平成18年 ホンダ エリシオン 前期型 RR3 (走行距離133,000km)に乗っている者です。

Question

ここ最近、エンジン始動後のアイドリングや発進時、また2速での加速時に、エンジンルームからエンジンの音と同期した「ウォーン」や「ゴロゴロ」というディーゼル車の様な音がする様になりました。3速以上に上がってしまえば音は殆どしない状況です。

音に不安を覚え、停止した状態で少し吹かしてみたところ、回転は上がるが元のアイドリングの回転数に戻るのにラグがあります。

エンジンオイルは交換してさほど時間は経っておらず、残量に変化もありません。

パワステオイルは減っていないため、パワステポンプが原因ではないと考えています。
また、足回りで似た種類のウォーンという音に関しては、ハブベアリングは交換済み、タイヤもほぼ新品ですので、その可能性はないと考えています。

加速は少し鈍い気がしていて、変速にやや遅れがある様にも感じられます。

この場合、私自身では加速が鈍いことや、アイドリングの不安定さなどからイグニッションコイルか点火プラグの交換が必要かと考えているのですが、他に何が考えられるでしょうか？

補足

この症状が現れやすい場合として、高速道路で2時間ほど走行した後が多いです。 また、エアコンをつけていない状態でもその様な症状が出ます。

Answer 1

ベルトに掛かっている補器類
（ダイナモ、パワステポンプ、エアコンコンプレッサー類）の
軸受けベアリング不良でしょうね。

ベルト交換とかしました？
不慣れなメカニックだと、車種の年式や距離を考慮せずに、
目一杯ベルトを張るので、ベアリングの寿命を早める事が多いです。

Answer 2

ベルトプーリーなどの回転部は確認したかな？

Answer 3

エンジンの音と同期した「ウォーン」や「ゴロゴロ」

パワーステアリング関係の異音の可能性