ホンダ CR-Vハイブリッド のみんなの質問

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走りが良いSUVは?

ヴェゼルやCX5、ハリアーなど
SUVの売れ行きが好調と聞きました。
自身過去に初代CR-Vを所有していましたが、
視界が良い、室内が広い、荷物が沢山積める
というメリットがある一方
①乗り心地が悪い
②燃費がいまいち
③ハンドリングも楽しいものではありませんでした。
①~③を克服したSUVは有りますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

初代CR-Vにお乗りでしたらお分かりだと思いますが、
CR-V、LAV4、パジェロイオが流行った頃と同じような
流行が来ています。
ミニバンやコンパクトカーに飽きた層が、
着座位置が高くスポーティなSUVを選んでいます。

当時とのクルマの違いは、燃費が良くなったことです。
ヴェゼルやハリアー、XVにはハイブリッドがあり、
CX-5やCX-3には、ディーゼルモデルがあります。
よって、昔のSUVよりも数段燃費が良くなっています。

しかし、乗り心地やハンドリングは、
依然として、劣っている車種が多いです。

そもそも、なぜ乗り心地が悪いかと言われれば、
重心が高いからです。
特にコーナリングではどうしてもロールが起こります。
それを抑えようとサスを固めれば、
乗り心地が悪化してしまうのです。

今、高額SUVも流行っています。
アメリカではセレブがSUVに乗り出したこともあって、
SUVにも乗り心地やスポーツ性を求めました。
その結果、電子制御可変ダンパーなどのハイテクで、
乗り心地も良くさせることに成功しています。
街乗りの時とスポーツ走行の時で、
サスペンションのセッティングを変えられるのです。

しかし、そういった車は、値段も高いです。
具体的には、ポルシェ・カイエン、マカン、
レンジローバー、BMW・X5M、X6M、アウディQ7、
メルセデスGLクラスなどです。
レクサスLXやトヨタ・ランクルも良いかもしれません。

一方、ハリアーやヴェゼルは、そこまでの装備はついていません。
よって、乗り心地やハンドリングの要求に対しては、
他の車種よりは劣っていると言わざるを得ません。
もっとも、そのような要求をする人は、
ライトSUVは選んでいないと思われます。
ミニバンや安っぽいコンパクトカーよりは、
オシャレだという認識の人が多いのです。

実際、荷物もあまり乗りません。
積載能力では、到底ミニバンやワゴンには敵いません。
でも、オシャレです。
車両重量が重いため燃費が悪かったのが、
ハイブリッドやディーゼルで、かなり改善されました。
長らく続いたミニバンブームに人々が飽きだし、
コストを掛けられず安っぽさが目立つコンパクトカーは
オシャレとは程遠い存在です。
よって、再びSUVブームが起きています。
昔のSUV人気の再燃です。歴史は繰り返します。

もし、ハンドリングや乗り心地まで求めるなら、
高額SUVを狙うと良いです。
スポーツカーかと思わせるSUVもあります。
そのためには、最低でも1000万円くらいは
用意しなければならないかもしれませんが。

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その他の回答 (13件)

  • <<ヴェゼルやCX5、ハリアーなど・・>>

    ↑ ↑ ヴェゼルや・・←なんで入れるんだよ。(最悪)

    ホンダのSUV?ありえない。終わってる。

    CX-5かハリヤーかどっちって比べるなら、CX-5だけど・・。

    クリーンディーゼルのトルクは太いぜ(快感だよ)

    +++++++++++++++++++++++

    以下はマツダのHPより抜粋です。 ↓

    世界一の低圧縮比(14.0)を実現した新世代高効率クリーンディーゼルエンジン
    SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)の特長
    ・低圧縮比(14.0)により、従来比約20%の燃費改善
    ・2ステージターボチャージャーの採用により、低速から高速までスムーズでリニアなレスポンスと低速域の大幅なトルク向上を実現(最大回転数5,200rpm)
    ・高価なNOx後処理なしでグローバルの排出ガス規制をクリアする見込み(欧州:Euro6、北米:Tier2Bin5、日本:ポスト新長期規制)

    NOx(窒素酸化物)やススの発生要因
    ディーゼルエンジンは一般的に圧縮比が高いため、ピストン上死点における圧縮温度・圧力が非常に高くなっています。この状態で燃料が噴射された場合、適切な混合気が形成される前に着火し、局所的で不均一な燃焼が起こってしまうため、NOx生成や、酸素不足部の燃焼によるススの発生を招いてしまいます(図1)。このため、近年の厳しい排出ガス規制の下では、最適な効率が得られるピストン上死点付近での燃焼が困難となり、燃費悪化を招きながらもピストンが下降し圧力と温度が下がるのを待ってから燃焼させざるを得なくなっていました。


