ホンダ シティ のみんなの質問

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私の父の世代では(昭和30年代に若者)自動車を持つ事は憧れであり、ステータスでした。
私は子供の頃、自分の家にはトラックではなく乗用車が

ある事がちょっと自慢だったものです。

私が親になった頃(昭和50年代)は、私はそれまで吸っていたタバコを自動車購入費を捻出するために止めました。
カップラーメンで毎日の食事を済まして高級自動車を買う者も多かった時代です。

若者はノーマルの軽自動車なんて見向きもしませんでした。
デートカーはシルビア等の2ドアクーペが常識。それに手が届かない者でもシティターボ、ミラターボでした。

昔は自動車は他を我慢しても優先して手に入れるモノでしたのです。
それが、今は買える経済力がある若者でも自動車は単なる足。
利益率が薄い、メーカーにとって儲からない軽自動車やフィットを買う。
トヨタが出した86に群がるのは50代、60代のオッサン。

若者のクルマ離れとは、クルマを買わないという意味でなく、買うクルマの質も変わった、買う動機も変わったという意味ですよ。

わかってない人が多いですよね?

質問の画像

補足

②若者 ですね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

「車離れ」は、実際の売り上げの面でも、意識調査の面でも、どちらとも「若者が車を買わない、持たない傾向」を指すわけで、目的や車種の話はしてません。
データ面では、若い人の自動車所有率(車種関係ない)、世帯の自動車所有率(これも車種関係ない)、若者への売り上げ台数(車種関係ない)、免許取得率(車種とかない)。これらが全部下がってます(売り上げは、少子化では説明できないペースで下がってる)。
アンケート調査で最も注目されるのが、「経済的余裕があっても車は持ちたくない」人や、「車よりほかのことに金を使いたい」人が増えたこと。

これを「若者の車離れ」と言うわけで、「実際の台数」が減ってる現実を前に、んだばどうすっぺか、というのがメーカー側の問題提起であり、危機感なんです。
メーカーだって売上減らしたくない。「メーカー側の都合で」台数を増やしたい。そのとき、将来の購入層である若い人が買わないのは困る。
という、純粋にメーカー側の問題なの。
そのうえで、「そういや昔の若者は何を買ったっけ」とか「今の流れだと何が売れるかなぁ」という話になってる。

車種や目的の話はしてません。

その他の回答 (9件)

  • 車離れというより、一時の猫も杓子もという時代が過ぎ、本来の姿になりつつあるのだと思います。なんでもそうですが、一時期の盛り上がりは好き嫌いではなく、ブームになっていましたからね。
    鉄道が好きな人、車が好きな人、いろいろいるから良いんですよ。そういう意味では車屋は過剰気味ですかね。

  • 男女平等、ジェンダーフリーの副産物として生じた、男女の気質の変化によるものだと勝手に思っています。
    女性が男性化したことにより、車などを乗り回すようになり、でも使用範囲はお買い物や送り迎えがメインなので、走る性能よりも荷物がたくさん積めて維持費が安いことが重要視される。で、男性が女性化したことにより、男にも軽自動車を選択する奴が増え、本来男が憧れていたスポーツカー(或いはスポーツセダン)が伸び悩み、開発費も削られ、かろうじて軽を一回り大きくしたようなミニバンばかりが売れるようになったのでは・・・と。
    オスがオスでなくなったから、こんな見てくれや無駄な装備に拘った、室内の広さや座席数を競うような安モンの車が溢れてるんだと、勝手に思ってます。
    でも、もう少し辛抱すると、男は軽自動車で女性がスポーツタイプにガンガン乗るようになるのでは・・・とも思ったりもします。

  • 単純に時代が流れて、見栄とか格好よさの基準も代わったと同時に、生活パターンも代わったって事でしょう。
    だから、車の、趣向も変化したのでしょうね。

    世の中、何でも道具は便利に快適にって変わって行くから、車もそうなったって事でしょう。

    自己満足にしかならず、疲れる車は絶滅して、広くて快適に移動出来て、なおかつ、車以外の出費が多くなったから、維持費が安い車に人気が集中するのでしょうね。

    だから、移動出来たらいいって人と低所得者は軽でいいだろうし、家族がある人はミニバンだし、距離を走る人はハイブリッドだし、自分の生活パターンに合った中で、コスパの優れた車が売れる世の中なんだと思いますよ。

  • 私は両親も競技に出ていたほどのクルマ好きです。
    もちろん、生まれた時から両親ともクルマを持っていました。
    国産のスポーツクーペとセダンです。
    それが当たり前だと思っていました。
    手前味噌ですが、東京23区内のいわゆる高級住宅街の端くれなので、クルマの無い家など見たことがありませんでした。
    クルマが無いなんて、ガスや水道が無いくらいセンセーショナルでした。

    私も血を受け継ぎ、40歳にして10台以上のクルマに乗りました(競技用を含む)。
    正直、今の国産車には全く魅力がありません。
    これは個人的な好みもありますが、このままだと私は2度と国産は買わないでしょう。

