60歳の高齢なる母が､洒落た車に乗っていた頃の写真があります。

Question

ホンダシティ『』いう車で初めて新車で購入して､あたしが４歳頃まで乗っていたそうです？

しかし母は､ホンダの『プレリュード』という車に憧れていたらしく､発売当時､母はまだ若かったの買える状況ではなかったのでしたが､残念な話を聞かされます。(現在は日産N-boxに乗ってる)
『ホンダシティ』ってどんな車かネットで画像を見たのですが､今の｢軽乗用車｣とイメージが似ていて､あたしにとって憧れる車に見えません。
母が憧れれた『プレリュード』のほうが､私的には素敵に見えます。プレリュード人気ってそれほど凄かったのですか？生産完了したのは何故でしょうか？

Answer 1

当時「プレリュード亅と「シルビア亅はデートカーのツートップでした。両車とも女性受けするスタイルだったんですね。その後、ワゴン、ミニバン、SUVと次々とブームが流れて来たわけですが、ツードアーで大人４人がキチキチに乗れるパーソナリティカーは需要が無くなったんでしょうね。

Answer 2

リトラクタブルライトのやつですね。 ホンダとしては子育て終わった熟年夫婦が二人で荷物積んでドライブや旅行へ！なんて想定で開発したとか聞いた気がしますが 実際には若者受けして凄く流行りました。

シティもノーマルから屋根が高いマンハッタンルーフとか呼ばれたやつやターボやどぎついオーバーフェンダーのターボブルドッグなんてラインアップもありましたね。
オプションで狭い荷室にピタリと収まる折りたたみバイク モトコンポなんてのも話題だったと思う。

それでも女性が車を所有・・しかも軽じゃないってのは凄かったと思いますよ。

Answer 3

プレリュードは初代はCVCCの今ほどスポンーツエンジンではなかったのですが、車体の軽さが今の軽より軽い位で、とても機敏に走りました。ほしかったのはリトラクダブルヘッドライトの車種 では。
シティーは張り出したフェンダーが特徴の可愛、チョッとノッポなスタイルが受けました。後にリッター100馬力のターボエンジンを追加して、コマーシャルとその性能で人気が有りました。

Answer 4

シティはデビューした時、斬新で人気の出た車で、相当売れたと思います。
あのデザインに真新しさが有りました。

プレリュードは美しいデザインで、これも相当売れましたが、モデルチェンジを重ねる毎にパッとしないデザインになったと思います。