自社都合による宣伝文句や、雑誌「ベストカー」のトヨタ寄りの提灯記事なんかにダマされない様に御注意下さい。