    クルマ離れの要因ですが、東京に関して言えば地方からの流入者が多いから、ということが顕著に挙げられます。
    事実、私の知人でクルマを持たない人たちは、高給取りでもクルマを持っていません。
    「こんなに便利な交通網があるのに、クルマなんて勿体ない」という考えが強いようです。
    東京都下、もしくは近郊の駅直結型の高層マンションに住み、そうすると電車に乗るのに雨が降っていても傘を使わずに済む。
    スーパーマーケットもコンビニもクリニックも銀行も、中にはシアタールームやラウンジまで付いているマンションもあります。
    その方が便利でステータスを感じているようです。

    例えば、私は鉄道マニアの心理は理解できません。
    電車を運転したいと思ったこともありません。
    しかし彼らには私が運転やチューンを楽しむことも理解されないでしょう。
    「自分で運転するなんて不便でしょ」って人が意外と多いことに驚いています。

  • 敗戦後暫くは、海外旅行にいけませんでした。もちろん国民全体的に貧乏でした。一部の金持ちが庭付きの家を建て、バンパーが銀メッキでギラギラしているセドリックやスカイラインに乗っている時代のことを思い出しました。
    結婚式を豪華にする人もいますが、地味婚にしてその後の生活や新婚旅行にお金をかけたりで、価値の多様化ということでしょうね。車離れも選択肢の一つ、選択肢が増えたということでしょうかね。

  • 誠にまことに残念ですが、トヨタの販売員に聞いても、日産の販売員に聞いても、最近の新入社員は自動車に興味がないのが多いそうです。
    お気持ちはよく分かるような気がします。
    でも一家庭に黒電話1台だった時代に比べて、携帯(スマホ含む)を毟られ、ネット代を毟られ、黙っていても出費がかさむ世の中になってしまいました。
    その上で、気に入った車を選ぶとこまで費用が回らないのでは・・・
    だからこそ「これが良い」ではなく「これで良い」という選択しか残っていないのでは・・・

  • 売れるからと、ミニバンや1BOX、2BOXカー(荷車)ばかり作って、カッコイイクーペやスポーツセダンなどを軽視したこと。

    AT限定免許制度によって、これまでは車の運転をあきらめていた人やMT車は難しくて運転ができないと思っていた人など(多くの場合家庭の主婦や購入決定権のある人)が飛びつくようにAT車ばかりをラインナップして、スポーツ走行の魅力をないがしろにしたこと。

    自動車メーカーの販売政策や免許制度の変更で販売台数は確かに急成長したが、その頃生まれた子供たちが車に興味を持つ年齢や物心ついたころには、自分の周りにある車は単なる運搬や移動の道具でしかなく、運転を楽しめる魅力ある車に接する機会がほとんどなくなってしまっていた。

    かつてのように「自分の車を持つ事が楽しい事」「いつかは自分の車を持ちたい」と夢見るような若者には育たなかったのでしょう。
    ※自分だけの車を持って、どこにでも自由に行けるようになりたい・・・・なんて考えるように育つ環境ではなかった。

    今の若者は、車は乗せてもらうものという感覚が強いのではないでしょうか。

    大勢乗れてわいわい騒ぎながら走れるもの(自分で運転したら騒げない)、走りよりも居住性(乗せてもらうなら居住性の良い方がいい)、峠なんていかないから直進性能さえよければよい(高速道路で快適なら郊外ではそれなりでいい)・・・・
    車の選択基準がこんな内容になってしまうのは必然だと思います。

    若者に車を運転する魅力をわからせなかったのは大人とメーカーの責任でしょう。
    若者は自分で運転して走る楽しさやクーペやスポーツセダンの魅力ををわかろうとしない・・・じゃないかな。

    携帯・スマホ、パソコンなど、車以外に興味を惹かれるいろんな物が増えた(車以外の選択肢が増えた)からというのは理由になりません。

    車に憧れをもっていた世代の人の多くは、アルバイトでお金を稼ぎ、就職すればがむしゃらに働いてお金を稼いで、車も携帯もパソコンも高級オーディオも旅行も住宅も、なんだって手に入れてきた人がたくさんいます。(自分もその一人)

    いまある物は、古い世代の人達が必死になって手に入れようとしていたものとは、品質に格段の差があることでしょう。
    しかし、ほとんどの商品は過去に手に入れてきたものに比べて魅了を感じません。どこか画一的というか、凡庸なものというか、惹きつけられるものを持っている商品ではないのです。
    いまある商品の多くが、お得、安い、経済的・・・こんなキャッチコピーで売られる商品ばかりだからでしょうか。

    「お得感」を売り物にする商品にはそもそも惹きつけられる魅力なんて無いと思います。(値段に惹きつけられる事はあっても)
    「他の物よりも高いけど良い物」「良い物は高くて当たり前」・・・「だから欲しい」と思える物が魅力ある商品ではないでしょうか。
    かつての若者たちは、少しでも良い物を買おうと必死になったものですが、いまやそんな事を思う商品も減りました。車もそのひとつです。

  • 趣味の多様化ですかね。

    僕は高級車が大好きで若い時から無理して乗っていますが。

  • 「わかってない」のは

    ①若者の車離れを嘆く人
    ②若者

    どちらの事を指しているのでしょうか?

    補足を受けて

    そうなの?ただの「価値観の多様化」だと思うよ。

    車を買わない、もしくは車を購入する動機が変わってきた人からしたら、スポーツカーや高級車に乗る人は「わかってない人」と思われるでしょうし。

    みんなが同じ方向を向いていた時代とは変わってきたという事かな。

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