ホンダ CR-Vハイブリッド のみんなの質問

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ホンダのハイブリッド(e-HEV)のエンジン稼働時の充電について教えて下さい。

私のクルマはCR-Vハイブリッドなのですが、寒い時期になると、エンジンを暖気する為にエンジンが先ず始動します。この際にパワーフローモニターを見ると、エンジンからバッテリーへエネルギーが流れないのですが、気温が低いとエンジンがかかっても充電されないのでしょうか? それとも、パワーフローに、それが表示されないだけなのでしょうか? 要は、暖気運転の為のアイドリングではバッテリーへの回生は行われないという事なのでしょうか?
また、寒い時期だと走り出してエンジンが暖まっても暖房の為にエンジンが稼働します。この現象はどのメーカーでも同じとは思いますが、疑問に思うのは、例えば走行開始して30分以上経過してエンジン暖気が完了した後に、信号待ちで停止した状態で暖房の為のエンジン稼働が始まった場合でもパワーフローモニター上では、エンジンからタイヤへと流れるのみで、バッテリーにはエネルギーが供給されない状態がしばらく続く様なのです。
とにかく走行しない限りバッテリーへの充電が行われない感じです。
e-HEVってこういう仕組みなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

気温が低いときは
バッテリーも冷えているのですが
冷えてるバッテリーへの充電は
バッテリー寿命に良くないみたいですよ。

プリウスでも寒い時期の始動後は
例えば寒い時期は午前中はほとんど充電しないみたいなことがあるようです。

走行するときにモーターの電力として放電すると
放電は少しづつ熱を生むのでそれで徐々に温まっていき、
やがて充電モードが働いてくるみたいで
バッテリー温度管理の一環であって、
エンジンの暖機とは関係ないと思います。

質問者からのお礼コメント

2021.11.9 12:19

分かりやすい御回答有難うございました。

その他の回答 (1件)

  • ググるとアコード、ステップワゴンで似た質問回答があった
    回答も持ってる人の検証なんで正確ではないです。
    アコードとかは現行フィットのシステムと同じです

    まず
    始動時の暖気
    音を抑えるために回転数を低め
    そのために充電が出来ない
    おそらく発電を回す抵抗に勝てない
    停止時の騒音を排除するため

    ただし、エアコン、シートヒーターと電気消費が激しいと充電回転数まで上げる

    エンジンを暖めるためなのか
    駆動用バッテリーを充電するためか
    充電目的だとバッテリーが1/3くらいまで落ちないとつかないような気がします

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