    図2:低圧縮比化による実質の高膨張比化

    低圧縮比化による燃焼タイミングの最適化
    圧縮比を下げた場合は、ピストン上死点における圧縮温度・圧力は低くなります。従って、上死点付近で燃料を噴射しても着火までの時間が長くなるため、燃料と空気の混合が促進されます。この結果、より均質な燃焼となり局所的高温や酸素不足が回避され、NOxやススの発生量は少なくなります。また上死点付近での噴射と燃焼が可能であるため、実質の仕事量(膨張比)は高圧縮比ディーゼルエンジンよりも大きくとれて高効率となります。

    図3:低圧縮比化の効果(機械抵抗)

    低圧縮比化による軽量化と機械抵抗低減
    低圧縮比化によって、SKYACTIV-Dは従来のディーゼルエンジンより最大筒内燃焼圧力が下がり、構造の最適化によって大幅な軽量化を実現しています。具体的な実例で紹介しますと、シリンダーブロックはアルミ化が可能となり単体で従来比25kgの軽量化を達成しています。シリンダーヘッドは肉厚低減、エキゾースト・マニホールド一体構造によって3kgの軽量化を達成しています。往復回転系では、ピストン単体重量を25%低減しました。

    クランクシャフトはメインジャーナル径を60mmから52mmにサイズダウンするなどして、25%の軽量化を達成しました。この結果、機械抵抗も大幅に低減できガソリンエンジン並を実現しています。

    以上のようなメリットにも関わらず、従来、ディーゼルエンジンの低圧縮比化が進まなかった要因は主に2点あります。1点目は、圧縮時の空気温度を低下させると、低温時の圧縮温度が下がりすぎることにより始動性に問題が生じることです。2点目は、暖機運転中の圧縮温度・圧力不足により半失火が発生してしまうことです。

    低温始動性の確保と暖機運転中の半失火の抑制
    マルチホールピエゾインジェクターによる可燃混合気の生成
    新たに採用したマルチホールピエゾインジェクターにより燃料の噴射パターンを多彩化し、噴射量とタイミングを精密化することで混合気の濃度制御の精度が上がり、低温時始動性を確保しました。ハードウェアの能力としては1燃焼あたり最大で9回の噴射が可能な高性能タイプです。プリ、メイン、アフターの3回噴射を基本に、走行条件に応じて多彩な噴射パターンを実現します。この緻密な噴射制御とセラミックグロープラグにより、低圧縮比でも確実な始動を可能にしました。

    :可変バルブリフト機構

    排気VVLの採用による暖機中の空気温度上昇
    排気側バルブにVVL(Variable Valve Lift:可変バルブリフト機構(図4))を採用することで、始動後の暖機運転中に起こりうる半失火状態を抑制しました。一度燃焼が起これば排気ガス温度は高温になります。そこで、吸入行程中にわずかに排気バルブを開き、排気ポート内の高温の残留ガスをシリンダー内に逆流させることで空気温度を高めて圧縮時の温度上昇を促進し、着火の安定性を向上させています。

    2ステージターボチャージャーによるトルク向上、排気ガスのクリーン化、燃費改善
    ディーゼルエンジンにおけるターボチャージャーは、トルクの向上にも大きく寄与していることは言うまでもありませんが、排気ガスクリーン化と燃費改善にも必要不可欠なものとなっています。SKYACTIV-Dでは、大小2個のターボチャージャーを運転領域によって使い分ける2ステージターボチャージャーを採用しています。

    これによって、低回転域での高トルク、高レスポンス、高回転域での高出力を実現すると共に、大量EGR(排気ガス再循環)下でも十分な量の空気(酸素)を確保することが可能となり、低圧縮比との相乗効果によりNOxとススの排出を抑えながら最適なタイミングでの燃焼を可能にしています。

    回答の画像
  • CX5に乗って2年になりますが、①②③は余裕で克服しています。
    ヴェゼルやハリヤーもそれなりに良いんじゃないですかね。

  • 私も昔はホンダ車を乗り継いでいたので、ホンダの足回りは・・・分かります(^^;)
    特にストリームは酷かった。プレマシーに乗り換えた時に目から鱗でしたからね。

    さて、②、③については、CX-5お勧めしますよ。燃費は下道渋滞路でも12~13km/L位は走ります。高速だと20km/Lをこえることもあり、ゆっくり流せば1000km無給油で走れます。
    ハンドリングもSUVとしては良いと思いますよ。
    ①については、これは好みがあるので何とも言えません。フワフワがいい人もいればガチガチがいい人もいるので。
    マツダの足回りは、ガチガチでもなく、フワフワでもなく、”しなやか”だと思っています。

