EV電気自動車化はむしろ遅すぎたと感じませんか 今世界中のどんな辺ぴな町でもエンジン車で溢れているが、その排気ガスの凄い事、

Question

日本から行くと中国の地方都市では二日と居られないほど息苦しい、

バンコックもマニラもメキシコシティも排気ガス地獄で大変な事になっていた、各国のエンジン車禁止はむしろ遅すぎたようで、人類が蝕まれる寸前だ、

もちろん気象変動も恐ろしいけど、その前に煙の中で息苦しい暮らしたくないね

人類を滅ぼす天敵はエンジン車の大量発生だったかも知れない

Answer 1

中国政府が産業を優先して質の悪い燃料を使い続けているからです。日本の技術を導入すればコストは上がるものの僅かな期間で改善します。自動車だけではありません。発電に使う燃料も酷いものですし、発電所自体も効率が悪いものを使い続けています。タイを含む多くの国が今でもこのレベルだと思います。シティーは盆地なので溜まりやすい事もありますけど、全てが日本車であればあんな事にはなりません。

中国が経済的なイニシアチブを取る目的で、このコストアップを嫌っているからいつまでも中国の大気汚染が改善せず、貴方が二日と居られないのです。


ここへ来てEVが急浮上したのは、もちろん中国が環境問題で困っている事もありますけど、内燃機関では日米欧に絶対に勝てないから、自国でEVしか走行出来ないルールを作って、中国企業が勝てる環境を作ったからです。巨大なマーケットが要求すれば自動車メーカーは変わらざるを得ません。

偶然ですが同じタイミングで、ヨーロッパの自動車メーカーが従来高効率でエコカーとして売り込んでいたディーゼルエンジンの排ガス不正プログラムが発覚、エコな内燃機関で日本に勝てない事が分かったからです。ヨーロッパでもEVに移行するしかなくなったのですね。

日本の技術を導入すればかなりの部分で改善が可能ですが、それではヨーロッパも中国も日本に負けてしまいます。技術開発を怠り日本車叩きに励んでいたアメ車はもちろんです。


ただし日本のメーカーも内燃機関が排気ガスを出している事は確かですから、甘える事をせず今後も改善させる事が必要です。少なくとも各国の軍用車がEVに移行する事はありません。銃弾が飛び交う最前線に充電設備はありませんし、仮にあったとしても、充電中の軍用車への攻撃が国際法で禁止されるとは思えません。

質問者からのお礼コメント

簡単に言えば、東京の家々全部でかまどを使って焚き木でご飯を炊いているようなものだよ、そりゃあオール電化の家になれば貧しい石油ストーブより空気はかなり綺麗だよね

EV電気自動車化はむしろ遅すぎた、人類を滅ぼす天敵はエンジン車の大量発生だったかも知れない

Answer 2

大袈裟な感じ。

Answer 3

都内から電車で1時間の所に住んでいるけど、空気は綺麗で全く問題ない。
家の窓から梅や桜が見れる。
その息苦しいというのは魚が狭い所に入り込んで全部酸欠で死ぬという理屈じゃないかな？都内から離れれば過疎地などいくらでも自然を満喫できるところがある。

またEVと言ってもバッテリーは発電所で作られたエネルギーをためておくだけで、ガソリンのようにそれ自体がエネルギー源ではない。今、日本の発電は主力は火力発電所。ガソリンエンジンからEVに移行しても街の中で化石燃料を燃やすのか、山の中の発電所で化石燃料を燃やすのかの違いでしかない。発電所から40万ボルトで電気を送り出しても電線の抵抗によるロスは当然ある。
またエネルギー密度的にはガソリン200gがリチウムイオン電池5kgに相当する。
https://www.nies.go.jp/social/traffic/pdf/7-2.pdf#search=%27%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3+%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E9%9B%BB%E6%B1%A0+%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%AF%86%E5%BA%A6%27

ガソリンスタンドで入れる20リットルのガソリンは500kgのリチウムイオン電池に相当する。500kgのリチウムイオン電池を作るのにどれだけの環境負荷になるのか考えてほしい。また供給電力はいまでも目いっぱいなのに今の自動車で消費しているガソリンを電気に置き換えたら発電が完全にパンクする。

