ホンダ シビックタイプR 「お手軽な乗り心地改善アイテムを発見 シビックType-R_FD2に乗ってもうすぐ10万ｋｍです。 主に、買い物、週末の山奥の温泉めぐりに活躍しています」のユーザーレビュー

お手軽な乗り心地改善アイテムを発見 シビックType-R_FD2に乗ってもうすぐ10万ｋｍです。 主に、買い物、週末の山奥の温泉めぐりに活躍しています

2012.6.24

総評

お手軽な乗り心地改善アイテムを発見
シビックType-R_FD2に乗ってもうすぐ10万ｋｍです。
主に、買い物、週末の山奥の温泉めぐりに活躍しています。
エンジン、加速、ハンドリング、ブレーキング、燃費、乗る楽しみ、については、非常に満足していますが、今回、シビックType-R唯一の弱点である、乗り心地について、ようやく、満足いく方法を見つけましたので、ご報告いたします。しかもかかった費用は格安で、Type-R以外にも他のHonda車にお乗りの方にもお勧めできるのではと思っております。

満足している点

エンジン、加速、ハンドリング、燃費（平均12.5km/L）については、非常に満足しています。
ブレンボのブレーキ（前だけですが）の制動性は抜群です。
短所の方で、これまでの乗り心地の思考錯誤事例を書いております。ただしそれでもこれで十分でなかった状況です。今回、新しい試行実験として、バケットシートの上に軟式テニスボールを16個Ｕ字型（痔にならないようお尻の中央部には当たらないように）に配置し、その上にクッションを敷くことで、1日往復400km以上の長距離も快適にドライブできるようになりました。軟式テニスボールの上に座ることで、頭部の上下動が減り疲労感がなくなり、突き上げも低減されるためと思われます。また、視点が安定するため景色もよく見え、高級車に乗った気分です。かかった費用は3200円／シートと格安です。しかもテニスボールのため、打たれ強くへたることも無く交換は不要と思います。タイヤと同じくクローズドポア構造のゴム材料ですので、乗り心地改善に非常に効果が出たのではと思っております。
PL法的にも「運転席での使用は禁止」とは書いておりませんので、皆様も試してはいかがでしょうか（笑い）。

不満な点

とにかく買ったばっかりのときの車の状態では、1時間も乗っていると頭痛がしてきて、あまり長距離を乗る気がしれない状態でした。また、3時間も乗ると痔になりそうでやばかったです。また、マンホールの突き上げでは脳がゆすられるため、避けて走りました。
（乗り心地改善についてのこれまでの思考錯誤事例3つ）
１．リアトランクに石を50kg、スプリングの上に載せることで、マスダンパーもどきの働きで、リアの跳ね上げを抑制できた。（リア部が沈むので、後部座席に人が乗れなくなるデメリット）
２．タイヤはPotenza→Goodyear Eagle2000に変更することで突き上げがマイルドになりかなり乗りごこちが改善（グリップは低下）
３．バケットシートの上に宅急便などの包装用プチプチエアクッションを厚み5cmほど重ねて敷くことで、ドライバーの頭部の上下動を減らすことに成功（1ヶ月でへたる為交換する必要があり、交換費用と手間に難→今回、軟式テニスボールに変更することで問題を解決した）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験