ホンダ フィット のみんなの質問

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高級車におけるハイブリッド化について

高級車のハイブリッド化について、ご意見を聞かせて下さい。

世の中の流れとして、「車⇒エコカー」の時代に推移しているのは
十分理解しているつもりです。高級車と呼ばれるようなレクサスや
ベンツでもハイブリッド車が存在します。例えばレクサスではLS、
GS、HS、RXハイブリッド、ベンツでもSクラスハイブリッド、
次期Eクラスもハイブリッド車が入るようです。
国産車についても、高級セダンのハイブリッド化は進んでいますよね。

まあ、欧州諸国は日本以上に環境性能が厳しいと聞いたことが
ありますので、ベンツやBMWは今後より一層エコカーが導入される
可能性はありますよね?

これら高級車と呼ばれる車を購入する際、ハイブリッド車を選ぶ理由
は率直に何でしょう。地球環境を考えてでしょうか??

燃費を気にして乗るような車では無いと思いますし、ハイブリッド車で
あってもフィットやプリウス等のように、20キロ/L近く燃費が伸びるとも
思えません。せいぜい8~9L位のガソリン車の燃費が12~13L程度
に伸びる位ですよね??正直誤差範囲の燃費だと思いまして・・・・・。

実際購入された方、ご理解頂けた方からの回答お願いします。

補足

なるほどですね。 やはり燃費を求めてハイブリッドにしているんじゃない ですよね??それならば何となく納得です。 やはりその辺は、プリ〇スやイン〇〇ト等とは違う考えだと 理解しました。と言う事は、世の環境の為に、+100万円位 投資しているってことですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッドってのは「燃費だけじゃない可能性」が沢山有ります。
例えば、前輪をハイブリッドにすれば、簡易式の4輪駆動になりますし、動力の配分も思いのまま。
今以上にコーナーで安定することが出来ます。
例えば、ハイブリッド用に蓄電されたバッテリーで車内の電装品を動かせば、アイドリングストップ機構には都合が良い。
例えば、フライホイール式の蓄電方法(KARSみたいなやつ)にすれば、ニトロのように一時的にハイパワーにもなる。
ハイブリッドから、車の各性能の向上の為の方法論が広がる訳です。
だからこそ、ハイブリッド化を行う。
特に、大きくて重い車の場合、「最初からいきなり最大トルクがでる電気」は加速の際に大きなメリットです。
燃費もそうですが、「パワー目的・パワー重視」と言うハイブリッドもあるわけです。
BMのハイブリッドなんかは「スーパーチャージャーみたいな加速」ですよ。^^

質問者からのお礼コメント

2012.6.23 18:36

多くの方からの回答有難うございました。
ハイブリッド⇒燃費、環境と言う考え方以外の回答を
下さったedoblowさんをBAとさせていただきました。
でもその他の方のご意見もごもっともなものばかりで
納得ですね。

その他の回答 (10件)

  • えっと、金持ちって、金があるんですよ。
    燃費とか、環境とか関係なしに、「レクサス、ハイブリッド、いいね。買おうか」という世界なんですよ。
    ハイブリッドにしようか、しないか、を選んじゃうような人を対象にしていないんですよ。

