ホンダ シティ のみんなの質問

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私の知り合いが、「ホンダ車は他車に比べてエンジンもいいし室内が広い」と言っていたのですが本当ですか?ホンダのエンジンがいいというのは聞いたことがあるのですが、室内が広いというのは本当ですか?

また、日産車とホンダ車、買うならどちらがおすすめですか?回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ホンダ党って、MM思想を錦の御旗(悪く言えばバカの一つ覚え)のように言う人が多いですね。かつて党員だった私もよく言っていました。

私が離党したのは二輪の体たらくが原因です。党員と言うより信者を止めて他社製品も乗るようになり落ち着いてみると、MM思想が一貫して貫かれて来た訳ではないというコトに気付きます。

典型例は、古い話ですが、2代目シティと初代トゥデイを挙げると、確かにメカはミニマムですが、マンもミニマムです。でも、その頃は私も含めたホンダ党は低重心のスタイルを“他社に無く個性的”だと絶賛し、実用面に振っていた他社製品を“個性が無い”とこき下ろしていました。“実用的に経済的にと考えられた車作はホンダの特性”なんていうのは実用車のクラスでこんな車出してたんですから出鱈目もいいトコです。

ホンダ党や車好きの一部が絶賛したこれらの車でしたが、ベストセラーとはなりませんでした。でも、実用車一辺倒だったこのクラスにはこれらの車は存在意義がありました。最近では、ホンダ党員の思想が変わり果てたのか、室内が比較的狭いデミオ、アクア、スイフトなどの名前を出すと、“狭い”だの“デザインだけ”だの、挙句の果ては“車作りの基本が出来ていない”だの、ボロカスです。20年前と言ってることが間逆です(笑)

以前のホンダ車はどれもボンネットがやたら低く、エンジンルームは隙間無くビッシリというのが定番で、ホンダ党は絶賛し、“他社にはこれが出来る技術が無い”なんて自慢気に語ったモノですが、別に同業他社に技術が無かった訳ではなく、単にそうした手法を採用しなかっただけです。そうした設計思想が普遍的なものでなかったというコトは当のホンダがボンネットの低い車を造らなくなった事からも明らかです。

それに、整備性がいいのも“車の性能”の重要な要素です。整備性がいいと工賃が安く済み、簡単なトラブルなら自分で対処出来たりもします。トヨタ車あたりでは、整備性の良さというのは車の性能評価の重要項目です。大体、“普通の技術さえあれば出来る”なんて、当たり前のコトです。車は“写るんです”とは違います。いくらMM思想だと言ったところで、ヘッドライトの電球一つ替えるのにすら苦労を強いられる点は、ホンダ車を所有していた頃は閉口しました。メンテは全て整備工場に任せる訳でも無いですし、自分で電球を替えなきゃならない場面も多々あります。ポルシェやフェラーリじゃあるまいし、実用車でこのような構造なのは問題だと思います。

“ホンダは常に新しいジャンルでしっかりとしたコンセプト”云々もホンダ党の大好物の言葉です。トゥデイなんかの頃は全くの新ジャンルだとか思ったものですし、他社製品の影がチラつくことは無かったですが、最近のホンダにそうした点があるかどうかは甚だ疑問です。他社を意識しているホンダ製品は総じてダメです。

NBOXを見るとタントの影を打ち消すことは出来ませんし、新型のオデッセイは横から見るとエスティマの輪郭とそっくりです。ここ15年前後でも、セカンドカーから脱却したコンパクトの先駆けはヴィッツで、コンパクトクラスのハイトワゴンの市場を開拓したのはキューブとファンカーゴで、街乗りSUVのはしりはRAV4です。二輪市場でも、現在の自動二輪車のベストセラーはカワサキのNinja250ですが、すっかり廃れたカウル付きのレーサーレプリカを乗り易く扱い易さを追求した意欲作で、大学の駐輪場からビッグスクーターを激減させるほど若い世代に売れましたが、それを見ていたホンダが出したのが有り合わせのエンジンを使って作ったCBR250です。新ジャンルやコンセプトどころじゃなくただの“パクリ”です。しかも、程度が低い…呆れ果てました。

日産とホンダのどちらを選ぶ?と言う話ですが、室内が広いと言う点だけに着目すればノートです。ホンダ党は“広い”と言う点を金科玉条としてフィットとフリードを薦めまくってましたが、現行モデルで比べるとフィットよりもノートが広くなったので、“デザイン優先で車作りの基本が”云々と支離滅裂な言い草でノートを攻撃するようになりました。個人的には、ノートなんて車は実用一辺倒で“可愛いと呼ばれたい為のデザイン”から最も離れた所にある車にしか見えないですがねぇ。ただ、日産はこのクラスに多くの車種を展開してるので選択肢は多いです。そのクラスで2車種で勝負してるのがホンダです。私なら総花的過ぎるので、ホンダはパスです。

