ホンダ フィット のみんなの質問

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車の燃費についてですが、みっつほど疑問があるのでわかる方お願いします。

①例えば、2速で50km/hの時エンジンの回転数が1500rpmの車があったとします。

その車が4速で120km/hのときもエンジンの回転数が1500rpmであった場合、もちろん燃費という点では4速のときのほうがいいことは分かります。しかし、時間当たりでのエンジンの消費する燃料の量は同じなのでしょうか?(説明の仕方が下手で申し訳ありません)
使用しているギアや速度域によって燃調などがかわるものですか?


②ハイブリッド車において、回生ブレーキで充電していますよね。この場合、エンジンブレーキによる減速(例えばパドルシフトなど)よりも通常のブレーキペダルでの減速のほうが燃費向上につながるのでしょうか?


③CVTの車において、パドルシフトなどでギアを選択したりできますよね?また、同じCVTでもラクティスなんかは7速ぐらいまで選べたりフィットでは5?6?速程度だったりしますが、そもそもギアではなくプーリーにて回転を制御しているものにおける表示されている数字とはいったいどういうものでしょうか?


以上、説明が下手でうまく伝わるかわかりませんが詳しい方お答えいただけると助かります。よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

①理屈上ではエンジン回転数が同じなら、例えば1分間とか10分間当たりと言うような「単位時間における燃料消費量」は同じになる……筈なんです……けどね。
但し、同じ回転数を維持するためのアクセル開度が、例えば登り坂と下り坂とか、向かい風追い風…なんかで違って来ますので、実際は「走行状況による」ですんで、必ずしも同じになりません。
瞬間燃費計を見てますと、同じエンジン回転でも、状況によって10km/Lだったり20km/Lだったりと極端に変化しています。

②ハイブリッド車で一括り出来ない部分のようです。減速時にエネルギー回生をどうやって行うか、というプログラムが車種ごとに違うようです。まぁ、あまり違和感の無いようにブレーキ踏み動作があってやや多くの回生を掛けるというタイプが多いようですけど、極端な例で言えば、NOTE-ePowerの場合はアクセルオフで基本的に多くのエネルギー回生をかけるというタイプになっているみたいです。

③CVTは機構上「固有のギア比」は存在しないのですが、意図的に「仮想」のギアポジションを設けている、というものです。
例えばMTに乗っていた方がCVTに乗り換えると、エンジン回転数と速度変化がリニアに一致しないので違和感を覚えないよう、というように、変速比を固定したモードを付けてるCVTもあります。(最近は1500cc以下では少なくなって来てますね)。
以前は11速というポジションを持ったCVTもありましたが、余り段数が多くても使いづらい所があるため、以前にマニュアル乗っていた人にも違和感が少ないように7速あたりが多いんでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2017.7.18 14:12

なるほど、わかりやすい説明でとてもよくわかりました。
他の方の補足や、外的要因にかんする説明もよくわかりました。
スピードに対する空気抵抗は言われればなるほどという感じででしたが、タイヤの転がり抵抗までは頭にありませんでした

その他の回答 (2件)

  • その車が4速で120km/hのときもエンジンの回転数が1500rpmであった場合、もちろん燃費という点では4速のときのほうがいいことは分かります。

    120km/hの速度なら
    エンジンの馬力よりも
    ボディの形状が大きく
    燃費に変わる場合があり

    回答の画像
  • ほとんど回答されてしまっているので①について補足程度と思って下さい。
    2速50キロ時と4速120キロ時でその速度を維持するのであれば風圧やタイヤ、回転するパーツの摩擦などが120キロ時の方が大きいので時間あたりでは2速50キロ時の方が良くなると思います。

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