＞人類を滅ぼす天敵はエンジン車の大量発生
人間が自分で動く代わりに機械を使う事によるエネルギーの大量消費じゃないかな？江戸時代の生活に戻れば千年は安奉でしょう。

Answer 4

排気ガス地獄は今に始まったことでなく半世紀以上前から…というか半世紀以上前の方が今より深刻でしたから、たしかに電気自動車化は遅いと言えるかもしれませんが、技術的にできなかったのだからしょうがありません
10年前の技術でEVを作ったら、数kmの移動しかできないか、個人で買うのは現実的でないくら高かったと思います
というか今現在の技術でも結構ギリギリのところです
テスラ社があまりうまく行ってないのを見ても分かる通り、EVはなかなか難しいです
テスラ社の車は重すぎて立体駐車場には入れられないらしいですしね
バッテリーの劣化によるコストもまだまだ未知数

Answer 5

エンジン車がどうのっていう前に人口が増えすぎたためかと。
地球の人口は５０年前の倍ですよ。１分で１００人超増えてると言われてます。

人類は少し数が減った方がいいんですよ。それが天災であれ人災であれ。じゃなければみんな共倒れで滅びる運命でしょうね。

自動車を動かすエネルギーが石油から電気に切り替わったところで多少の延命にもならないでしょうね。無駄です無駄。

Answer 6

米国テスラが倒産寸前らしい。
部品の不良品が多く、目標販売台数に達していないのが要因。

日本の自動車メーカーがEVにシフトしたら、リスク回避できなくなる。当面、エンジン車とEVの両立はあるでしょうが、EVは普及しないと思う。

Answer 7

人類の歴史は短い。

まして近代的(車が誕生してからとしても良い)になってからは
もっと短い。

そんな中、くるまの最初は電気で動かした。
内燃機(エンジン)なんてのは複雑で技術が必要だからだ。

電気には弱点があった。
それは連続走行距離(時間)。

何とかしようと考えたが、同時に技術革新もありエンジンが
作れ活用出来るようになった為に電気自動車は消えていった。

質問文にある国の排気ガス事情は車のせいではなく、整備を
まともにしないで乗っていることにより起こっている事象です。
ガソリン車を無くすより、ちゃんと整備して乗りましょうの方が
現実的に出来ることだと考えます。(新しい車なんか買えないのだから)

電気は、それを扱う(販売する)人たちが儲からないといけなかった
ので発展しなかった。
ニコラ・テスラの送電方式が却下されてエジソンの方がもてはややされた
のは誰かに儲けさせることが出来たからだ。

本当の意味でみんなが利益を得られるという仕組みはあっても
採用されない。

Answer 8

現在化石燃料で得ているエネルギーが、EV化したからといって化石燃料の消費量が減少はしませんよ。
エンジンによって出している出力を、発電所で化石燃料を使用して得た電力で、出力しないといけないわけですから。
それに代わるものとして、原子力を使用したいんですか？
太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーの利用が、完璧なものになるまでは、完全なEV化というのは非常に困難なんですよ。
中国などは、石炭による火力発電が主なため、それによる大気汚染は車の排気ガス以上なんだということに気付かないんですか。
PM2.5は車の排気ガスには、ほとんど含まれないんですよ。

Answer 9

この冬の電力って結構逼迫していた事はご存知？
夏場と冬場は、電力不足になりがちです。
今の所は、電気自動車が少ないから問題ない
増えたら発電容量や送電線の容量や
各家庭の引き込み容量
電気関係で、かなりの投資が必要です。
電気自動車は、まだまだ未完成ですよ

Answer 10

電力インフラの普及に歩調を合わせているのではないかと。

あと、化石燃料を全廃した場合に、現在徴収しているガソリン税の代わりを考えないと、道路の維持が出来なくなります。

全てが良くなる訳では無いのです。

Answer 11

充電スタンド作っても儲からないので電気自動車も普及しませんでした、環境性能が注目されると交通機関のEVへの移行は進でしょうね。