    とにかく、基本は金があるんですよ。

  • ズバリ、ステータス性ですね。

    お金持ち、小金持ちは、そのステータス性にお金を払っている。

    地球環境への配慮は直接的な動機ではないと思います。
    どちらかというと、それが裕福さ、上品さの象徴とされているからです。

    そのステータス性が欲しい。手に入れたい。

    お金持ちの住宅にかぎって屋根にソーラーパネルが付いているのと同じです。

  • ハイブリッドは環境に良いなんて誰がやねん。

    燃費ですよ。

    アメリカのカフェ規制のように、
    メーカー全体の燃費規制達成の手段の一つですよ。

    だから、アメリカが主戦場のレクサスにハイブリッド載せてるんですよ。

    日本にはハイブリッドって代名詞つけとけば、
    黙っててもかってもらえる。

    マーケットの力ですね。
    じゃなかったら日産だって追従するでしょう。

  • 欧州が環境性能が厳しい?
    間違いです
    欧州では現在でもユーロ5規制のまま販売され続けています

    日本・アメリカ並の排ガス規制ユーロ6が施行されるのは2015年からです

    規制事態、緩く販売規制であって使用規制ではありません

    規制クリヤの為には値上げせざる得ませんが売れなく為るので出来ません


    富裕層にはその意識があっても一般市民にはありません

    現在は技術力不足で大衆車をHV化出来ないのです
    2015年のユーロ6規制クリヤにHVの方が安上がりで有利なので普及していくでしょう

    ※環境意識の無い馬鹿な欧州人が規制施行前の安い時に買い走り2015年以降はしばらく新車販売は低迷するでしょう


  • レクサスブランドにおけるハイブリッド車、特に大排気量+高出力モーター(GS,LS)の狙いは、第一が圧倒的静粛性、第二がモーターを過給機として使用する動力性能にあります。当然、燃費性能や低排出ガスも訴求ポイントではありますが、プリウスクラスとは優先順位が異なります。

    トヨタがレクサスブランドにおいてハイブリッド戦略を計画し始めたころ、ドイツ御三家はトヨタのハイブリッド(主にプリウス)の事をギミックと言って馬鹿にしていました。
    彼らのECOはディーゼルの高性能化であり、その先にある次世代エンジンは、ディソットエンジン(メルセデス)や、水素エンジン(BMW)等でした。事実、彼らの本拠地であるヨーロッパでは、今でもハイブリッドよりもスポーツディーゼルがプレミアムカーの主流となっています。
    ところが、プレミアムカーの主戦場である米国では、トラックを連想させるアイドリング音のディーゼルでは無く、静かで低エミッションのトヨタ製ハイブリッドの方がシェアを伸ばします。当初馬鹿にしていたドイツ御三家も、慌てて共同開発したハイブリッドをプレミアムブランドに投入し現在に至ります。
    トヨタは現在でも、プレミアムブランドの世界最大マーケットである米国に照準を絞っており、ディーゼルエンジンについては本格的に開発する予定はありません。
    昨年末の会見で内山田副社長は
    「ディーゼルはある程度、まだヨーロッパ、新興国を中心に使われていくと思うが、将来的には燃費規制がどんどん厳しくなってきて、ディーゼルの技術の延長線上ではクリアできない。これはヨーロッパのメーカーも分っている。ですからみなさん盛んに最近はハイブリッドとかプラグインとかを開発しだしている」
    とコメントしています。
    今後はハイブリッドの次のステップ、PHV化がレクサスブランドにも推し進められますが、燃費の世界一を狙うプリウスの方向性とは違った、圧倒的静粛性と、モーターを過給機として使う動力性能に重点を置いた開発が行われる筈です。

    回答の画像
  • いや、燃費は気にするけどな

    人件費やら設備維持費やら考えたら無駄な金は使えねえのが現状だ

    経営に関する問題は社員より役員の方が切実だな

    いくら経費で落とせるとはいえ、ガソリンとかの消耗品にはなるべく金をかけたくねえからな

  • あくまでもイメージとして環境にも優しい心にも金にもゆとりのあるってアピールでしょうね。

  • 燃費」ではありません
    環境」に配慮しての→選択なんです
    (・ω・)ノはぃ☆

    エコ→燃費」ではなく
    エコ→環境」と捉えているからよ

    環境に優しい?からこそ
    高級車でも→ハイブリッドも選択肢の内
    なんです
    !(b^ー°)だね☆
    たかたが12km/LのLSハイブリッド」が→低燃費?な訳
    ないじゃん

  • ひどい意見だと自分でも思うのですけど、アレは必ずしもユーザーを向いているものではないのでは?

