オプションで家庭用の100Vコンセントが付けられる車で、 150万円前後で買える車種を教えてください。 SUVなどは12Vコンセントが２口と100Vコンセントを搭載するものがありますが

Question

価格が200万円以上と、高いです。

補足

折りたたみ自転車の充電がしたいので容量は気にしなくていいほど少ないと思います。 インバーターは外付けでつけるのは嫌いなので、ディーラーで最初からついているものがいいです。電気工事も苦手なので・・・

Answer 1

軽自動車でもよければ、ホンダ・N BOX（1,240,000円～）に100Vコンセントのオプション（18,900円）があります。
やや予算オーバーだとホンダ・フリード/フリードスパイク（1,698,000円～）にも同額で付けられますね。
値引き交渉で頑張れば何とか……？

Answer 2

・・・逆に、150万円前後（コンパクトカー ～小型ミニバンクラス）で、100Vコンセントが（メーカーやディーラーの）オプション設定がある車の方が珍しいんじゃないかな？

カー用品店、もしくはホームセンターなどで別にインバータを購入する方が早いし、車種の選択肢に制限が無くて良いかと思います。

（どのような機器を使いたいのか存じませんが）SUVであろうと150万円の車であろうと、元は12Vバッテリーとオルタネータ（車の発電機）ですから、容量には限界がありますよ。（SUVがバッテリーが大きい分、若干有利ですが。）インバータの大きさにもよりますが、携帯の充電器とかノートパソコン、あるいはCDラジカセ程度の物と考えておいたほうが良いです。大きな容量のインバータだけを購入しても、元の容量が小さければ役に立ちません。ナントカ使えても、車のバッテリーがすぐに上がるなどの弊害があります。

また、廉価なインバータだと、家庭に来ている交流100Vに「似せて」いるだけで、厳密には同じではないので、機器によっては故障したり、動作しなかったりするケースがあります。（高級品だとかなり近いんですが。理由を細かく書くと長くなるので省略します。）

補足読んで追加
自転車の充電程度なら、容量は少なく・またインバータも比較的廉価な物で大丈夫でしょうね。しかし・・・単に「後付け的な見た目が好きじゃない」って理由ですか？ それでしたら・・・ちょっと高級っぽいショップ（レース車を扱っていたり、カーオーディオ取り付け専門店みたいなところ）にお願いすると良いかもしれません。それなりに費用はかかると思うけど、初めから付いていたみたいに仕上げてもらえる“はず”だし（頼み方によりますよ）、車・そのものの選択肢が異常に狭められるよりはマシではないかと。
あるいは、その自転車のオプションのほうに「シガーソケット対応充電器」が無いですかね？（それなりの日本メーカー製・パナソニックとかであれば、あると思います。ちょっと怪しげな中国メーカー製とかだと、無いでしょうが。）

さらにちょっと追加
他の車種用の「100Vコンセントオプション」を購入して、（元々オプション設定ではない車種に）取り付けてもらうこともできるはずです。当然、取り付け部分がマッチしないのですが・・・その取り付けだけをディーラーではなく街工場的な自動車屋さんに頼むと良いかも。（通常、ディーラーではそのようなことはしてもらえないので、そのオプションだけを購入するわけです。）

Answer 3

オプションでつけるよりもインバーターを買うほうがかなりお得だと思います。