メーカー名：YAMAHA ヤマハ 車種名：トリシティ155 型式：2BK-SG37 車体番号：SG37J-00100××（××は伏字） 走行距離 36,000km

Question

購入時にエンジンオイル、冷却水、エアクリ、ベルトは交換済み

中古で購入しましたが
100kmくらい走ったら
エンジンチェックランプが点灯し
走り始めと減速して再加速
（時速20km以下だと）
をすると、ゴロゴロした振動と
加速が、鈍くなってしまいました。
また、加速の伸びが出る前に
滑るような加速では無く
クラッチが有るかのような
唐突に加速しだす感じです。

自分で修理をしたいと思ってるのですが
どこのパーツから交換したら良いか？

ご指導の程、よろしくお願いします。

Answer 1

エンジンチェックランプが点灯している場合、エンジンに関する問題が発生している可能性があります。また、走行中の振動や鈍い加速は、エンジンのパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、原因を特定し修理することが重要です。

まず、エンジンチェックランプが点灯している場合、故障コードを読み取ることができる診断機ヤマハダイアグノスティックツールを使用して、エラーコードを特定する必要があります。これにより、どのシステムや部品に問題があるかを特定できます。

その後、エアフィルターとスパークプラグを点検し、必要に応じて交換してください。また、燃料システムの点検も行う必要があります。燃料フィルターが詰まっている場合、エンジンに十分な燃料が供給されないため、エンジンのパフォーマンスが低下する可能性があります。

以上の点検と修理を行うにあたり、適切な技術や知識が必要です。自分で修理する場合には、十分な経験や知識を持っていることが必要です。修理作業に自信がない場合は、専門家に修理を依頼することをお勧めします。