ホンダ クロスロード のみんなの質問

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ホンダの販売チャンネルのプリモ店とベルノ店とクリオ店は、どのような違いがあったのでしょうか?
また、プリモやベルノやクリオはどういう意味なのですか?
最後に、プリモ店とベルノ店とク

リオ店で販売されていた車種を教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

通説では、それぞれ以下のラテン語に由来するとされます。
VERNO:ラテン語「若返る」「活気を取り戻す」「新しい」等
CLIO:ギリシャ神話の歴史の女神のラテン語表記
PRIMO:ラテン語「最初の」「第一の」「根幹」等

ベルノ店:キャッチフレーズ「クルマが、個性になる。」
私見としては、若者を重視した、スポーツ志向・レジャー志向の強いチャネル。前者としてS-2000、インテグラ、NSX、CR-X、プレリュード、セイバーなど、後者としてCR-V、クロスロード、エレメントなど。
一見華やかに見えますが、実はかつての専売車種で生き残っているのはCR-Vのみ。

クリオ店:キャッチフレーズ「クルマが、ゆとりになる。」
私見としては、ホンダ普通車生産の初期から続くシビック、アコードを継承、設立直後に最上級車レジェンド発売など、ホンダの本流となるチャネル(ただしシビックは後にプリモ専売に)。他にインスパイア、シティ、S-MXなど。
アコードワゴンを専売していたのに、キャラクラーがかなりカブるアヴァンシアもクリオ店専売にするなど、不可解なラインナップもありました。

プリモ店:キャッチフレーズ「クルマが、家族になる。」
私見としては、生活の足としての実用車が主。しかしミニバンなどは基本的に全店販売だったので、軽自動車を専売した以外は特色が弱い。他の専売車種は、シビック(ただし初期はクリオと併売)など。
シビックシャトル/シビックプロは専売車種だったのに、実質的後継車のオルティア/パートナーに代替わりしたら召し上げられて全店販売になるなど、わりと不遇です。

質問者からのお礼コメント

2011.10.4 21:55

詳しい回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • プリモ店は大衆車中心、ベルノ店はスペシャリティーカー中心、クリオ店は高級車中心…というようなイメージがありましたね。
    しかし今はチャンネルに関係なく取り扱っています。

    主な取り扱い車種(昔の車種でスミマセン)
    ○プリモ店 → 軽自動車、シビック、アスコット等(地元の『○○モータース』みたいな代理店が多い)
    ○ベルノ店 → プレリュード、インテグラ、CR-X、ビガー等
    ○クリオ店 → アコード、インスパイア等

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