ホンダ シティ のみんなの質問

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米中が全力でEVをデファクトスタンダードにしようとしてるのに、トヨタが水素自動車の普及を目指すことに理はあるんですかね?

補足

EVが普及すれば世界中どこでも、スマホのコネクタみたいなやつをコンセントにつなげれば充電できるんですよね?米中が今からそれ用のインフラを世界中に敷き詰めることになるんです。またEVになればパソコンみたいに遠隔でバージョンアップが可能になり、クルマを買い替える必要がなくなります。それにEVは全自動運転車への入口です。ルンバみたいに、普通の家電製品みたいに、基盤とモーターの仕組みが、量産の全自動運転車に合うはずなんですよ。それにこれからは都市全体がオール電化のスマートシティになっていきます。オール電化住宅でガスコンロがIHに変わるみたいに、社会のパーツが全部電動にひっくり返っていくんですよ。 水素も電気に変換されるからある程度はかぶるかもしれないけど…普通のEVとはアチコチの規格がズレてくるんじゃないかな?電力どうこうってのはたぶん、EVの中のごくごく一部の要素に過ぎないですよ? 水素自動車でトヨタは本当に、未来の市場を押さえられるつもりなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタは全方位戦略なのでEVもやるよ。
ただ水素はEVの上位互換なので、トヨタの仕様がデファクトになり、他の自動車メーカーはそれに従う事になる。トヨタのデファクトと言っているのはCASE全体の話で、MaaSのデファクトとも言える。

仮にトヨタのデファクトと違うものを他のメーカーが作ると、トヨタが作るスマートシティでは走れないので売れない。水素ステーションだからね。でも、トヨタはEVも作れるので海外に売れる。スマートシティを作れば、トヨタ1強という話。

質問者からのお礼コメント

2020.12.31 23:07

大変詳しく教えていただき、ありがとうございました!

その他の回答 (7件)

  • 電気車じゃ、モーターブラシ、バッテリーなど年中交換しないと走らないよ。
    テレビ、洗濯機、エアコン、自動車は数年サイクルで使い捨て時代じゃ。
    資源の無い国は経済奴隷化する。

    発電所不足で、工場停止停電やATM異常停止等が多発して国家滅亡するよ。
    海底油田で産油国にならないとインフラ停止して終わるな。

    整備士不足92%時代から、整備士不足99%時代に変貌したら、急激に国力衰退して外人資本奴隷化。

    発電ロス
    送電ロス
    放電ロス。
    エネルギー浪費率が50%突破する。

    太陽光なんて、インフラ部品生産と寿命の関係でエネルギー利用率が8%以下の製品が存在するよ。
    日没後は使えない、役立たずだし。

    水力発電や海水発電じゃ点検保守整備費用が膨大だよ。

    原爆発電じゃ、世界批判と放射能半減期2万年だからね。リスキー過ぎる。

  • EVと燃料電池車とを比べたら・・コスト以外の全ての面において、圧倒的に燃料電池が優位。。元々、燃料電池のエネルギー効率は最新のものだと80%にも達するから、発電・送電効率を含めればEVなど敵ではない。

    要は、水素ステーションが普及すれば、ガソリン車と同じような利便性を持ちつつ、環境負荷はEVより更に低くなると言う訳。

    多大な電力を必要とするEVは、数が増えれば、発電所や送電設備といった電力インフラを根本的に見直す必要が出てくるが、水素は海水を電気分解するだけだから、風力発電を備えた洋上プラットフォームを作れば、採取から貯蔵まで、外部依存する事無く完全に自己完結させられる。日本のような海に囲まれた国からみれば、まさしく理想的とも言える未来資源になる。。

    燃料電池車は、昔から車が到達する最終目標とされてきたが、問題は、プラチナ等の貴金属を大量に必要とするから、どうしてもコストが掛かる。それでも今は手の届く範囲までに落ちてきたから技術の進歩は凄まじい。初めて実用車として世にでたホンダのFCXクラリティなんか当時、1台1億とも言われたからね。。