あと、フィットのリコール問題で罵り合いが毎度展開されますが、“たった”4回ではなく4回“も”なのは確かです。PCのアップデートと同次元だという人もいますが、常時ネットに繋がっているわけでなく、車は不具合が命に関わる事故に繋がる可能性がある以上、言い訳にしかなりません。困難でも良い物を採用する勇気で、リコール4回という結果は失敗です。これは勇気とは言いません。

質問者からのお礼コメント

2014.9.11 22:02

たくさんの方々の回答ありがとうございます。私のような素人にも丁寧で分かりやすい回答が多く、とても勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (12件)

  • エンジン、単ににアンちゃんやサーキットを走るのが好きな評論家にウケるセッティングにしているだけです。
    室内が広い?聞いたことないです。
    よくあるホンダヲタの勘違いです。

  • 確かに『ホンダのエンジンがいい』というのは、昔は良く耳にしましたね。言ってたのはホンダ車しか知らない人ですけどね。
    でも、ホンダ車はミッションが壊れやすいんです。CVTのジャダーとかが有名でしたが最近では欠陥DCTです。
    車内が広いとか狭いとかいうのは車によって違うので、一概になんとも言えません。ただ、一般的に言えるのはコンパクトで室内の広い車はシートが薄く乗り心地が犠牲になっています。

    どちらがおススメかといえば、安心をお金で買うという意味で日産です。
    ホンダは人柱の権利をお金で買うようなものです。

  • そう言い切れるかどうかは分かりませんが、ある程度は当たっていると思います。

    MM思想は後付けの思想・・・等と間違ったことを書いている人も居ますが、自分の思い込みや間違った勝手な解釈を正当化する為に、まともな回答をする人を嘘つきや捏造者扱いする人のようです。

    今もMM思想は引き継がれていますから、軽自動車の中でも抜群の広さを誇るNBOXの開発は、室内スペースから設計し残ったスペースにエンジンを収めるように要求し、最初はとても無理と思われたスペースにしっかりと収まるエンジンを作ってしまうのがホンダの技術です。

    エンジンの特性は高回転やトルク、燃費や排ガスなどいろいろな要素もありますが、

    コンパクトで軽量で高出力で低燃費でクリーンな総合的に優れたエンジンはやはりホンダが良いと思います。

    ホンダのエンジンは扱いにくいと修理屋さんなどに言われますが、極限まで切り詰めますから、手が入るスペースもミニマムです。

    それでも、普通の技術さえあれば出来るようになっています。

    ホンダは常に新しいジャンルでしっかりとしたコンセプトのモデルを作り出していますが、日産はどう見ても可愛いと呼ばれたい為のデザイン優先の車作が多いように見えます。

    日産のCMで目立つのは走りにはあまり関係のない、アラウンドビューモニターやレーダーサポートブレーキなどが多く、車作の基本になる所でアピールする物はあまりないのかとも思います。

    セレナのCMも幸せそうな家族しか写っていないようにも思います。

    フィットハイブリッドにDCTの採用もあえて困難でも良い物を採用する勇気があります。

    たった4回のプログラムのバーションアップで、スムーズに軽快に走り燃費も良くなっています。

    リコールの嵐なんて言う人は言いますが・・・

    ここは日本でヨーロッパの事情は関係なく、日本の道路等の事情に配慮した中で切り捨てるものは切り捨てて、少しでも実用的に経済的にと考えられた車作はホンダの特性なのかもしれません。