    ヨーロッパには、販売した自動車全体を見て環境に対してよいか悪いかという事で、そのメーカーの商品にかける税金が変わってくるとか言う精度があると聞きます。


    86/BRZの登場でトヨタとスバルの関係はより深いものになったと思いますけど、ヨーロッパに限って言えばかなり前からトヨタ(本当はダイハツ?)のOEMで「ジャスティ」と言う名前で車を売っていたとか。

    レガシィもインプレッサも日本仕様よりも大きなエンジンを載せていたはずですし、水平対向は環境面では苦労してきたエンジンです。
    そればかり売っていたら「スバルは排ガスが汚くて、燃費の悪い車ばかり売っているから、それを抑えるために税金を上げよう」と言うことになるそうです。
    そこで、OEMでもいいからコンパクトカーを売って、その基準に引っかからないようにしていたとか。


    これが、ポルシェとか、フェラーリなら、「元々高い車だし、買うのはアラブの金持ちだから関係ない」と開き直ることもできるはず。
    税金がかかっても商品価格に転嫁するのは容易です。


    ところが、ベンツとかBMWではそうも行かず、全体的にエコカー的な仕様にして規制をしのいでいるのでしょう。
    当然、そう遠くない未来に、規制がもっと厳しくなるという事を読んで、投資と考えて技術を開発しているのでしょうけどね。


    三菱のアイ・ミーブがプジョーにOEMで出されているようです。
    これもそういう事なのでしょう。
    http://www.hobidas.com/auto/newcar/article/106026.html



    追記 : エコカーの技術も、超低燃費車、EV、ハイブリッドと色々出ていて、いまひとつ決め手に欠けるけど、これは自動車技術とは関係ないところでの問題があるような気がします。
    仕事の関係で「日経産業新聞」を取っていて、21日の一面に「藻燃料 コスト1リットル30円」と言う記事が出ていました。
    TAC藻といわれる藻を使って、光合成で油を作り、それでディーゼル燃料を作るという事です。
    http://tac-algae.com/farms/worldclass.html


    新聞の一面に出ているほどびっくりする技術なのですから、世間でもっと注目を浴びても良いような気もするのですが、日経産業新聞の電子版では一言も触れていません。
    http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2003B_Q2A620C1000000/


    うわさでは、オイルメジャーの圧力が強いとか・・・・・

    プラントをたくさん作れば、国内で消費する燃料は全部確保できるはずだし、CO2に関しては全くノーカウント。
    さらに、今までの自動車技術の大部分がそのまま使えますから、自動車メーカーだって、社会だって新しい投資はいらなくなります。

    環境に無害の燃料が出来れば、ガンガン走ってガンガン消費する、この方が景気も確実によくなるはずですからね。


    今のエコカー技術は、こういったことで根こそぎ崩れる可能性もあるわけです。
    それDころか、日本が産油国になって、無害の油を輸出し始めたら、日本イジメのためにアレだけ環境にこだわってきたヨーロッパが買わないわけにはいかにでしょうし、アラブの戦争の理由もほとんど無くなるはず。

    エコカーどころか、世界中がひっくり返るかも知れない話だと思います。

  • LSに乗ってました。仰るとおりℓ8~9です。
    私は譲ってもらったのですが、全所有者が選んだ理由は
    会社の経費で社長車として買うのに、きっと豪快な車より
    ハイブリッドですよぉ~、環境考えてますよぉ~
    って雰囲気出したら色々言われないのでは、と考えた様子でした。
    まぁ理由はどうであれ、そのクラスの車に乗らなければならない
    ステータスの方はいます。それでいて燃費がアホみたいに悪くないのであれば
    それはそれでいいのでは?おそらく所有者は燃費気にしてないと思いますよ。
    気にするようなステータスの方が乗る車ではないですし。
    気にするのは乗れない奴等だけかと。

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