  • 燃料電池車(FCV)の乗用車は厳しいと思いますよ。

    トヨタ信者のヤツらはFCVの良いトコロしか見ていないようですけど、水素ステーションの建設費(GSが1億円に対して、4〜5億円かかりますし)は高いし、水素の充填は数分で済みますけど、連続して充填するには2台目以降には水素ステーション側タンクの加圧させるのに十数分要しますからね。
    それに、電気へ変換させる触媒には白金(プラチナ)が使われており、十年も経たないくらいで変電効率も落ちますから、駆動用のバッテリーと同じく経年劣化で交換となれば、バッテリーと合せて結構な新車が買えてしまいますからね。
    さらに、トヨタMIRAIは初代こそ700万円代もの低価格で、今後はコストダウンによりプライスダウンを行うと公言してましたが、二代目で30万円のダウンですから。量産化させないと厳しいのかも知れませんがね。

    しかも、肝心要の『水素燃料』は電気分解させて精製されせていたら、電気の素に電気を使うのも破綻してますからね。余剰電力で造るしかないでしょうし。

    それに、みんな口を揃えて火力発電だの原子力発電だのを唱えて来ますけど、火山大国の日本が各地で大量のエネルギーを持っているのは、『地熱発電』ですからね。
    各地域で中規模な地熱発電で電気を賄えば、『地産地消』で、遥か遠くから電気を送る事もないので『送電ロス』も小さくなりますし、何よりも政府が抱える『地方創生』ですし、地熱発電には多少のCO2も出ますが、『水素』も発生しますからね。昔、渋谷の温泉スパが水素爆発しましたからね。

    問題なのは、源泉が枯渇するだの訴えて来る地方自治体の温泉組織や、石油や原子力を推奨してくる議員や、便乗して私腹を肥やす財団法人らですよ。
    彼らを駆逐しないと無理でしょうけど。

    しかもトヨタは不幸な事に、(今となっては)旧型の初代MIRAIが、東京オリンピックでの公式車として700台も用意してましたが、結局、使われずに新古車状態でダブついてますからね。半値で中古市場で旧型が売れるのか?厳しいでしょうね。

    来夏に東京オリンピックが開催されたとしても、自動車業界のリーディングカンパニーが旧型を提供するのか?となりますからね。
    トヨタとしては、初代MIRAIの花道を東京オリンピックによってFCVの世界的なアピールをさせて、年末から新型で世界に売って出ようと思惑があったのでしょうけど。

  • FCVも駆動関係はEVなんですけど・・・

    FCVをBEVにするのなんてとても簡単な事なので、トヨタが目指している自動車社会の方が進んでいるんですけどね・・・

  • 車で使用する電力を発電所で一気に作るって効率は良いです
    が、火力中心ならCO2の削減はちょっとだけです
    原子力での夜間利用があって初めて省エネになります
    自然エネルギーは不確実すぎて安定供給には不向きです

    原子力発電所がある国はいいけど
    無い国はどーすんのって話になります

    あと、火力中心だと燃料はどーなるって問題もあります
    軽油、重油、航空燃料の需要があれば石油は続けて輸入されます
    精製する過程でガソリンも副産物として出来上がります
    ガソリンが売れなければ、価格は他の燃料に上乗せされます
    となれば電気料金、運賃と価格が上乗せってなります

  • 電気自動車が普及したら、電力が足りなくなる。
    放置したら、
    震災時の北海道みたいにブラックアウトするよ。
    電気自動車を主流にしようと思ったら、
    発電所を複数建設する必要がある。
    トヨタはそれを知っている。
    ハイブリッド車と燃料電池車だと、
    発電所の建設は不要。

  • EVより水素の方が優れているとも言われています。

    トヨタはEVでは遅れを取っているので、独自路線と言う事になるのでしょう。
    企業間の競争なので、それはそれで良いと思います。

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