  • ホンダ爺さんがヴェゼルを持ち上げていますが、ヴェゼルは下駄代わりにしかならない車で そもそもこのカテゴリーに
    入れることに無理があります。おまけに欠陥車ですからね・・・DCTを搭載した車は沢山ありますが、最も出来が悪い
    車がヴェゼルとフィットでしょう。
    ハリアーは見た目だけです、新型になり走る事は諦めた方が良い・・・HVは先ず先ずです。
    燃費と運転ならCX-5です、高速なら20kmを超えますし、街乗りでも13~16km程度は走ります、軽油代を考慮すれば
    更に二割増し程度は走る事になります、トルクは4Lのガソリンクラスあります。
    燃費を考えなくてよいのであれば、フォレスターもなかなかいいですよね。三菱は未だ乗ってないので何とも言えませんが
    少なくともゴミみたいなヴエゼルよりは良いでしょう。

  • ヴェゼルHVのAWDを購入しましたが比較以前に問題あり!
    以下3点を克服しなければ比較対象にはならないでしょう。

    1.発進しないことがある
    発進時にエンジン始動が重なるとアクセルが無反応となります。
    1月に2回も発進しないことが重なったときは本当に恐ろしかった。
    ホンダお客様相談センターのFAQにも出ています。
    http://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=65216&parent=60107
    一呼吸待って踏み直すことを推奨していますが非現実的な対応です。
    またオートブレーキ機能を使うと無反応の発生率は上がります。

    2.加速で待ち時間が発生しやすい
    基本パワフルですが加速まで2秒以上待つことが一定確率で起きます。
    http://autoc-one.jp/honda/jade/report-2080909/
    同じシステムのジェイドの試乗記ですが珍しく評論家も酷評しています。

    3.ヴェゼルHVはとにかく故障が多い
    マウント、ドアミラー、エアコンなど驚くほど故障が多いです。
    特にマウントは1~2万km走行するとズレて異音と振動が発生。
    現在も対策品はなく定期的交換が必要という状態で辛いですね。

    現状でホンダi-DCDハイブリッドはお勧めしません。
    ただし走行距離が年1万km程度の人はホンダも選択肢に残るかな。
    不具合や故障の頻度も下がるので普通に乗り続けることは可能でしょう。
    軽く4万km/年走る私にホンダのハイブリッドは不向きでした。
    ガンガン使いたい人にはトヨタやマツダをお勧めします。
    ただしガソリンモデルならヴェゼルも安心できるとは思いますが。

    ヴェゼルの前は20形プリウスでした。
    今更ながらトヨタTHSハイブリッドの高い完成度とタフな造りを実感。
    ハイブリッド技術ではホンダとトヨタの差は大きいですね。

  • 1〜3はSUVの特性上重くて車高が高くタイヤもデカイので難しいです。
    ヴェゼルやハリアーは1〜3は悪くないですがSUV本来の能力は皆無です。
    国産車限定で
    燃費と走行性能のバランスはマツダcx-5のディーゼル
    ただしトランクは狭い。
    抜群の走行性能はスバルフォレスター
    値段が高くていいならアウトランダーPHEVが抜群に燃費が良く走行性能もなかなかです。
    見た目さえ良いならハリアーハイブリッドです。
    私ならフォレスターですね。

  • 候補の中で、燃費と走行性能のバランスであえて挙げるならCX-5でしょうね
    及第点レベルの走りではあります
    ただ、、他のかたも言っている通りSUVに過度の走りを求めるならばカイエンクラスでないと満足とはならないでしょう
    フォレスターを挙げる方もいるでしょうが所詮はSUV、その辺りのクラスではどんぐりの背比べです

    特にネックとなるのはハンドリングを求められている点で、最近のホンダの車は誉められたものではありませんが、足まわりのガッチリさだけは群を抜いています
    バタバタとも言いますが。。。
    ハリアーに試乗してみればわかりますが、CRVでハンドリングに不満があるのであれば、ハリアーなどロールだらけで乗るに耐えないと思います

    まずは各車試乗することをお勧めします
    また、燃費や走行性能を第一優先とするならば、極論SUVはお薦めしません

  • この中で最低レベルなのはヴェゼル。
    急に動けなくなることがあるようですので、命がけでスリルを味わうことができます。

    ①~③を重視したいのであればエクストレイルをお勧めします。

  • ③車高を上げて重心を高くしているので、やむを得ません。

  • この中でご希望ならハリアー
    さすがトヨタの足。乗り心地は一番良い。路面の凸凹はきれいに吸収してくれます。燃費が気になるならハイブリッドだけど値段が高い。ハンドリングも悪くない。
    内装が良いぞ。CR-Vと比べるとサルーンだ。この辺もさすがトヨタだ。

    ハンドリングとパワーを求めるなら、このクラスならCX-5かフォレスターかな。

    ヴェゼルっていうかDCTはまだ完成していない。
    まだ買ってはいけないだろ。
    あと2年くらいは様子見だな。

    と言うことで、総合的にはアイサイトのあるフォレスター(なぜそうなるw)
    トヨタのエマージェンシーブレーキが、もう少しなんで。
    多分新型プリウスに積んでくるのが良いできという噂。
    ハリアーに積むのが来年かな。

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