    それをつまらない、面白い車作りをしないと思う人も居るとは思いますが・・・本来のホンダの良さを理解できていないだけかも知れません。

  • ホンダの自動車部門は小型車が生きる道ですからね、得意分野で売れる車を思考した結果がMM思想で
    思想が有ったわけでは無く、後付けの思想・・・ちょうどシティーのころかな??
    エンジンが良いかい? 昔の話だろう、良く廻り高回転で高出力・・・何となく良く聞こえるよねー
    良いエンジンはどんなエンジンかと言うのも時代と共に変わってくる、使いもしない回転領域まで
    回ったって意味が無いし、そんな回転領域の馬力なんて無意味 いま評価されるエンジンは 現実的な回転領域の
    トルク曲線がどの様に成っているのか・・・残念だけどホンダのエンジンは回さなければトルクが出ないものが多い。
    同じアトキンソンサイクルもねー トヨタやマツダのミラーサイクルに比べれば力が出ないよねー 。
    フィットとアクアの燃費競争も呆れますなー その成れの果てが
    DCTの採用ですね おかげでリコールの嵐です。正直、ここ15年、20年でホンダは売れる事ばかりで
    良い車を造ると言う事を勘違いしている感じを受ける 売れる=良い車は正しくも有り間違いでもある。
    広い車が良いと言う人は多い、でも 日本ほどそこに拘る人たちは世界にはいない。ヨーロッパは道路事情が悪いので
    コンパクトカーはとても多い。でも、プライオリティーの一番に広さを上げる人は少ない、窮屈でなければ
    良い・・・その程度。そんなことより 走る、曲がる、止まる こちらの方が重要だと考える人が多い。
    日本は、道路事情が良いから そこそこ走る、そこそこ曲がる、そこそこ止まる でもコンパクトで広い。
    そんな車が受けるのだろう・・・まさにフィット3のコマーシャルだね。
    私はそんな車は要らない。スバルやマツダは今は旬だなー。

  • もはやレシプロエンジンは個性で選ぶようなところがありますからね。
    日産は繊細なエンジン造るイメージがありますね、繊細過ぎて一部の特別な車両にしか積めないところが難点ですかね。
    スバルと言えば、水平対向ですね、あの独特なサウンドと力強さは個性的ですね。
    マツダのロータリー技術はガソリン以外の水素やガスに応用が利くそうですね、スカイアクティブの技術も素晴らしいですが、もう直ぐ市場に投入されるクリーンディーゼルは衝撃的です、まだまだ日本国内でのイメージが劣りますが、世界を見据えて技術力を磨いていますね、小さい企業ですが素晴らしいですね。
    トヨタは元々自分でエンジン造れないですから、それなりですが、同じことを繰り返すことによって安定した品質が確保されています、エンジンには何の魅力もないけど、そこがウケるらしいです。
    ホンダは小さいエンジンでエンジンそのものが軽く良く回るエンジン造りますね、エンジンルーム覗くとビックリするほどコンパクトですよね、燃料タンクのセンターレイアウトと組み合って、同クラスの車種ならダントツの広さを可能にしていますね、これは誰でも直ぐに分かるでしょう。
    まぁ、エンジンは好きずきって事になりますかね?
    広さは間違いなく広いです。

  • ホンダ党の人は必ずそう言います。それだけのことです。
    何をもってしてエンジンの良い悪いを決めているのか?
    ホンダの何と他社の何を比べて室内が広いというのか?
    ホンダと日産、どちらがお勧めかと言われても自分の好きなメーカーにすればいいでしょう?としか答えられません。

  • ホンダは昔から『マン・マキシマム&メカ・ミニマム』(MM思想)という考えを追求してきた会社です。

    これは『人のスペースは広く、機械は小さく』という意味で、30年以上前から提唱しています。

    例えば他の回答者さんが言う『センタータンクレイアウト』もそうですし、Nシリーズのエンジン周りの構造なんかもムダな空間を無くし且つ安全に潰れるようになっています。

    ちなみにセンタータンクレイアウトの特許は成立させる技術の特許なので、アイデアを出したから特許で儲かっていたという話にはならないと思いますね。
    (そもそもアイデア自体は昔からあった)

    それと「エンジンのリコール続き」なんてものは出ていません。

    個人的には、日産よりは少なくとも実用面での優位性があるホンダを選びます。

    追記:勘違いしている人いるなぁ。
    2代目シティは全高は確かに低くなったけど、ホイールベースが全長増分がっつり伸びて中は広くなっていたんだよ。
    初代トゥディも商用車利用もできる広さをきちんと実現していましたしね。

    ちなみにノートは荷室を削っての後席スペースで、全長のオーバー分を考えても室内はトータルでフィットよりも広いとは言えません。

  • エンジンがいいと言う割にはリコール続いたね。
    昔のシビックなどはダッシュボード回りの作りが上手くて、視覚的効果も含めて確かに他社より広かったよ。

  • 僕なら日産ですね
    ホンダは悪い車じゃないのですが何でか大衆車って感じで
    日産はトヨタに続く高級車って感じ
    まあ僕が勝手にそう思っているだけなんで・・・
    人の意見も大事ですが自分が気に入った車を買いましょう

  • NISSANよりかはHONDAやな

    俺はSUBARUやけどな (・ω・)ノ

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